【漁師の息子】

DQ7

【主人公（DQ7）】の最初の肩書きである。
その通り、漁師の息子である。それ以上でもそれ以下でもないといったネーミング。
DQ4から定番の「息子」シリーズだが、【パパスの息子】や【○○○○の息子】との大きな違いは、一般人オーラが圧倒的に強いこと。
そういう意味ではDQ4の【ホフマン】から始まった一般人臭い肩書きの正統継承者と言える。
しかしその血筋自体は水の精霊の加護を受けた特殊なものなのだが。
　
DQ6では、肩書きと職業が分離され、ステータス画面に両方が表記される形だったが、DQ7では職業が肩書きに差し替わる形に変わったので、無職の時にしか表示されない。
　
ちなみに、バトルロードではさらにシンプルに「少年」という肩書きになっている。
（【マリベル】は「少女」、【キーファ】は「王子」。）

蒼天のソウラ

主人公の【ソウラ】が「パンピーの漁師の息子」と呼ばれる場面がある。
彼がそう呼ばれるのは、両親（スランとマナ）は漁師だったが彼は漁師にならずに冒険者になったという意味が含まれているようだ。