メモ帳

Last-modified: 2009-02-06 (金) 11:24:45
  • 汎用言語であるLuaをDS用に移植したもの
  • スクリプト言語である
  • C++やJavaに近い構文
  • 大文字と小文字の区別をするらしい
  • Cでいう文末の;(セミコロン)のようなものが不要
    • ただし、セミコロンを使用することで1行に複数命令記述することも出来る
      • VBのコロンのような扱い?
  • Ver0.7以降はDLDIを使用する
    • DSTTやTTDSはDLDIに対応
    • R4系も一応対応しているが、DLDIパッチが必要になることもある
  • 変数の宣言にintやString、varが必要ない(PHPと同じ)
  • 論理否定には~(チルダ)を使用
  • スクリプトの拡張子は○○.lua
  • スクリプトの実行に必要なファイルは以下のとおり(すべてルートフォルダに設置)
    • DSLua.nds(実行ファイル)
    • scriptsフォルダ
    • scripts/main.luaファイル
  • DSLua.ndsを起動するとファイル選択画面に入るので scripts→実行スクリプト の順で選択する
  • main.luaは自作スクリプトを起動するまでに使用するスクリプトに当たる
  • コメントは -- と半角ハイフンを2個続けて記入する
  • コメントは命令文の後ろに続けて記述しても構わない
  • 使用できるファイルは音声も画像も独自のファイル形式
  • 画面は256×192ドット。それが上と下の2画面ある
  • 文字サイズはデフォルトで8ドット
    • 上記のことから256÷8で横には32文字、192÷8で縦には24文字入ることが分かる