地域/世界樹

Last-modified: 2009-10-21 (水) 22:03:54

巨大な樹であるという設定は一貫している。世界樹の葉?と共に2から登場。

 

DQ2

ペルポイの東の小島にある。森1マス表示。

 

DQ3

ダーマ北の広大な森の中にある。四つの岩の真ん中が世界樹とされる。

 

DQ4

宝の地図が示す場所で、ソレッタ北の岩山に囲まれた砂漠の中にある。世界樹そのものがダンジョンとして登場。ふもとにはエルフが住んでいる。
ルーシア?を仲間にするためには三人で入る事になる。葉の上を歩く事もでき、葉の上ならどこでも世界樹の葉が拾える。
またここで天空の剣が手に入る。

 

DQ4(リメイク版)

千年に一度、世界樹が花を咲かせるという話が伝わる。クリア後にエッグラ&チキーラとの初戦に勝利すると再び訪れる事になる。

 

DQ7

世界樹の葉が落ち、更に世界樹のしずく?を作る事ができるクレージュのご神木がこれに相当すると思われる。

 

DQ9

天使界の頂にそびえている。星のオーラを集めて備える事で女神の果実を実らせるのが天使たちの目的である。女神の果実を実らせた時、神の国への道が開かれ、天使たちは役目を終える事になる。その実の姿は創造神グランゼニスの娘セレシア。父が滅ぼそうとした人間を守るためにその身を樹木に変えたのだった。またそれは星のオーラが捧げられない限り解けない術でもあった。

地上界にも世界樹に相当する?謎の樹木があり、そこで世界樹の葉を拾う事ができる。

 

ロト紋

ルビスと存在を共にするもの。また、異魔神は世界樹のエキスから作られた人工生命体が魔神と合体した存在である。冥王ゴルゴナに世界樹を枯らされ、ルビスは力を行使できなかった。世界樹の葉も当然なかったが、アルスが死の床にあった際にはティーエの涙の力で一葉だけ蘇った。
聖核(セイントコア)を持っており、異魔神の聖核と融合させると世界は破滅を越えた終焉を迎えてしまう。それを防ぐため、ルビスの命令で世界樹を破壊した。
異魔神が倒された際、彼の聖核から新たな世界樹が生まれ、強い治癒・蘇生の力を秘めた花を咲かせた。