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Last-modified: 2009-05-20 (水) 14:09:30

88 名前:助けて!名無しさん!:2008/12/18(木) 12:48:47 ID:Jl2jyA0f
デュランダル「はぁ……」
ソールカティ「どうしたデュランダル? 何か嫌なことでもあったかい?」
デュランダル「うん……いや、僕って重いじゃない?」
ソールカティ「厭味かい?」
デュランダル「いや、そう言う訳じゃないんだ。そのせいでエリウッドに迷惑をかけてるし、ちょっと申し訳ないなー、ってさ」
ソールカティ「ああ……分かるよそれ。俺も、そのせいでリンに迷惑をかけてる部分もあるし」
ティルフィング「いったい何の話ですか?」
デュランダル「勝ち組は出て行け。重さが関係なかった時代の奴は話に入ってくるんじゃない」
ティルフィング「またいつもの愚痴ですか……。シグルド様の手に渡る前はずっと壊れた状態だった私に比べたら、あなたたちの悩みなんて……(´;ω;`)」
ジークムント「煩いな。何を騒いでいる?」
ジークリンデ「大した活躍もできなかった役立たずたちの泣き事ですよ。さあ、彼らのことは無視して、私たちは愛し合うだけですわ……」
ジークムント「ジークリンデ……」
ジークリンデ「兄上……」
ティルフィング「KINSINは許しませんよ!」
デュランダル「姉さん移ってる移ってる。そんなキャラじゃないでしょ」
アルマーズ「いったい何の話だ? 楽しそうだな、俺たちも混ぜろよ」
 セ イ ニ ー 「私も混ぜてー」
 ア ミ ー テ 「僭越ながら私も……」
 ラ グ ネ ル 「む……俺はアイクと一緒に修行に行く予定だったのだが……」
デュランダル・ソールカティ・ティルフィング「幸せになりてぇー!」