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Last-modified: 2008-10-19 (日) 14:00:58

80 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/10/08(水) 19:14:38 ID:bP79OMXi
リーフ「ヘクトル兄さんちょっとこれ見て!」
ヘクトル「……? エヴァ新劇場版『破』が2009年秋上映決定……? 馬鹿だなお前、それよりもFEの新作をチェックしとけって」
リーフ「違うんだよ! それだけじゃないんだ!」
ヘクトル「どういうことだ」
リーフ「この本はリン姉さんのスイーツ(笑)部屋の中にあったんだよ!」
マルス「な、なんだってー!?」
ヘクトル「良いノリだなマルス」
マルス「まあね。チェイニーにばっちり特訓してもらったからさ。で、リーフ。今の話は本当かい?」
リーフ「うん」
マルス「ヒャッホーゥ! スイーツ(笑)の上にロボヲタktkr! またもリン姉さんの弱点ゲット! これはフロリーナさんに話して幻滅させる作戦に……」
マルスが家を飛び出さんとした瞬間、家の中に緑色の空気のようなものが立ち込めていく。
リーフ「これは……まさか!」
ヘクトル「流星剣か!?」
マルス「ま……まさか! あり得ないね! リン姉さんにはスキルなんて無縁、よってこれは流星剣なんかじゃない! そうさ緑風だよ緑風! 緑色の風が流れてるんだよ!」
メメタァ!
マルスの顔面にリンの爪先が突き刺さる。
リン「いいか…この蹴りは私の分だ……。顔面のどこかの骨がヘシ折れたようだが、それは私がお前の顔をヘシ折ったと思え……」
マルス「ブゴッ!あぎゃ!」
リンの腰から抜き放たれた倭刀が、システム的な何かを超えて流星剣を繰り出す!
リン「次の! 次も! スイーツ(笑)呼ばわりされた私の分だあああーッ! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも! これも!」

ヘクトル「……リンって、思ったよりも怖いんだな」
リーフ「リン姉さんの乳揺れが見れてもう僕は大満足だよ……」
ヘクトル「ああっ! しっかりしろリーフ! ちょ、リン! リーフまで巻き込むなッ!」

リン「貴様らは『磔刑』だァ――――ッ!」
マルス「ヤッダーバァ―――ッ!」
リーフ「コノヒトデナシー!」