魔王たち/エスターク

Last-modified: 2009-05-31 (日) 13:25:31

DQ4

地獄の帝王。彼の復活は魔族の悲願でもあった。
大昔の進化の秘法を編み出し、自らに使用した。マスタードラゴン?でさえも彼を完全に倒す事は敵わず、封印するのみにとどまった。
彼の居城がアッテムト鉱山?の地下にあり、人間達がこれを掘り当ててしまう。
しかしデスパレスに潜入して情報を得ていた勇者達に倒される。

まだ目覚めきってないためか、攻撃はそれほど脅威でもない。

 

DQ4モンスター物語

本人は登場しないが、エスタークが元々は魔物以外の存在(人間・天空人等の説がある)である事が書かれている。

 

DQ5

シリーズ初の隠しダンジョンのボス。体色がデスピサロの第一形態と同じだが進化したのだろうか。記憶を失っているし、前作とは別人の可能性も否定できないが真相は不明。攻撃も段違いに強くなっている。地味にラリホー系が効くが。
特定のターン数以内に倒せば仲間になるというデマも流れた。

DQ4の時代について詳しい人物は彼の名前を「エスなんたら」と言っている。

 

DQ5(リメイク版)

一回倒せば洞窟の入り口近くにあるすごろく場を解放してくれ、15ターン以内に倒せば闇のトロフィーを授けてくれる。吹雪の剣や氷の刃を装備できる強い仲間を前線に出せば15ターン以内で倒すのも困難ではない。
このすごろく場の景品が彼の息子を名乗るターク(プチターク)だが関連は不明。本人が記憶を失っているため息子でないことを完全に否定できないでいる。