【仙人のほら穴】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:16:04

トルネコ3

【トルネコ】【グレートバレイナ島】北部の山地を歩いているとエンカウントできるダンジョン。
パズルダンジョンと呼ばれる特殊なダンジョンであり、以下の特徴がある。

  • レベルは1で固定
  • フロアの形状、落ちているアイテム、モンスターの配置は問題毎に固定
  • 2つのフロアで構成されており、1Fは問題、2Fは倉庫の壺と大量の1G(GOと書かれている)がある
  • 1Fの階段を降りるとその問題はクリアとみなされ、再びダンジョンに挑むと次の問題に挑戦できる(2Fで諦めてもその問題に再挑戦はできない)
  • 仲間の連れ込みは不可で、アイテムも持ち込めない(ゴールドは持ち込めるが、意味は無い)

エンカウント範囲が海竜島全域の【賢者のほら穴】と違い、エンカウントできる場所はなかなかわかりにくい。
問題は全30問と賢者のほら穴の半分以下だが難易度は賢者のほら穴より高く、上級編のパズルダンジョンといえる。
問題を解いた上で余ったアイテムは持ち帰ることができ、2Fにある【倉庫の壺】を使えばアイテムを失うことなく続けて問題に挑戦できる。
問題の進行状況は【冒険の履歴】に記録され、賢者のほら穴と仙人のほら穴の問題を全問正解すると冒険の書に灯台のアイコンが追加される。

GBA版

ダンジョン内で手に入れたアイテムは持ち帰ることができなくなっている。
また、トルネコも石像を押せなくなった関係で、一部問題の内容が変更されている。

ライバルズエース

真1弾でカード化。職業は魔法使い。

コスト1/耐久1 ダンジョン(耐久値13で踏破)
コスト1~8の中から使用していないコストの特技を使用すると耐久値+2
踏破時:ドルマドン1枚を手札に加える

ドルマドンは7コストで敵1体に10ダメージという、超弩級の最終兵器。それだけに道のりは険しく、コストの違う特技を6つも使わなければいけないので構築の段階でかなり気を遣う必要がある。
【スノードラゴン】などのデッキ外から特技を生成するカードがあれば幾分使いやすくなるが、玄人向けのカードといえる。