魔王たち/イブール

Last-modified: 2010-03-02 (火) 12:33:32

DQ5

光の教団の教祖。命のリングを持つ。
外見は着飾ったワニのような怪人。大神殿の最下層にて対峙する。強力な攻撃を使いこなす。
その最期は魔界の扉を開けようとして応えられなかったり、部下だと思ってたゲマ?に嘲られたり(リメイク版)と散々なものだった。

小説DQ5

元々はイーブという名のエルヘブン?の民。幼なじみのマーサに想いを寄せており、また彼女の強大な魔力に心酔していた。マーサが攫われた時、魔界との結託を長老たちに呼びかけるが受け入れられず、逆に幽閉されそうになる。そこにゲマが現れ、彼の誘いにより新たな名イブールを名乗って光の教団を組織する。リュカ勇者の誕生、天空城?の復活など全てを「神に仕組まれていた事」とし、神に対しては失望と憎悪の念を抱いている。

ピエールとも顔見知りであり、決戦時に騎士の芽を生やしてスライムナイトとなったピエールの姿に衝撃を受ける。

命の指輪の持ち主であり、エルヘブンの混乱の際に何らかの経緯で手に入れたと思われる。しかし、リュカが手に入れた二つの指輪を奪う事すら許されず、魔界に行く事は叶わなかった。