【終焉の闇の王】

DQMSL

本作で初登場したモンスターで、メインストーリー第三世界。引いては本作の真の【ラスボス】。
【名もなき闇の王】が変身した姿で、白い体色の人型の女性の姿をしている。

「強大なる闇の世界」の「決戦!終焉の闇」で戦うことになるが、
2パーティバトル、全体 全属性被ダメージ50%上昇、味方全体 敵を倒した味方のHPとMP回復、1戦目のみ敵全体のみかわし率ダウン。
2023年11月30日からは【光のチカラ】与えるダメージと最大HPとMP3倍も追加という特別条件が課される。またコンティニューも不可。
2パーティバトルとは1戦目はパーティ1(斬撃推奨)、2戦目はパーティ2(呪文推奨)で戦い、それぞれのパーティと同じモンスターは使えない。
なおサポートモンスターは1戦目、2戦目ともに同じ。
ゴア・サイコピサロ(他の滅びの使者を1人ずつ呼ぶ)を倒した後にいよいよ決戦となる。

いきなり空高く飛び上がり、回避率を最大に。更にグランドアビスで全員にダメージを与えつつ蘇生封じにする。
以降も飛び上がりを使うので、攻撃は必中のものを推奨。
一度倒しても蘇り、行動回数が上がり、闇のチカラを4体召喚。あやしいひとみ、黒くかがやく闇、やみのはどう、いてつくはどうを使う。
二度倒しても蘇生し、行動回数アップ。ゾーンに入る。呼ぶ闇のチカラが巨大化。深淵の霧(相手の被ダメアップ)。暗闇の流星(呪文防御ダウン)。
闇のチカラを倒せばHPとMPを回復できるので、呼ばれたらすぐに倒そう。なお闇のチカラは終焉の闇の王を倒せば消滅する。
倒しても【すべてをのみこむ闇】という闇そのものと化し、全てを消し去ろうとするも、【魔王オムド・レクス】によって抑え込まれ、
【わたぼう＆ワルぼう】と主人公によって滅ぼされた。

味方としては【超魔王系】かつ討伐のランクSSである名もなき闇の王が一度死んだ後に復活する事で次のラウンドの最初に変身。
リーダー特性と既存の特性・耐性・系統・ウェイトは名もなき闇の王と同じなので割愛。
追加特性は究極の闇(この姿への変身なと、自分の状態異常を解除しつつHPとMPを全快。自分の攻撃時に相手のドルマ耐性を4ランク下げる)と【ラストスタンド】。
特技の3枠目は名もなき儀式(敵全体にランダムで8回、ドルマ系の儀式ダメージを与え、状態変化を解除(上位効果))に変化。