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Last-modified: 2008-10-19 (日) 13:36:06

270 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/09/16(火) 11:10:28 ID:uO5w//lQ
アイク「……こうか?」
シノン「ちゃんと見てたのか? 俺様の弓の使い方はそんなんじゃねーだろ」
リーフ「いらっしゃいエターナルフォースブリz(ゲフンゲフン シノンさん」
ミカヤ「いったい何の用事?」
マルス「あれ? ずいぶんな態度じゃない? 姉さん」
ミカヤ「30にもなって『エターナルフォーススナイプー! ははあー、凄いぞーかっこいいぞー!』なんて言ってる中二病患者に丁寧な態度をとる必要があるかしら?」
マルス(実際は姉さんがシノンさんに長弓射程から攻撃されまくったトラウマから神射手が嫌いなだけだってのは知ってるんだけどね)
リーフ「シノンさん……本当?」
シノン「ンな訳ねーだろ。アイクが弓を教えてほしいっていうもんだから、エリンシアさんの夕食と引き換えって条件でわざわざ教えに来てやってんだからよぉ」
ミカヤ「ちなみにエリンシアに弓特効はないからあなたには落とせないわよ」つ【フルガード】
アイク「弓を使えたほうが狩りには役立つだろう? より多くの肉が手に入る。と、これでいいのか? シノン」
シノン「あー、駄目だな。もうちょっと力を緩めろ。あまり力を入れないほうが弓はよく飛ぶもんだ」
アルム「ただいまー」
ミカヤ「おかえりなさい、アルム。今永遠の中二病が来てるから自分の部屋に行きなさい。移るわ」
シノン「だから中二病じゃねーっての」
ミカヤ?「そう?」つ【バサーク】
シノン「おい! テメッ……」
アイク「シノン? いきなり腕に包帯を巻きだしたりして、どうした?」
シノン「っぐわ!……くそ!……また暴れだしやがった……」
アイク「竜王家は今、至って平穏だがどうした? アシュナード警報も出ていないぞ。ナギか? 奴が暴れだしたのか?」
シノン「っふ……邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう……」
アイク「……さっぱりわからん……何を言っているんだ?」
シノン「うっ……こんな時にまで……しつこい奴等だ」
アイク「マルス、ベルクローゼンの連中が来てないか確認してくれ」
マルス「分かったけど……たぶん、いや確実に来てないよ」
シノン「が……あ……離れろ……死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
リーフ「とかなんとか言いながらなんで僕に近付いてくるのさ! やめて!」
シノン「……ふん……小うるさい奴だ……失せな。エターナルフォースムーンライト!」
リーフ「月光!? なんで弓兵のシノンさんがコノヒトデナシー!」

ギャーギャーワーワーメメタァ! オレハニンゲンヲヤメルゾアイクー! アナタアナタアナタアナタアナタアナタアナタ ヴォヌシ! ビデヴゥ!

終われ