【ミラクルボディ】

概要

DQMJ3で初登場した特性。奇跡の肉体。　

ジョーカー3

敵からの物理攻撃を受けた際に、攻撃者に通常攻撃の1.1倍のダメージを与える。さらに与ダメの約50%分、自身のHPが回復する。回復の上限は100。
ボディと名がつくが、性質は【やいばのボディ】より【カウンター】に近い。あちらは反撃のみだが、こちらはダメージ反射+HP回復といった具合。
ちなみに相手に与えるダメージはテンションや攻撃力補正を受けない。その為やみのはどうやテンションシフトで威力を下げることができない。
本作のカウンターは与ダメが通常攻撃の半分(ギガ以上で全体化･威力半分)である代わりにテンションや攻撃力補正を受ける。が、コスト的にもこちらの方が使いやすいか。
対戦では【幻魔の獄】でMPを吸い尽くし、通常攻撃をする他なくなったモンスター達をこれでおいしく頂くコンボができる。
【根に持つタイプ】もMP1の相手なら全く怖くないが、吸い尽くす前に発動されると厄介。
なお今回の仕様上複数回攻撃に対しては、その1発1発に対して効果が発動する。演出が特性発動⇒ダメージ⇒回復のループに陥ってしまい非常に煩わしい。
体力が回復しない【亡者の執念】発動中は回復の演出が入らないためテンポがよくなる。
ちなみに【カウンター】または【ギャンブルカウンター】とやいばのボディは共有可能で、
一回の攻撃に対しやいばのボディ→ミラクルボディ→カウンターで3回反撃する事もできる。これまた演出が非常に煩わしい事になるが。
超生配合で引き継ぐ際のコストは５、【カラーフォンデュ】の固定特性なので目にする機会は多いだろう。

星ドラ

黄金竜シリーズの防具のひとつのスキルとして登場。装備者がダメージを受けた際、HPを18～25回復する。上位の「ミラクルボディ+」になった時は、回復量が26で固定される。