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Last-modified: 2008-05-22 (木) 22:06:00

245 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/04/13(日) 17:41:33 ID:vYsP4YP9
フォルデ「そういやヘザー先生って何でガチ百合なんですか?」
ヘザー「前に付き合ってた彼とちょっと・・・ね」
フォルデ「へぇ、意外だなぁ。どんな話か聞いていいですか?」
ヘザー「そうねぇ・・・もう何年ぐらい前かしら、先生がまだフォルデ君と同じぐらいの頃の話なんだけど
付き合い初めて1年ぐらいの時にいきなり彼から『別れよう』って言われたの、先生がなんで?って聞いたら彼が
『俺は目覚めてしまった、もう君とは一緒には居られない』って・・・以来彼とはそれっきり
それから私は男を恋愛の対象として見れなくなったの」
フォルデ「・・・先生も色々あったんすね。にしても妙な男だなぁ、先生かなり美人なのに自分から別れようだなんて」
ヘザー「フフ、ありがと。・・・あいつ、今どうしてるかな・・・・・・って
そういえばルーテちゃんに会いに部室まで来たのに、フォルデ君しかいないじゃない」
フォルデ「部長なら取材だか何かで出払ってますよ、ノールは何かの組合の会合だとかでついさっき出て行きました」
ヘザー「なぁんだ、がっかり」

ビラク「へっくしょい!・・・ふう、何処かでいい男が俺の噂をしている様だな」
ノール「ビラク様!遅れて申し訳ありません!」
ビラク「遅いぞ!もう皆準備が整っているというのに!罰として尻を出し、皆の怒りを受け止めるんだ!」
ノール「アッー!」

おしまえ