両面テープについて

Last-modified: 2012-08-17 (金) 15:56:15

両面テープを選ぶポイント

・耐熱-30℃~150℃以上
・ABSとガラスを接着できること
・両面テープの厚さが1mm以上あること
JS300は両面テープを貼る場所に1mmほどのヘリがあるため、1mm以下の場合は貼り付けられない場合がある。

以上の条件で選べばよいが、何メートルもいらない場合はエーモンの超強力両面テープでよい。
http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=12716

両面テープを剥がすポイント

炎天下に駐車しておいたり、ドライヤーなどで両面テープを暖め本体をひねるようにすると剥がれやすい。
残った両面テープは、テグス(釣り糸)を使用するとよい。
また、市販のステッカー剥がし剤やパーツクリーナをウェスなどに付け、軽くこすっていると残った粘着部分がとれる。
中身は灯油か灯油系の溶剤、ガラスは浸食しないがプラスチックや樹脂部分には注意。
火気厳禁ですからタバコ吸いながらやらないように。
スクレーパーやカッターを使用してもよいが、ガラスに傷を付けると精神的にダメージが大きいので注意すること。
ガラスを傷つけないためにも焦りは禁物。少しずつゆっくりと。

両面テープを貼る時のポイント

シリコンオフやアルコールを使用して接着面を脱脂すること。
わざわざシリコンオフを買ってもそんなにいらない・・・という場合はエーモンの両面テープ前処理剤を購入する。
http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=12700