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Last-modified: 2009-01-13 (火) 23:04:51

313 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/12/03(水) 14:30:04 ID:kYbU71+H
アルム「セリカ……」
セリカ「アルム……」
シグルド「KINSINは許さんぞー!」

マルス「毎度ながら懲りないねあの人々は」
リーフ「いい加減にお約束だと思って諦めよう。そうさ、次の瞬間にはティルフィングが飛んできてコノヒトデナシーするはめになるんだほらやっぱり! コノヒトデナシー!」
アイク「今日のシグルド兄さんは凄まじい。月光剣と太陽剣と流星剣を同時に発動している。何故だ? 兄さんはこんなに強かったか?」
リン「アンチKINSINパワーでしょ。電磁石みたいに、条件が揃ったときだけあの力を発揮できるってところじゃないの?」
アイク「成程。アルムとセリカがイチャついたとき限定でか……それならあの状態の兄さんと手合わせする手段は無いな……」
リン「んー、そんなこともないんじゃないかな? ユリウスさんがユリアさんにDVされてたときも問答無用でティルフィングkhnしてたから」
アイク(つまり、俺も家族の誰かといちゃいちゃすればあの状態の兄さんと戦えるということか……)「ミカヤ姉さん、ちょっと来てくれ」
ミカヤ「何ー?」
やって来たミカヤの唇に口付けるアイク。
リン「流石兄さんッ! 私たちにできないことも平気でやってのける!」
マルス「そこに痺れる、憧れるゥ!」
ミカヤ「な、ななななななななな何するのよ!」
アイク「さて、シグルド兄さんは……」

シグルド「KINSINは許さんぞー!」
アルム「兄さんしつこい!」
セリカ「喰らえライナロック!」
シグルド「まだまだ!」

アイク「気付いてない……orz」
リン「ざんねん、にいさんのぼうけんはここでおわってしまった」
マルス「おおあにうえよ、しんでしまうとはなにごとじゃ」
ミカヤ「あのー……私は? 放置プレイなのこれ?」