【ライバル団】

Last-modified: 2024-03-13 (水) 00:11:10

トレジャーズ

概要

【はてしなき竜の大地】において【お宝】を奪い合うライバル集団の総称。
構成員は団ごとのエンブレムが刻まれた腕章や帽子などの装飾を身につけている。
主にこちらが持っているお宝を奪うために襲撃してくるが、野営を行っている(後述)こともあるため普通の発掘も行っているものと思われる。
また、落としたり持ちきれずに放置したお宝は、一定時間経過すると彼らが持ち去っている。

戦闘

次のいずれかの方法で戦闘になる。
倒した回数が多くなるほど強化され、最終的にはLv99の構成員と戦闘になることも珍しくない。
レベルを上げれば圧倒できるわけではないのでスリングショットは惜しまず使いたい。
最初は一箇所に固まって出現するため、ゲージが溜まっているなら出現と同時にロマン技を放ってしまう戦法が有効。
ちなみに各団ごとに倒した回数が5回目で団旗と同じカラーの旗を、10回目の時に各団の団旗を、それぞれ報酬として貰える。

フィールド襲撃

最もよく相まみえるシチュエーションがこれ。
「(何もなし)」、「つよい」、「超つよい」の3段階の強さがある。
お宝を1つでも持ってフィールドを探索しているとトンブーまたはミューシャが接近を警告してくる。
警告は3回まで行われ、3回目の警告から一定時間後にセリフとともに登場し、戦うことになる。
戦いはこちらが相手を全滅させるか、出現から一定時間経過する、こちらが落としたお宝を奪われるまで続く。
奪われると全力で煽ってくるので非常に腹立たしい。ガード率が100%で無いモンスターがお宝を持っている場合は要注意。
倒してもお宝は奪えないが、倒したモンスターと同じ種類の【モンスターコイン】か、
上位種含めたその系統の好物料理(例:スライム系ならワンダーソーダか魔法カプレーゼ)を高確率で落とす。
前者は高レベルなら金色や虹色の物を落とすことも珍しくないので、積極的に倒そう。
なお、出現までに拠点に帰還した場合は警告の回数はリセットされる。

拠点襲撃

帰還した時に一定確率で発生。飾られているお宝を奪おうとしているので防衛することになる。
すぐに戦うわけではなく、団旗を調べてから戦闘になるので準備不足なら施設を利用して準備を整えてから戦おう。 
戦いは不自然に片付けられた拠点の広場で行われる。全滅させても同じ構成がまた現れることがあるので注意。
勝利すると狙われていたお宝の価値が上がる。箔が付いた、ということだろうか?
負けると奪われてしまうが、その後野営地の位置が表示されるので、襲撃して勝てば取り返すことができる。
この場合も取り返したお宝の価値が上がる。

野営地襲撃

こちらがライバル団の野営地を襲撃しお宝を奪うことも可能。
探索中に発見する、【派遣】でライバル団の野営地が発見された場合一定時間内に現地に向かう、前述の奪われた後に現地へ向かうと発生。
相手を全滅させる必要はなく、相手の旗を引き抜けば勝利となるタイプの戦闘(大体は阻止させるので全滅させたほうが良い場合が多いが)。
勝つとお宝を3つもらえる。種類や品質はランダム。

一覧

ライバル団の一覧。詳細はリンク先も合わせて参照のこと。
なお、ギンギーラ空賊団とシルフ王国隊は特性の条件をクリアしないと戦うことはない。

【アカツキ組】
ギガンテスをリーダーとした、和装をした集団。

【カンダタ団】
シリーズではおなじみの【カンダタ】とその子分の盗賊団。

【ハイエナ盗賊団】
キラーパンサーをリーダーとした四足歩行しているモンスターで構成された盗賊団。

【ピンキークラウンズ】
クイーンスライムをリーダーとしたスライムの盗賊団。ジェスターハットが目印。

【ファントム怪盗団】
デスレイブンをリーダーとした闇が深そうな怪盗団。
白いシルクハットが目印。

【ギンギーラ空賊団】
一定条件をクリアすると登場する。
メレインが率いているものとゲールズが率いているものの2種類がおり、構成員が異なるが倒した回数は共有。

【シルフ王国隊】
一定条件をクリアすると登場する。
ストーリ上で登場する【アネモア】?が率いているのは【シルフ探検隊】であり名前が異なる。
構成員には探検隊に所属するモンスターは見られないため、シルフ王国に所属する別の部隊だろう。