【天恵石の杖】

Last-modified: 2020-06-29 (月) 07:15:05

概要

【両手杖】の一種。

魔力かくせいが
行動時に出やすく
持続しやすい杖

レベル96~

攻撃力+50 おしゃれさ+10 おもさ+12
こうげき魔力+100 かいふく魔力+50
さいだいHP+5
MP吸収率+7.5%
行動時5.0%で魔力かくせい
呪文威力アップの時間が15秒増加

装備可能職は武器/両手杖を参照。
【青の錬金石】【錬金強化】が可能。

職人

【木工】職人Lv43で作成可能。
【天恵石の誓約・杖の章】?で覚えることが出来る。

必要素材
古代樹の化石×30個
せいれいせき×30個
汗と涙の結晶×90個
虹色のオーブ×18個
かがやきの樹液×50個

詳細

Ver.4.0に追加された両手杖。呪文威力アップの効果時間を伸ばし、また行動時に更新する効果を持つ。
魔法使いで使用し、かつ長期戦を想定するならこの効果は文句なしに優秀。【魔導将軍のゆびわ】と合わせれば【早詠みの杖】効果も更新されるので補助効果を更新する手間を省ける。
だが、攻撃と回復を兼任する賢者にとっては呪文威力アップだけ維持しても意味が薄いし、魔法戦士にとっては【マダンテ】を唱える瞬間だけかかっていればよく、天地雷鳴士に至っては攻撃呪文というよりも覚醒対象自体が【マホトラ】しかないためほぼ恩恵が無い。
装備レベル相応に攻撃魔力は高いものの、特殊効果を見ると魔法使い以外では他の杖に見劣りしてしまいがち。
そのため、買い替えるかどうかはよく考えた方が良い。特に一世代前の【エンシェントワンド】などを持っているなら尚更である。
 
なお、エンシェントワンドは開戦時にしか効果が無いため、自力で攻撃呪文強化を得る手段を持たない魔法戦士の場合、戦闘開始時のみあちらを持ち即座にこちらに持ち替える事である程度安定して攻撃呪文強化の恩恵を受けられる。
一応他の職業でも同様の事は可能だが、前述の通り賢者と天地雷鳴士にとってはこちらの効果の恩恵が薄く、魔法使いの場合でも持ち替えの手間を考えると消費ターン数の期待値が変わらないためタイムアタックでも無い限り意味が薄い。
 
防衛軍にて魔法使いが【ぶきみなひかり】が強化された事もあって人気職となり、【フォーチュンローブセット】と合わせてこの杖も人気装備となった。