【ソウラ】

Last-modified: 2023-04-17 (月) 23:28:01

概要

【月刊Vジャンプ】で連載中の【ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ】の登場キャラクターで、同作品の主人公。

種族性別年齢職業初登場
【ウェディ】16歳【戦士】1巻1話

人物

「蒼天のソウラ」で主役として活躍するウェディの少年。性格は元気に満ち溢れていて、普段はややヌケていたり、大きいおっぱいが好きな【むっつりスケベ】であったり、女の子の気持ちに鈍感といった短所もあるが、仲間達と共に決めるところは決める、好奇心旺盛で冒険好きな少年漫画の主役らしいキャラクター。
戦闘面では窮地になればなるほど頭が冴え、技も洗練されていくタイプ。
 
文学少年でもあり、歴代ドラゴンクエストを外伝である【ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ… 知られざる伝説】にまで手を伸ばして濃く楽しんでいる。
ただしソウラが読んだDQ3はFC版をベースにした書籍だったためか、【ユルール】と認識が食い違う場面も。
 
詳しくは後述するが、剣士としての才能を持っており、才能だけでなく事前のシミュレーションや心構えを持って戦う。
力押しだけで戦うタイプではなく、持てる全ての能力を頭を使って活用している。ただし、自力だけで万事解決できるような自己完結した人物ではなく、仲間と相談・協力する事で状況を打開していくタイプである。

RPG編序盤ではアバター製作の際にウェディ以外の各種族の姿が描かれており女性版も登場。【人間】ではどことなくカエルっぽい愛嬌のある少女、【オーガ】では流し目の美女であったが、女性を演じる自信がなかったので【プクリポ】の姿となった。

目的

6歳の頃に両親の死の原因となった大嵐の中で戦っていた「黒いドラゴン」と「白いドラゴン」。二頭の竜の内、自分の命を助けた憧れの白き竜「嵐のドラゴン」との再会を目指して旅をしている。
【ベコン渓谷】のクエストで【デスカルゴン】の攻撃で致命傷を負ったソウラは名前と共に自我を獲得した【アズリア】の力で救われ、エクステンション・ラインを与えられる。
アズリアをパーティに加えた後は彼女が失った記憶を求めるという【ドラゴンクエスト】を開始し、【五大陸】それぞれに隠れ住むと言われる【太古龍】を巡る旅を始める事となった。
しかし探索の途中でアズリアを狙う【魔族】【太陰の一族(グルヤーン・イル・イシュ)】や【四魔博士】と因縁を持つ事となり、攫われたアズリアを救うために500年前の歴史の真実を知り、一番良い結末を迎えるために【イシュナーグ海底離宮】へと向かう。

血縁

【ヴェリナード領北部】の漁師村【ルシナ村】の出身で、夫婦で漁師を営む父【スラン】?と母【マナ】?の一人息子。
両親が亡くなった後はスランの兄である伯父カイランとその妻である伯母フールトに育てられる。
叔父の家庭には従兄【ミュール】と従妹【ミトナ】がおり、16歳になったソウラが帰郷した時に3人目の従弟妹が産まれていた。
祖父は長老【オルカン】。カイランとスランの父にあたる。
 
500年前の【真の太陽(ヴェリタ・ソルレ)】の戦士団との血縁については明言されていない。

過去

【ヴェリナード領西】の有名な【渡し守】スランと【ヴェリナード城下町】評判の歌姫マナが結婚し、スランの実家であるルシナ村で漁師を営む。ソウラはそんな両親の一人息子として育てられた。
本編の10年前となるソウラが6歳の頃、両親に漁に連れてもらった先の洋上で大嵐にあった【エスコーダ商会】の商船に遭遇。
【マルチナ】達を救助したスランとマナは残った乗員を助ける為に危険を顧みず救助活動を行い、命を落とした。
 
ソウラは母マナから別れ際にお守りのアズライトの首飾りを受け取るも、その直後に大波に攫われて漂流。海の底へと沈んでいく最中に白と黒の二頭の大きな竜の戦いを目撃する。
そして、海中に飲まれる中、白い方のドラゴンに命を救われたと認識。白い方のドラゴンを「嵐のドラゴン」と呼び、憧れることとなる。
事実として大嵐の日にソウラは行方不明になっており、数日後にルシナ村の浜辺で発見されている。
ただし、周囲の者はドラゴンの戦いなんてなかったと考えており、ソウラが唯一の目撃者となっていた。
ソウラは「嵐のドラゴン」の実在を証明し、再会するために14歳の頃に【冒険者】として旅に出る。
 
そして14歳のソウラは旅の途中の【ドルワーム王国】【ギブ】とパーティを組み、ふたり旅を始め、【プクレットの村】では【うりぽ】に押しかけられる形でパーティを組んだ。
そこから2年、本編では【グレン城】【バグド王】が発布したクエスト【竜の卵を調査せよ】を受注し、ベコン渓谷で【ダークパンサー】に追われる所から物語がスタートする。

パーティ

パーティリーダーでありメインアタッカーを務める。
【盗賊】ギブと【旅芸人】うりぽと3人で約2年冒険を続けていた。
パーティはたびたびメンバーが外れたり、【サポート仲間】として他の冒険者の冒険に参加していたようで、2年の間も完全固定ではない様子。
ベコン渓谷での冒険で【魔法使い】アズリアが加入する事で4人パーティとなる。
ただし、7巻でギブが抜け、10巻でアズリアが拉致され、ソウラも【魔境庭師アビー】【バシルーラ】で海に飛ばされてと、既刊17巻の中でフルメンバーが揃っている期間は実はそこまで長くない。
うりぽとの再会は16巻、ギブとパーティを組むのは17巻となる。
 
パーティを組んでいる時の戦闘スタイルは、【両手剣】のソウラが前衛を務め、ギブとうりぽでバフ・デバフ・回復・フォローを行い、ギブが作戦を立案する。
そして一般の冒険者の技量では太刀打ちできない相手にはアズリアがソウラのエクステンション・ラインを起動させ、4人の力を合わせて戦う。

装備・戦法

使用武器は初期は両手剣の戦鉈。本編開始時点ではぶんまわし、ブレードガード、ドラゴンスラッシュなどを習得しているが、14歳の頃は【オルフェア地方東】【スライムナイト】にギブとのふたりがかりで負けるレベルであった。
当初は【とつげきうお】と揶揄される芸のない猪武者だったが、素潜りを得意としていた事から鍛えられた身体のバネや肺活量、相手の剣術への好奇心の強さを【かげろう】に認められ、将来を期待されていた。
エクステンション・ラインを得てからはラインの強化とモンスター生成を活かしたトリッキーな戦い方ができるようになり、更にユルールや【魔公子イシュマリク】達との死闘でコツをつかんだことから剣術が飛躍的に上達。【ジャング幽霊船長】【キャット・リベリオ】といった剣士相手に優位を取れるほどになる。
さらに洋上で【ヒューザ】との模擬戦を繰り返して成長し、はじめて握った小鉈から技を見出すまでの剣士になっていた。そこで【アレック】が驚いていたことから、剣術の師匠としてアレックが基礎を教えていた可能性も示唆されている。
さらには【過去の世界】【真の太陽(ヴェリタ・ソルレ)】の戦士達から教えを受ける事で、今のルシナ村からは失われた「渦潮剣術(スケルマ・デル・トルピーネ)」の正式な剣術を学び、エクステンション・ラインを使わない実力も高めていった。
その積み重ねはイシュナーグ海底離宮での【コシー】戦でついに実を結び、渦潮剣術の真髄を体得。現在では【キラーマシン】を一刀両断する剣術にまで至っている。
 
装備している鎧や戦鉈は、出身地のルシナ村でかつて行われたぬしさまを戦って狩るという勇壮な祭りで使われていたもので、祭りの由来は500年前に村を拓いた戦士団「真の太陽(ヴェリタ・ソルレ)」の戦いからだとされている。
両手剣として使っている大鉈は「真の太陽」戦士団が実戦で用いていた最後の一振りだと言われているが、ユルールとの戦闘で【ギガスラッシュ・X】を受け止めて折れてしまった。
ルシナ村に帰郷した際、折れた戦鉈と対で受け太刀として振るわれたとされる小鉈(片手剣)を祖父オルカンから手に入れた。
こちらの方がソウラの資質に合っていたのか、剣に導かれるようにかつて存在していた「渦潮剣術(スケルマ・デル・トルピーネ)」の型を荒削りながら無意識のうちに繰り出し、巨大鬼面蟹の脚を一刀両断する。自身もどうやって繰り出しているか把握できていない剣術で、イシュマリクと剣術でかろうじて同じ土俵に立てるようになった。
その小鉈も【大暴れ狛犬】?との戦いで破損してしまうものの、【潮龍ホルヘイズ】から500年前にシャクラより預かった一振りの試作の片手剣を授かり、以後はそれを振るう事となる。
 
エクステンション・ラインを使う際の戦い方は、ラインで上昇した怪力と防御力を活用するだけでなく、モンスター生成能力を単純な攻撃だけでなく安全確保や足止め、時間稼ぎと自由な発想力で活用する。
自身の才覚だけでなくギブのアドバイスを受けて使ったり、装備する【ソウラの鬼面】や戦鉈をモンスターに変えて強化版の特技を使う事も。
さらにはエクステンション・ラインで伝説のアイテムを生成し、イシュマリクの生成物の中和といった能力の可能性を広げる使い方を行う。その結果としてラインが持つ力を媒介に還元せず破壊のために振るう利用法、「ドランスクラッチ(龍の爪)」を編み出す。
そうやって得た手札を、同じラインの力を持つ上に呪文も使える自身の上位互換であるマリクに対抗できるように事前のシミュレーションを重ねて勝つための案を練る、相手を攻略する知性を持つ。
その一方でラインの力頼りになっている自分が雑になっている自覚も持っている。

使用スキル

特技名スキル種類説明・活躍
【ブレードガード】【両手剣スキル】装備する戦鉈で防御する。【スカルゴン】の攻撃からカティ達をかばうために使用。
【ドラゴンスラッシュ】両手剣スキル装備する戦鉈で斬りつけるドラゴン特効の剣技。スカルゴンの視界を奪った。
【ボケ】【きょくげい】主にうりぽとのコンビ芸だが、ソロの時はピンで行うことも。顔芸でとつげきうお、【マージスター】を表現して相手の笑いを誘う…ように見せかけて、時間稼ぎや相手の視力を確認するために使われることも。ボケに限らず、口車でペースを握るのもソウラの戦闘スタイルである。
渦潮剣術(スケルマ・デル・トルピーネ)【片手剣スキル】渦を巻くように緩急をつけて身体ごと回転しながら縦横無尽に動き回り戦鉈を振るう、回避と攻撃を一体化した500年前の剣術。
【エクステンション・ライン】エクステンション・ライン発動と同時にソウラ自身の負傷が完全に回復し、ちから・防御力等のステータスを大きく上昇させる効果を持つ。それだけでなく、様々な物体や呪文さえも拡張できる龍脈の力。ソウラの体内に存在するが、ソウラ単体では起動できない。詳しくはこちら
モンスター生成(仮称)エクステンション・ラインエクステンション・ラインの力を注ぐ事でモンスターでないものをモンスターにして使役する能力。エルトナ風に呼ぶと付喪神。生成したモンスターの一覧は下記参照。
伝説アイテム生成(仮称)エクステンション・ラインエクステンション・ラインを使って発動する能力。発動対象や土地から連想する伝説のアイテムを生成し、ライン発動中に限るがその性能を再現する。生成したアイテムの一覧は下記参照。
呪文拡張(仮称)エクステンション・ラインエクステンション・ラインの力を注ぐ事で呪文の力を拡張する。ソウラは呪文が使えないので、【ルビビ】のマヌーハを拡張して、拡大・幻惑呪文(エクス・マヌサ)を破った。
マドパンチエクステンション・ライン生成した超巨大マドハンドによる大質量パンチ。
超・ぶんまわしエクステンション・ラインぶんまわしを拡張した特技。装備する戦鉈を巨大なひとくいサーベル状に変化させて振り払う。【変身呪文】で冒険者に化けた【ジェリーマン】3匹を一掃した。
エクステンション・頭突きエクステンション・ライン【頭突き】を拡張した特技。装備する鉢金を巨大なとつげきうおに変化させて放つ頭突き。【<勇者>ユルール】との接近戦に打ち勝つだけでなく、ユルールの中にある拡大・幻惑呪文(エクス・マヌサ)とライン同士が共鳴する事で現状打開のきっかけとなった。
【ギガスラッシュ】エクステンション・ラインソウラが夢の中でロトのつるぎを振るって放った一撃。現実で放つことができるかは不明。
ドラゴンスクラッチ(龍の爪)エクステンション・ラインラインの力を流す媒介無しで引き出し、ツメの形で放出する技。出が早く、ユルールのギガスラッシュ並の威力があるが、際限なく力を吸上げられるために身体への負担が大きく、使用後に激痛がはしる。ラインの力の大部分を無駄に散らせてしまう技でもあるので急場を凌ぐために使われる技。
ドラゴン・デュークロウ(龍の蹴爪)エクステンション・ラインドラゴンスクラッチを足で繰り出す派生技。相手の意表を突いて当てる事に特化した初見殺しの技。
ドラゴン・スタンピード(暴れ龍)エクステンション・ラインドラゴンスクラッチの無駄な力の流出を抑えるため、両の掌にラインを流して龍脈の力の逃げ場をなくし一気に放出する、二頭の竜が破壊と共に飛翔するような飛び道具。その威力は【ゴオウ】【ライセン】と合体したイシュマリクら3人を戦闘不能にまで追い込み、周りの地形を変えてしまうほどの威力。ホルヘイズの魂にビートを与えたが、生き残れたのは8割ほど運という、まず失敗して両腕を失うだけの試みが偶然に成立してしまったという技。出が早いドランスクラッチとは真逆で、タメに時間が要る分発動までに時間がかかる上に両手を合わせたまま時間をかせぐ必要があるという不自由を重ねた欠点を持つ。ラインの力同士を一点に集中させる事が本質である為、使い手二人の力(ドラゴン・スクラッチ)をぶつけ合わせる事でも発動する。
ドラゴン・ブリンク(龍の瞬き)エクステンション・ラインアズリアの【ライデイン】を自分の身体に蓄積、ラインで身体ごと拡大して一瞬だけ雷と同等の速さで短距離を跳躍する。一回のライデインで2~3回の跳躍が限度。応用として炎属性の力で自分の身体を炎に変える事も可能。

 

生成モンスター名媒介説明・活躍
【爆弾岩】ソウラが頻繁に使う牽制攻撃。3カウント後に【メガンテ】で自爆するばくだん岩をラインで高められたちからで投擲する。岩が無い土地では使えないという欠点を持つが、様々な局面で多用されている。
【ひとくいサーベル】戦鉈上述の超・ぶんまわし等でソウラの戦鉈が変化する際に出現する。
【ドロザラー】小型の個体を大量に出して敵の足止め。大型の個体を出して攻撃を防ぐ土嚢とした。
【ギズモ】【魔工機兵 レイダートレイン】の蒸気レイダートレインを包み込んで浮かせ、身動きを取れなくした。
【マドハンド】土、地面上述のマドパンチでレイダートレインを殴り飛ばした。
【かまいたち】【ゴブル砂漠東】の風巻き起こす風で【かげろう】を巻き上げた。
???【JB】【ドルボード】かげろうを戦場から引き離した。
【パペットロープ】ミーティア号のロープジャング幽霊船長達を撞木鮫号へ放り投げた。
【ガスト】【死霊機兵テラーミスト】の魔瘴の霧から身を守る防御膜。それだけでなくマヌーサを使うことで囮もこなした。
【キラーウェーブ】テラーミストを攻撃して【デッドアンカー】の捕縛から逃れた。
【とつげきうお】ソウラの鬼面上述のエクステンション・頭突きの発動時にソウラの鉢金が変化する。
【ひょうがまじん】マルチナがヒャダムで作ったリンク戦力として力を貸した
【ようがんまじん】ガイアのつるぎで呼び出した溶岩戦力として力を貸した
【きせいじゅ】【娯楽島ラッカラン】の街路樹ぷらっぺ一座のモンスター達に植え付けられた【ひとくいそう】を除去した。
【きりかぶおばけ】ルシナ村郊外の切り株イシュマリクにけしかけて足止めを狙った。
【じんめんじゅ】ルシナ村郊外の樹木イシュマリクにけしかけて足止めを狙った。
【サンダーラット】ネズミの死体【ゴーレム】へのめくらまし。
【ビッグモアイ】大質量でゴーレムを粉砕した。
【暗黒の魔人】イシュナーグ海底離宮イシュマリクとの最終決戦で魔人の左手も作り上げたが、「うちの城を勝手に使うな」との怒りの声と共にイシュマリクが作った【ヘルクラウド】に押しつぶされた。

 

拡張呪文名元の呪文説明・活躍
【破惑呪文(マヌーハ)】マヌーハ【ディオニシア】のマヌーハでも破れなかった【拡大・幻惑呪文(エクス・マヌサ)】に対して、レベルで劣るルビビの能力を拡張して使用した。ラインの力同士でオンラインになることで、ユルールに植え付けられた偽物の認識に干渉し、これを撃退した。ソウラとユルールの体感時間に比べて、現実ではほぼ時間経過していない一瞬の出来事という特徴がある。イシュマリクの拡張呪文と異なり、名前は変わっていない。

 

伝説アイテム名媒介説明・活躍
【こおりのやいば】マルチナがヒャダムで作ったリンクへし折れた戦鉈の代わりの武器として使用されるが【やいばくだき】で折られてしまった。
【ガイアのつるぎ】【カルサドラ火山】のイメージ火山というキーワードから生成。溶岩を操る能力と、剣自身の力を発揮した
【ロトのつるぎ】幻の中のユルールの木刀「勇者の剣」のイメージで生成。ギガスラッシュを放ち、冥王ソウラを倒した。
【ふなのりのほね】ゾンビ系モンスターの骨ジャング海賊団に攫われたアズリアの現在地なのか、幽霊船に反応したのかは不明だが、霧の中回頭して追跡を振り切ろうとした撞木鮫号の行方を掴んだ。
【いなずまのけん】アズリアのライデイン?イシュマリクとの最終決戦前にアズリアの手で作られた。
【ほのおのつるぎ】松明の炎イシュマリクとの最終決戦時にいなずまのけんを弾き飛ばされたので代わりに作った。
【空とぶくつ】みみとびねずみ【旋龍マクール】に会いに行くために作り、使用後は元に戻してやった。物質をモンスター化する使い方の逆パターン。マクールには「横着するな!」と怒られた。

コラボイベント

2023年4月12日~4月23日開催のコラボイベントで【グレン城下町】に登場。
顔や格好は作者監修のもと再現されている。
クエストなどはないが、話しかけると【壁かけ蒼天のソウラの絵】?をもらえる。
 
また、冒険者の広場で【蒼天のソウラ便せん】(過去のコラボイベントでもらえたもの)を配布している。