【武闘家のきわみ】

Last-modified: 2018-02-28 (水) 08:56:59

DQ9

クエストNo.098。
【武闘家】に関する職業クエスト第2弾。
依頼主は【ダーマ神殿】入口にいる【超天道士】
【パーティ】にLv40以上の武闘家がいることが条件。
 
内容は【ゴーレム】を通常攻撃の【会心の一撃】で10匹倒すというもの。
あくまでも通常攻撃でなければならず、【まじんぎり】とか【会心必中】とかではダメ。
過去作と違って「武闘家は会心率が高い」といったこともないので完全に運ゲー。
超天道士は「多少は根気が必要になるじゃろうが」などと言ってくるが、多少どころの騒ぎではない。
ゴーレムは【HP】もそこそこあるので、せっかく会心が出たのに止めを刺せなかった…という事態を避けるために、できる限り【攻撃力】は上げておきたいところ。
 
武器スキルの会心率アップは必須で、できるだけ【きようさ】の高い職業・装備で臨んだ方がいい。
また、より会心率を上げるために【レンジャーの秘伝書】【バトルマスターの証】なども併用したいため、これらを入手できるまで放置するのもあり。
 
【まじんのかなづち】なら会心orミスだから使えるんじゃないのか?と思ったプレイヤーもいるかもしれないが、本作では攻撃力が高いがミスの発生率がやたら高いという過去作とは全く違う性質の武器と化しているためまるで役に立たない。
 
とまあ、難解なものが多い秘伝書クエストの中でも屈指の鬼畜な内容であり、このクエストを終えるころにはゴーレムなど見るのも嫌になったプレイヤーも少なくないだろう。
 
報酬は【ぶとうかの秘伝書】
所持しているキャラが【テンションキープ】状態になるというものだが、肝心のボス戦では一部の例外を除いて使えないため、凄まじい労力を考慮すると利用価値は薄いと言わざるを得ない(一応別の難関クエストがクリアしやすくなるという使い道はあるが。あちらの秘伝書の方がはるかに有用度が高いし)。
コンプリートを目指すつもりがないなら、このクエスト自体を避けた方がいいかも知れない。