【まどろみそう】

Last-modified: 2022-01-14 (金) 19:04:16

DQ11(3DS版)

【冒険の書の世界】のクエスト【迷いの森の魔物】のボスで、【迷いの森】に眠りの花粉を撒き散らした犯人。
外見は【マンイーター】と同じ。
レディらしく女言葉で喋る。「~よう」という喋り方が特徴的。
なんとなく名前が似ているが、【ラリホー草】【ゆめみの花】は「眠らせる草」という点こそ一致しているが全くの別物。
 
HP995で二回行動。
名前通り【ねむり攻撃】【あまいいき】で眠りに誘い、【痛恨の一撃】【死のおどり】で永眠を図ってくる。
その他イオを使う。
最速で挑む場合、痛恨のダメージは即死に相当し、ベロニカ、セーニャはもとより男性陣も一撃で沈む。
ザオラル持ちのセーニャだけでも手厚く保護したい。
状態異常に高い耐性を持っているものの転びが効きやすいため、
マルティナの【あしばらい】を使えば完封できる、といったアドバイスが攻略本に書かれているが、こいつは冒険の書の世界のボスとしては4体目。
まだマルティナが加入してない場合もあるので基本的に正面突破しなければならない。
そうでなくても時期悪く遅れて世界に異変が起きたその直後である【グレイグ】と二人っきりの時に挑むと予想以上に強い。ステータス的には弱くとも、眠りからの死のおどりでハメ殺さる可能性もあるからだ。
逆に言うと、マルティナ・ロウが加入した時期ならば痛恨もそこまで致死量のダメージではないため、あしばらいに頼らずとも総力戦で挑めばそこまで手こずる相手ではない。
 
どちらにせよ眠りで行動を封じられることが相手取ってきつい原因なので眠り耐性はしっかり整えておこう。
ここ以外に使いどころが見いだせないなら【世界樹の葉】を投入してもいい。
 
ステータスダウンは効きやすいのでルカニをかけた後はバイシオンを乗せた渾身斬りを連発するといいだろう。
また植物らしく炎と氷がよく効くので【火炎陣】を発動できればだいぶ楽になる。
どうしても勝てないのであれば逆にこちらから、【ゆめみの花】【スリープアタック】の眠りにかけるのも手だろう。

DQ11S

冒険の書の合い言葉の入手場所が【メダル女学園】になったので、最速で挑んだ場合はグレイグを除く7人パーティで、だいたいLv25前後といったところなので、最速で挑むのにはちょうどいい難易度になった。