DQ3
シリーズ初の大魔王。魔王の爪痕より現れ、ルビスを封印してアレフガルドを闇に染め、地上世界にまでその手を伸ばしつつあった。
バラモスを倒して祝宴の最中にあったアリアハンに思念体で初めて姿を見せた。
冷気属性の攻撃を得意とする。凍てつく波動を初めて使ったのが彼である。
その身は闇の衣を纏っており、いかなる攻撃も受け付けない(倒そうと思えば倒せるが)。
光の玉を使う事で闇の衣を剥ぐ事が出来る。
なぜかベホマでダメージを与えられる。
死の間際、新たな悪の到来を予言した。勇者ロトが子孫達のために準備をしているのはこのセリフが影響していると見られる。
小説DQ3
魔界の覇者。アレル達相手に苦戦するバラモスに失望し、彼を処刑した。原作と違い、電撃と波動による攻撃を得意とする。
アレルの電撃を帯びた王者の剣による攻撃で倒された。
ロト紋
賢王カダルの修行中に過去の世界に飛ばされたアルスが勇者アレルとなって戦った魔王。
こちらのとどめの一撃はギガデイン。
DQM+
テリーの部下のモンスターのひとり。ピューロの処刑をテリーに報告するが、その直後にテリーのもとに辿り着いたディルトのモンスターによって倒される。