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Last-modified: 2009-03-15 (日) 18:17:20

1-209への便乗

マルス「あー、死ぬかと思った」
シーダ「大丈夫ですか、マルス様?」
マリク「なんか頭割れたみたいでしたけど……」
マルス「うん大丈夫。シーダがパクってきてくれた命のオーブがあったからね。ありがとう(にっこり)」
シーダ「いえ、そんな……(照)」
マルス「それで、マリク。頼んでたものは……」
マリク「はい。光のオーブの改良終わりました。これでスキルも無効化できるはずです」
マルス「うんありがとう。ところでエリスお姉さんとは上手くいってる?」
マリク「は、はい! 今度デートしてくれるそうです!」
マルス「そうか、よかったね(にっこり)」
シーダ「けどよかったんですか? 校章からオーブ取ってきたりして。ニーナさん怒ると思いますけど」
マルス「ああ、それは大丈夫。今度、お隣のしっこくさんの従兄弟紹介するって言ったら狂喜してたから」
シーダ「? 誰ですかそれ」
マルス「知らない? 夜な夜な街を徘徊し、痴漢や人攫いをグラディウスで屠る正義の変態仮面の噂」
マリク「ハーディン先生が襲われたっていう、アレですか?」
マルス「そう。婚約者だからってニーナさんをラブホに連れ込もうとしたら、尻に槍突き立てられたっていうアレ。ニーナさん、一目惚れだったらしくて」
シーダ「惚れっぽいですもんね、ニーナさん」
マルス「まあそういうわけで、多少のことは理事長の娘が握り潰してくれるから大丈夫」
シーダ「分かりました。それじゃあ今度、残りの三つもパクってきます!」
マリク「大地のオ-ブにも手を加えて、使用回数無限にしておきますね」
マルス「ありがとう、二人とも」
シーダ・マリク「マルス様のためですから!」
マルス「あ。そうそうシーダ。オグマによろしくね(にっこり)」
シーダ「はい、もちろん(にっこり)」