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Last-modified: 2008-10-19 (日) 13:31:34

119 名前: あの人の兵種変更 [sage] 投稿日: 2008/09/04(木) 01:55:58 ID:MyZ8endr
 新暗黒竜の兵種変更ネタが出てくるので、気になる人はスルー願います。

マルス  「新暗黒竜が発売して結構たったね」
リーフ  「売り上げもなかなかいいみたいだしね。
      いくらぐらいになるんだろ?」
ロイ   「リーフ兄さんはすぐお金と結びつけようとするよね」
リーフ  「I love money.I need シルバーカード!」
セリス  「リーフらしいね」
アルム  「それだけですますのもどうかな……」
マルス  「リーフのことはおいといて、新暗黒竜って第2部も入れる予定
      だったらしいね」
ロイ   「それが本当なら第2部もいずれリメイクされそうだね。
      ……なんでマルス兄さんばっかり……orz」
アルム  「……存在自体忘れかけられているよりマシだよ……orz」
マルス  「さて、そろそろ本題に入ろうか。みんな兵種変更については
      どう思う?」
セリス  「僕は新鮮でいいと思うよ」
ロイ   「自分の好きなキャラを好きな兵種にできるのはいいよね」
アルム  「でも、そのせいで使われなくなった人もいるけど……」
マルス  「ドーガ涙目ww」
リーフ  「僕はダメだと思う。なんで盗賊になれないんだ!
      全員盗賊にして盗みまくりたかったのに!!」
ロイ   「……もとから『盗む』はないから」
マルス  「ところで、みんな兵種変更で気づいたことはない?」
セリス  「気づいたことって?」
マルス  「兵種変更をした時のちょっとした特徴とかさ」
アルム  「同じ兵種の数にかぎりがあるとか?」
マルス  「それもそうだけど、他にはなにか気づかない?」

120 名前: あの人の兵種変更 [sage] 投稿日: 2008/09/04(木) 01:57:41 ID:MyZ8endr
ロイ   「あっ!兵種変更で、Sナイト、アーチャー、剣士、魔道士、
      僧侶、シスター、
      Pナイトになるパターン(以後パターン1)と
      戦士、海賊、傭兵、ハンター、Aナイト、ダークマージ
      になるパターン(以後パターン2)の2パターンある!」
マルス  「そうなんだ。ところで話が少し戻るけど、第2部に出てくる
      シーマさんをどう思う?」
リーフ  「そりゃあ、美人でグラマーな僕好みのお姉さんさ!」
マルス  「これから僕が話すことを聞いてもそう思えるかな?」
リーフ  「僕のお姉さん好きはそう簡単には揺らぎはしない!!」
マルス  「そう。……最初に言ったけど、新暗黒竜に第二部も入れる予定
      だったって言ったよね。それでもし第二部も入っていたら
      当然第二部のキャラも兵種変更も可能になるよね?」
ロイ   「そうなるけど、それがどうしたの?」
マルス  「シーマさんの兵種は何かわかるかい?」
セリス  「……何って確かジェネラルだよね?」
アルム  「ジェネラルがどうか……あっ!!!」
マルス  「アルムは気づいたようだね。そう、ジェネラルで兵種変更を
      する場合パターンは……」
アルム  「パターン2!」
マルス  「そして、パターン2には、戦士、海賊に変更可能!さらに
      ジェネラルは上級職だから変更したら……」
アルム  「ウォーリアーorバーサーカー……」
マルス  「そう、つまりシーマさんは女性で唯一ウォーリアーor
バーサーカーになれたんだ!!」

     「「「ナッ、ナンダッテェーーッ!!」」」

リーフ  「そっ、そんな……あんなきれいなお姉さんが……
      『ドーラを出せ!』とかいうゴーゼでワロスwwなバケツ頭
      に角生やしたようなかぶとのガチムチになるなんて……orz」

ロイ   「それはゴンザレスもびっくり!ガレットが目ぇまわして
      ギースなんて船からダイブして陸に上がったカッパになるね」
アルム  「??なんでギースが船?ギースは魔戦士で砂漠の王じゃ……」
セリス  「なに言ってんの?ギースは剣と弓が使えるジェネラルだよ」
マルス  「そんな脇役どうだっていいじゃんw」    

121 名前: あの人の兵種変更 [sage] 投稿日: 2008/09/04(木) 02:00:07 ID:MyZ8endr
ピンポーン

リーフ  「あまりにショックで心を痛めているときにだれだよ……
      はーい、すぐ行きますよ」

      あっ、サムソンさんなんか用ですか?えっ、シーマへの侮辱
      ゆるさん?いやっ、言い出したのはマルス兄さアッー!
      このひとでなしーーっ!

マルス  「いやぁ、平和だねぇ」
ロイ   「どこがっ!!リーフ兄さんが……!」
マルス  「でも、それいつものことじゃないか」
ロイ   「そうだけど……」
???  「平和なところ失礼する」
マルス  「げぇーっ!シーマ!!」
セリス  「ジャーン!ジャーン!」
アルム  「……セリス兄さんいきなりどうしたの?」
セリス  「……僕もよくわからない」
ロイ   「きっとそれはルーメイの罠だ!」
マルス  「それじゃあただの出稼ぎDナイトじゃないか」
ロイ   「そうだった」

一同   「「「「アハハハハッww」」」」

シーマ  「……だまりなさいっ!」

一同   「「「「イエス、マム!」」」」

シーマ  「マルス殿……。最期に聞いておきたいことはありますか?」
マルス  「イエス、なぜここにいるのでありますか?」
シーマ  「たたかいはできませんが、ちりょうのつえがつかえるご老人
      がワープの杖で運んでくれました」
マルス  「(……あのきずぐすりっ!)……あとなぜグラディウスを
      持っているんですか?」
シーマ  「ニーナ殿から逃げる方法をお教えしましょうと言ったら、
      快く貸してくれました」
マルス  (そんな簡単に貸すなよっ!FE界のシャ○・アズナブル)
シーマ  「わたしからも聞いておきたいことがある」
マルス  「な、なんでせうか?」
シーマ  「だれが胴長で、ダセェゴーヤでワロスwwなバケツみたいに
      中身がからっぽな頭でガチムチな超姉貴ですか?」
マルス  「それを言ったのはリーフ…(それとあなたの勝手な脳内変換)」
シーマ  「……覚悟はできましたか?」
マルス  「いえ…まだ……」
シーマ  「このグラディウスの槍があるかぎりあなたに勝ち目
      はありません。不運だったとあきらめてください」
マルス  「……それ違う人の台詞……」
シーマ  「問答無用!」
アルム  (マルス兄さん。……ゴメン、助けられそうにない。
      無力な僕を許してくれ)
ロイ   (ここまでおびえるマルス兄さんは貴重だな……)
セリス  (…………)←あまりの恐怖に気絶中
マルス  (…………)返事がないただの屍のようだ
シーマ  「これぐらいでかんべんしておいてあげましょう」

     ((どうみてもやりすぎだろ!!)

おわり