大海戦メモ草案

Last-modified: 2013-03-07 (木) 22:58:25

1.準備
 1)環境設定
  ・カメラ演出をなしにする
  ・洋上視野と洋上視界を広げる
  ・描画が重い場合は、海表現設定を低にする
  ・ショートカットのF8にカスタムスロットを割り当てる
  ・カスタムスロットを閉じない設定にする
  ・カスタムスロット内のF8に修理スキルを割り当てる(その他のスロットはお好みで)
  ・戦闘部外者を非表示にする
  ・CTL+.を押すとカスタムスロットのページ切り替えができる(マウスキーなどに割り当てておくと便利)
 2)スキル
  ・必須スキルは砲術・水平・弾道・貫通・回避・操舵・修理・外科・統率・応急処置・救助・航行技術・管理技術・兵器技術など
  ・これら必須スキルはカンストしていることが望ましい
  ・戦闘上級技能教導書を使えばスキル+3できる(上限はR15)
  ・その他のスキルとして速射・接舷・剣術・白兵系4種・消火・機雷敷設・見張り・疾病学・運用・釣り・機雷発見など
  ・対人戦をやるなら剣術・接舷・白兵系4種・機雷敷設はあったほう良い
  ・帆船に乗るなら操帆、ガレー船に乗るなら漕船も欲しい
  ・旗艦をやるなら見張りも欲しい
  ・工作をやるなら投てき・罠・視認・口説きも欲しい(それぞれR5以上)
  ・抜けクリを狙うなら、キャノンは砲術R20(7秒)、カロなら砲術R15(6秒)、鄭式・ハイペなら砲術R18(6秒)が望ましい
  ・ランクの合計値はR20まで
  ・装備品で各種スキルをブーストする
  ・スキルが育っていないなら対人は避けてN狩りがお奨め
 3)職業
  ・上級士官が人気、回避・砲術・水平・弾道・修理が優遇で安定している
  ・賞金稼ぎは対人向き、操舵・回避・砲術・貫通・修理が優遇で、風向きなどの条件が揃えば攻撃力が高い
  ・砲術家は玄人向き、砲術系5種と操舵・修理が優遇でアタッカーに最適だが、回避が非優遇なので囲まれると脆い
  ・フィリバスタはPKなら選択肢としてあり
  ・斥候は回避・操舵・機雷敷設・弾道が優遇だが、水平が非優遇なので攻撃力は期待できない
  ・守備衛生隊は砲術・水平・修理・機雷敷設が優遇だが、回避・操舵が非優遇なので囲まれると脆い
  ・白兵系の職業はマニアック、ガレーで参戦するなら選択肢としてありだが、拿捕できる可能性は低い
  ・N狩りなら職業はなんでも良い
 4)レベル
  ・冒険系LVは最低でも16(戦列)できれば40(一等戦列)、工作船なら72で哨戒コルヴェ、73でサーフリに乗れる
  ・交易系LVは最低でも8(戦列)できれば26(一等戦列)、工作船なら29で哨戒コルヴェ、32でサーフリに乗れる
  ・海事系LVは最低でも52(戦列)できれば69(一等戦列)、工作船なら32で哨戒コルヴェ、44でサーフリに乗れる
  ・最低限必要な乗船LVは20/44/20の商用大型ガレオンだろう(鉄耐久MAX1174/☆5/旋回9)
  ・ゴールデン・ハインドに乗るなら74/34/61を要求される
  ・ロイヤル・ソブリンに乗るなら44/31/75を要求される
 5)SPスキル
  ・対人するならSPスキルの選択は重要だが、N狩りならSPスキルがなくても問題ない
  ・スキルランク(R2/R7/R11)に応じてSPスキルを習得できる
  ・SPスキルの習得はオクスフォードにて、はじめに論文の提出数を100回以上にする
  ・クリティカル率増加は必須だろう(船首クリの確率が上がる)
  ・装備品ブーストを加味した上で砲撃補助1~4をセットする
  ・操船術1と2は、船首像の砲弾回避の効果を高める(クリによる撃沈の可能性が下がる)
  ・航行速度上昇1~4は、船の速度が上がるので工作艦隊の旗艦なら検討の余地あり
  ・白兵に特化するなら白兵強化1と2、白兵戦術1と2、先制強襲をセットする
  ・一括点検は、艦隊に一人いると重宝する(帆と舵を修理スキルで直せる)
  ・要塞破壊力上昇は、効果がよく判らない(僅かに上昇している程度か)
  ・お奨めは、クリティカル/操船術1と2/砲撃4種/先制強襲など、先制または操船術1を外して要塞砲撃や砲撃3種、一括点検などもあり
  ・スキルランクや装備品ブーストとのバランスが重要
 6)副官
  ・見張り担当としてランスロット/イゴールが人気、操舵と回避が+1される(イクバールは操舵のみ)
  ・兵長副官としてエルナン/ジャファル/ニーナ/ランスロット/ジークフリート/ハワードが人気、弾防御や砲術系スキルなど+1される
  ・弾防御はランクがあり、特性値を91以上(R10)が望ましい
  ・兵長担当には、砲撃による混乱の発生率を低減させる機能がある(体感できるかどうか微妙なレベル)
  ・兵長エルナンは妨害スキルがあるので人気
  ・物資の搭載用として副官船は必須、商大ガレオン以上の船があれば問題ない
  ・対人するなら見張りランスロットorイゴール・兵長エルナンorジャファルがお奨め
  ・副官スキル付与について、エルナンなら水平、ランスロットorイゴールなら妨害など(弾防御は使えない)
 7)装備
  ・スキルブーストを優先して考える
  ・攻撃力や防御力が100の装備品が人気
  ・砲撃系や回避・操舵スキルのブーストが人気
  ・職業やSPスキルも勘案して考える
 8)アイテム
  ・料理はマグロのオリーブステーキやププラン・ツリーなど、艦隊効果のあるものを選ぶ(200個あれば3時間もつ)
  ・撤収の鐘・予備帆・予備舵・手桶・消化砂は必須(それぞれ200個あれば十分)
  ・名工の大工道具もたくさん使う(3時間で多い時は800個ほど)
  ・その他として盟約の美酒・酔い覚ましなど
  ・白兵用として轟音弾・白煙弾・破壊の大錘・偽造通信文・仕込み爆薬・火炎壺
  ・主天使のヴェールがあると便利
  ・旗艦をやるなら速度UPアイテムがあると嬉しい
  ・工作の場合は轟音弾・白煙弾・火炎壺・特殊榴弾を多めに持っている
  ・装備品が痛むので名匠の仕立て道具・名匠の鍛冶道具・銀のタロットも必要になる(大海戦終了後に使う)
 9)船
  ・小型・中型・大型・副官の船を用意する(必ず大中小の3隻は必要、物資船として副官船にほぼ必須)
  ・N狩り・工作・対人に応じて用意する船は異なる
  ・N狩りの場合、いつも海事で利用している船で十分
  ・工作船の例として、護衛用カッター/後衛型ボンバルダ、作戦用武装サムブーク、サーヴェイフリゲートなど(白兵戦回避OPつき)
  ・構築の場合、速度が速く、船倉の大きい船が人気(普段乗っている移動戦で十分)
  ・対人の場合、小型ならガンボート/戦闘記念スループ、中型なら将官用重キャラベル、大型なら一等戦列やロイヤル・ソブリンが人気
  ・ガレー船の場合、小型ならローマンガレー、中型は将官用ガレー、大型はナポリタンガレアスやオスマンガレアスが人気
  ・マストの本数が少ない方が旋回した時のもっさり感が少なく、加速も良い(例外あり、武装沙船など)
  ・FS造船にて強化しておく
  ・耐久はMAXが望ましい(90/130/170/210/250)
  ・帆はMAXが望ましい(30/50/70/90/110)
  ・縦と横のどちらかを優先するなら縦を選択
  ・旋回は15以上が望ましい(最低でも12、20以上は扱いにくくなる)
  ・対波はあまり重要ではない(被弾時の浸水と落水に影響するらしい)
  ・船OPは、直撃阻止・耐砲撃装甲・強化砲門・排水ポンプ・斬り込み防止網・連携強化・司令塔・轟音機雷・白兵戦回避などが人気
  ・コンボ狙いが有効なので連携強化OP持ちが一人いると良い
  ・造船後は改造して船員数(MAX)と砲門数を調整する
  ・砲門数+必要船員数=フルファイアできる船員数
  ・wikiにおける検証結果は、必要船員数+(全砲門数×0.875)+1=フルファイアできる船員数
  ・専用艦OPは、直撃阻止・耐砲撃装甲・排水ポンプ・機雷除去・重量砲撃・特殊煙幕弾などが人気
  ・その他の専用OPとして、修理支援・医療支援・強化舵・破壊工作・急加速・漕船補助・先制攻撃など
  ・強化砲門OPがあると砲術R+2の装填速度になるらしい(キャノンならR18、カロならR13あれば抜けクリを狙える)
 10)船部品
  ・大砲はキャノンとカロネードが人気
  ・入手が困難だが、改良カロネードを使ってるケースもある
  ・対人戦をするなら、大砲の貫通力はMAX(キャノンなら1584、カロなら1120、改良カロなら1232)を用意する
  ・カロや改良カロの貫通力は、消費アイテムの大砲職人の鍛錬具を使って強化する
  ・キャノンなら砲術R20あれば7秒装填になる
  ・カロなら砲術R15あれば6秒装填になる
  ・鄭式・ハイペなら砲術R18あれば6秒装填になる
  ・特優シュミネ(貫通1136)や特優ヴォルカン(貫通1232)を使ってるケースもある
  ・小型船用として鄭式大砲14門(貫通強化済み)を使ってるケースもある
  ・船首砲や船尾砲はメテオーラ(煙幕)やエンジェル(舵破壊)など
  ・重量砲撃を使うならカルヴァリン砲など
  ・補助帆は旋回にマイナスがない帆を選ぶ
  ・改良ゲルンステイスルが入手しやすい
  ・追加装甲は最低でも圧延鉄板を使いたい、できれば巧匠圧延鉄板・特優圧延鋼板・特優硬化鋼板・錬成鉄板が望ましい
  ・特殊兵装には船尾楼・スパンカー・コーヴァスなど、ガレーならラムもあり
  ・船首像はガルーダの像が人気、その他としてファフニールの像や天竜の像など
  ・紋章はぜひ所属国のものを
 11)その他
  ・対人戦に慣れるならBC(バトルキャンペーン)に参加してみると良い(MAX耐久が減少しない)
  ・BCに参加する場合、船装備は店売り品で十分(慣れることが目的なので)ただし撃沈は望めない
  ・リスボンで行われている底模擬はレベルが高い
  ・底模擬はN砲60門まで、その他の装備は自由
  ・底の商大ガレオンの耐久は712、MAXで1174、有力なOPがないので操船術を覚えることを目的にしたい
  ・ユーザイベントの模擬大会は非常にレベルが高い(ESLなど)ものから、楽しめるもの(ファロ底模擬)まで様々
  ・模擬に参加するなら最低でも戦列、できれば装甲戦列以上に乗りたい(対人戦なので)
  ・模擬許可の設定を忘れずに
  ・抜けクリ、射線跨ぎ、舵残し、スキル入れ替えなど、対人戦におけるテクニックを練習しておきたい
  ・EU圏で大海戦が開催される場合、商会ショップに鉄材を出しておくと儲かることがある

2.参戦
 1)事前会議
  ・大海戦のある週の水曜または木曜、有志による事前会議が開催されます
  ・会議では、集合場所や攻撃目標など、様々な議論が繰り広げられます
  ・大海戦支援バザーなども併催されます(買占めしてはいけません)
 2)大海戦クエスト
  ・攻撃国または防衛国に所属している街の街役人や大臣からクエストを受けます
  ・クエストは大海戦当日の14時以降に受けられます
  ・大海戦終了後(23時以降)にクエストを報告できます
  ・クエストを達成すると大海戦ロット3枚を貰えます
  ・大海戦ロットからは、大砲職人の鍛錬具や海獣のお守りなど、高価なアイテムが出ることがあります
  ・参戦しないキャラでもロット目当てで事前構築を行うことができます(1回構築するだけでよい)
 3)要塞構築
  ・事前構築は、海戦開始前の14時~20時までです
  ・攻撃国と防衛国の同盟港や領地、連盟国の同盟港や領地も要塞を構築できる
  ・海戦海域の洋上にいる海上輸送司令部隊から司令を受ける
  ・構築したい要塞の出航所役人に話しかけ、要塞構築ボタンを押して実行する
  ・20時までは、艦隊編成や船サイズなどの制限がない
  ・司令を受けた後に艦隊を組んでも大丈夫だが、解散した場合は司令を受け直す必要がある
  ・要塞には攻撃力・防御力・耐久の3つのパラメータがある
  ・攻撃力を上げるには14門以上の大砲を納品する
  ・14門の大砲はカリブ開拓地で販売している
  ・防御力を上げるには鉄板・硬化鉄板・圧延鉄板などを納品する
  ・耐久を上げるには鉄材・木材・石材・転用できる食料品・ビールやウィスキーなどを納品する(鋼はNG)
  ・大海戦の初日は各パラメータが0から構築スタートなので時間がかかる
  ・また前日に要塞が陥落した場合も時間がかかる
  ・14時~20時の間に構築司令を受けておけば、海戦開始後に1回だけ構築することができる(撃沈しないこと、PT不要、解散すると解除される)
 4)艦隊編成
  ・事前会議にて決定した集合場所(港)へ行きます
  ・移動の前に大海戦クエストを受けておいた方が良いでしょう
  ・艦隊編成は19時くらいから始まりますので、早めに到着した方が良いでしょう
  ・予め船を乗り換えておいて、船部も装備しておきます
  ・船員を雇い入れて忠誠を100まで上げておきます(盟約の美酒を使う)
  ・野良参加の場合は希望するクラスをバザーコメントに出します
  ・クラスはN狩り・工作・対人など、フル参戦・小型のみ・中型のみ・大型のみ、など
  ・可能であれば3時間フル参戦したい
  ・なかなか艦隊に入れないケースもあるので、積極的にシャウトして艦隊を探しましょう
  ・艦隊が決まったらチャットルームを作って艦隊メンバー全員を入れましょう
  ・拿捕されたり、敵が強かったりした場合は艦隊を解散するので、茶室で連絡を取ります
  ・艦隊が決まらない場合は、自分が旗艦としてメンバーを募集しましょう(N狩りなら誰でもできます)
  ・対人艦隊は2艦隊が1パーティとして連携して行動します
  ・N狩りでも2艦隊が1パーティとして連携することで、より多くの戦功を稼ぐことができます
  ・工作艦隊は連携する必要はありませんが、どの要塞に工作を集中するか情報連携が必要です
  ・工作艦隊から一人は工作茶室に参加しておくと良いでしょう
  ・連携艦隊が決まったら、仕掛け艦隊と援軍艦隊の役割を決めます
  ・各艦隊の合図を決めます(Sayで合図を言って艦隊同士が逸れないようにします)
  ・海戦中のフリーズを予防するため、PCまたはPS3を再起動しておく
  ・職業・装備・所持品・副官・船部品・クエスト受けなど確認しておきます
  ・連携強化・司令塔・一括点検の有無を確認しておきましょう(艦隊効果のあるOPやSPスキル)
 5)出撃
  ・大海戦では拿捕されても収奪されず、対人戦で勝利しても悪名は上がりません
  ・開始5分前には洋上に出ておきましょう(移動時間を短縮するため)
  ・出航所で準備が完了したらPartyでOKと言います
  ・物資は、水400/食料300/資材200/砲弾100以上(小型の例)を積み込む(副官船に応じて調整する)
  ・水は外科スキルで消費するため、多めに積み込む
  ・出航後は旗艦に追従します
  ・Sayで合図を言います
  ・艦隊料理や名工の大工道具などを使って回復しておきます(MAXまで)
  ・船サイズが変わらないうちは、同一艦隊と3回までの戦闘で功績が入ります(船サイズが変わればまた3回)
  ・戦力差が大きい場合は戦功が入りません
  ・強敵に遭遇した場合は艦隊を解散させるのも手です
  ・解散した場合は旗艦の指定した集合場所に移動して再編成します
  ・旗艦の人は艦隊募集を出しておくとスムーズです
  ・船員を雇い入れできない場合は、酒場の船乗りと一杯飲みます(何度か飲めば再雇用できるようになる)
  ・酔っぱらった場合は、酔い覚ましを使います
  ・物資や船員が不足したら遠慮なく言いましょう
  ・対人艦隊でも工作司令や構築司令を受けておくと良いでしょう
 6)戦闘
  ・敵の旗艦を撃沈すれば勝利ですので、援軍艦隊は敵旗艦への攻撃に専念します
  ・逆に味方の旗艦が沈没すれば敗北ですので、旗艦の護衛を意識します
  ・N狩りは旗艦のみ撃沈すればOKです(全滅させる必要はない)
  ・戦闘中はF8を連打(修理連打)、状況に応じて艦隊料理や外科医術も使う
  ・砲撃はEnterキーを使う(クリを狙ったときのタイミングの精度が高い)
  ・スキルをキャンセルする場合はEnterキーを押したままスキルアイコンをクリックする(即座にスキルが切れる)
  ・白兵に入るとき舵を切っておく(舵残し)ことで、白兵から抜けたときにクリをくらう可能性が下がる
  ・白兵中でもスキルを切ることができる(発動はできない)
  ・OPの排水ポンプは白兵中も使える(浸水中は回避スキルが無効になる)
  ・白兵から抜けたとき、クリをくらう直前に1つだけスキルを発動することができる(弾防御など)
  ・援軍艦隊は敵旗艦に被せて入る
  ・援軍に入った直後はすぐに舵を切る(狙われやすいため)
  ・不利なときは逃げる
  ・有利なときは敵旗艦を逃さないよう白兵で足止めする
  ・一人にならない(狙われるから)
  ・小型はコンボ狙い、中型は流れクリ狙い、大型は抜けクリ狙いが主流
  ・轟音機雷などのやっかいなOPやスキルを持った船を優先して狙います
  ・余裕があるときは、敵旗艦の周りに機雷を撒く
  ・発動するスキルは状況に合わせる(上級者はスキルの入れ替えを行っている)
  ・不利な状況なら回避・弾防御・機雷除去など
  ・有利な状況なら水平・弾道・貫通など
  ・スキルの入れ替えが難しいなら回避・水平・弾道または弾防御など
  ・修理して欲しいときはssssss
  ・外科して欲しいときはgggggg
  ・統率して欲しいときはtttttt
  ・フォローして欲しいときはffffff(旗艦が抜けクリを狙われている場合など)
  ・艦隊料理が欲しいときはbbbbbb(艦隊が分断されたときも同じ)
  ・艦隊を解散して欲しいときはkkkkkk(拿捕られた場合など)
  ・戦闘ログはどんどん流れていくので、これらを連呼する
  ・白兵中の剣マークは先攻、楯マークは後攻
  ・白兵中に先抜けするなら「さ・さき」
  ・後抜けするなら「あと・@」
  ・破壊の大錘を使うばら「1」(浸水していると回避スキルが無効になる)
  ・撤退コマンドは常に先抜け、撤収の鐘は先攻または後攻のどちらか(マークを見て判断)
 7)要塞攻撃
  ・要塞の耐久を減少させる(要塞を陥落させる唯一の手段です)、耐久が0になれば要塞陥落
  ・要塞を砲撃するにあたって、司令受けなどは不要
  ・要塞は1つにつき100ポイント加算され、陥落すると0になる
  ・敵の要塞を陥落させると50ポイントを得る
  ・したがって1要塞を陥落させると150ポイントの差が出る
  ・要塞の防御力が高いうちは、いくら砲撃しても陥落させるのは難しい
  ・対人戦闘に適した船でなければ要塞砲撃により一撃で撃沈する(工作によって攻撃力が低下していれば大丈夫)
  ・攻撃力がMAXの場合、小型で400前後、中型で800前後、大型で1200前後のダメージを受ける
  ・要塞砲撃中は青ゾーン内でも対人戦闘を仕掛けられる
  ・要塞砲により受けたダメージは素早く修理する
  ・同時に砲撃できるのは5艦隊まで
  ・要塞を砲撃する前に、工作をやったほうが良い
  ・2艦隊のうち仕掛け艦隊が要塞を砲撃し、援軍艦隊は周囲を遊弋する
 8)司令受け
  ・20時~23時のうち、それぞれの船サイズに適した船に乗り、艦隊メンバー全員が同じ海戦海域にいると司令を受けられる
  ・必ず艦隊を組んでいる必要がある
  ・海戦海域の洋上にいる特殊作戦司令部隊から司令を受ける
  ・洋上戦闘において航行不能(撃沈)になった場合は、司令を受け直す必要がある
  ・船を乗り換えた場合も司令を受け直す必要がある
 9)工作
  ・海戦中のみ実行できる
  ・1回の工作で使用可能なアイテムは一人1つのみ
  ・工作司令を受けた後、工作対象の港に入港する
  ・出航所内で工作を実行、提督は工作準備を完了する
  ・攻撃力を低下させるには、アグニの火棒・火炎壺など
  ・防御力を低下させるには、轟音弾・破壊の大錘・仕込み爆薬・特殊榴弾など
  ・耐久を低下させるには、トリカブトの麻酔薬・ディオニソスの酒・白煙弾など
  ・口説き・視認・罠などのスキルが5ランク以上あれば特殊な効果が発揮される
 10)戦略と戦術
  ・味方の参加人数が少ないときは守勢になりやすい
  ・逆に参加人数が多いときは攻勢になれる
  ・大海戦の勝敗は参加人数に左右されるので、一人でも多くの参戦が非常に重要
  ・敵と味方を問わず、司令NPC付近の制海権は重要
  ・味方の要塞への砲撃は戦闘を仕掛けて阻止する
  ・工作は狙った要塞へ集中的に実施、優先順位は防御>耐久>攻撃
  ・大海戦の戦功に応じて爵位が授与されるので、最初のうちは爵位を目的に参戦するのが良い
  ・N狩りなら戦功100前後、150を超える場合もある
  ・対人なら戦功100前後、模擬艦隊で戦功200前後、MVPクラスは300超えもある
  ・工作なら戦功50前後

3.大海戦終了後
 1)クエスト報告
  ・海戦海域が危険や無法の場合、海戦終了後はPKに襲われる(無法だと上納が使えない)
  ・PKが多い場合は、N狩りや工作艦隊は対人戦闘が難しいかもしれないので、早めに寄港する
  ・艦隊メンバー全員が集まってから街役人や大臣にクエストを報告する(名声を得るため)
  ・艦隊メンバーにお礼を言いましょう(フレ登録をお願いしても良いでしょう)
 2)反省会
  ・初日や2日目は集合場所の街にて反省会があります(最終日はなし)
  ・参加して情報収集するのも良いでしょう
  ・自陣営からMVPが出れば、MVP表彰式があります(有志による寄付)
  ・最終日は記念撮影が行われる場合があります
 3)アイテムの修復
  ・装備品は名匠の仕立て道具・名匠の鍛冶道具を使って耐久を回復する
  ・船部品は、銀のタロットを使って女帝を引き、耐久を回復する(女帝がなかなか出にくい)
  ・銀のタロットの女帝は、3時間後に切れるときに洋上にて船に装備している部品の耐久を回復する
  ・船部品の耐久を回復するアイテム(名工の特殊修理道具)は大量に消費することになるので、あとちょっと回復したいときに使う
  ・名工の特殊修理道具は大海戦ロットから出る
 4)投資
  ・領地への投資は亡命が必要になるが、大海戦で要塞を陥落させれば一定期間だけ投資可能になる
  ・大海戦に参加しなかったキャラも投資できる(国籍の縛りはある)

4.まとめ
 1)最低限必要なもの
  ・船は3種(大中小)
  ・大海戦クエを受ける
  ・大砲などの船部品
  ・副官船
  ・工作するならアイテム
 2)ほぼ必要になるもの
  ・名工の大工道具・艦隊料理・盟約の美酒などの消耗品
  ・各種白兵アイテム
  ・ブースト装備
  ・SPスキル
  ・銀のタロット(船部品を使い捨てするなら不要)
  ・FS造船した強化船3種(大中小)
 3)あると便利なもの
  ・主天使のヴェール・速度UPお守り・酔い覚ましなどの消耗品