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Last-modified: 2011-06-05 (日) 22:09:12

ネタの続きが遅れすぎて忘れ去られてしまったかもしれないけど、
大乱闘の続き(+α)ネタを投下します

【前回までのあらすじ】

シグルド 「…え~、マイクのテスト中マイクのテスト中…」
アルヴィス「…なぁ」
シグルド 「うん?」
アルヴィス「何で私らはこんな事しないといけないんだ?」
シグルド 「引き続きネタに出演したければコレをしなさい。
      とばっちゃ…じゃなくて作者が言ってた」
アルヴィス「お前って本当に甘いよな。
      …そもそも私達二人がこんな事になったのも作者の都合じゃないかウワァァァァン\( `д´)/」
シグルド 「…そうだったな。
      とにかくだ、さっさとあらすじを話そう」
アルヴィス「…ああ…」

シグルド 「前回は試合重視というより、大会の合間の事についての話だったな」
アルヴィス「だから13章外伝って出たんだよな」
シグルド 「ヘクトルが嫁候補に夜這いされてた件」
アルヴィス「まぁ、その、何だ……こういう事はむしろディアドラにして貰いたい」
シグルド 「それは私も同意だ
      ……てかあまり語る事無くないか?」
アルヴィス「そうよな」
シグルド 「…酷い有様だ」
アルヴィス「まったくだ」
シグルド 「…仕方ないから黄金の太陽DSが出るって事について話さないか?」
アルヴィス「もちろんいいですとも!!」
大乱闘作者「…二人とも仕事して下さい」
シグルド 「ふっ、飛んで火にいる、つティルフィング」
アルヴィス「夏のディアドラーッ!!つファラフレイム」
大乱闘作者「それを言うなら夏の虫dアッー!!」

ドロシー 「さぁ遂に二回戦がスタート!記念すべき最初の二回戦一戦目は
      リンディス選手VSヴァイダ選手です。
      リンディス選手のスピードと弓に、ヴァイダ選手はどう対抗していくのでしょうか!
      …ちなみにステージは原作にも出た終点です!」

ヴァイダ 「アンタとは原作以来だね!…あの時の決着、つけてやろうじゃないのさ!」
リンディス「望む所よ!」
ヴァイダ 「ふっ、先手必勝ッ!」

《クッパ城内》
アイク  「ここが城内か」
リーフ  「…うわぁ、下を見てみなよ。溶岩が流れてる
      *1)ガクガクブルブルガクガクブルブル」
アイク  「大丈夫だリーフ。マ○オと俺が落ちても
      スタート地点までジャンプで戻されただけだったぞ」
他一同  「「「「お 前 と マ ○ オ は 別 格 だ ろ ! !」」」」

アイク  「…ん?」
ティバーン「何だあの六つの扉は…」
ニケ   「左から順に1,2,3と数字が書いてあるな」
アイク  「どうやらこの扉を越えていくしか無さそうだな」
ネサラ  「俺の勘だが……パズルとか、敵連戦とか、アクションがある様な気がする」
アイク  「…お前達はどの扉に入りたいんだ?」
リーフ  「パ、パズル物が良いかな…」
ティバーン「アクション物が気になる」
ネサラ  「早くリアーネの所へ行きたい…ならば答えは一つだ!」
アイク  「分かった。では3番の扉から行くか」

ヴァイダ 「えいやぁ!『横B、ツバメ返し』」
リン   「はぁ!『横A、横切り』」
ヴァイダ 「ふんっ、その程度かい!…ほら、もっと本気だしなよ!?【↓A、急降下打ち】」
リン   「うぐぅっ!…今よ!『B、鋼の弓』」
ヴァイダ 「ぐうううぅ…アンタの弓、厄介だね」
リン   (……ヴァイダさん強い!
      騎竜がジャンプボタンを押す度に空に舞い上がり、そこから下に強襲する戦法…
      弓で打ち落とそうにもリ○クの弓攻撃と同じ軌道調整がされてるから当てにくいわね)

《3番の扉の先》
アイク  「…どうやら、ここは敵連戦の様だな」
クリボー (俺の頭突きで倒してやる!)
ノコノコ (ふっ、何人たりとも俺の甲羅を超えられる奴は居ない)
ジュゲム (尽きる事の無い棘弾の恐怖を味わいなさい!)
サザ   「かかってこいよフォルカ!!!」
パタパタ (飛びます!飛びます!)
ティバーン「…一体ずつ倒していくか?」
アイク  「いや、俺に考えがある」
サザ   「皆の者、クッパ様に敵なすものをぶっ飛ばすんよ!!」
敵一同  「イーッ!!」
ニケ   「来るぞ!」
アイク  「…俺の奥義を見せてやる」
ネサラ  「何!」

アイク  「奥義!『作者も一々雑魚キャラ戦書くの面倒なんじゃー衝撃波!!』」
敵一同  「ぎゃああああああぁぁっ!!!」
アイク以外(…鬼だ…)

リーフ  「凄い衝撃波だったなぁ」
アイク  「…よし、他の扉も超えるぞ」

リン   「くぅ…(合計ダメージ88%、残り2機)」
ヴァイダ (…120%以上のダメージ蓄積でアンブリエルは一回倒れたね…)
     「それでもあたしの勝ちは間違い無い!(合計ダメージ32%、残り2機)」
リン   「…どうしよう……!!……ならコレはどうかしら?つ【かわのたて】」
アルム  「あ、あれは…」
ドロシー 「ああっ、リン選手が『かわのたて』を装備しました!!
      原作外伝をプレイした方はご存知でしょうが、かわのたては所持者の守備を大幅アップさせます!
      今や重騎士並みの守備力を得たリン選手に、竜牙将軍はどう立ち向かうのでしょう!」
アルム  「今から説明しようとしたのに…orz」
ヴァイダ 「…甘いね…」
リン   「?」
ヴァイダ 「…丁度良いタイミングで《アレ》が来た」
セーラ  「都合の良い出現ね。…コレって八百長試合?」
      (ああっ!ヴァイダの丁度真横にスマッシュボールが出現!
      …このピンチにリンは一体どうなるのかしら!?)
ドロシー 「志村ー、建前と本音が逆ー!」
リン   「くっ!」
ヴァイダ 「(パリン!)……覚悟しな…
      ヨルムンガンドッ!!

謎の竜  「GUYOOOOOOO!!つ『毒霧のブレス』」

リン   「きゃああああぁぁぁ…(バシュゥーーーンッ!!!)」
ヘクトル 「リンッ!」
エリウッド「な、何だあの竜は…」
ヒース  「そこは俺が説明しよう」
ヘクトル 「…ヒース!」
エリウッド「…豆腐騎士!」
ヒース  「豆腐騎士はやめてorz」
エリウッド「…あ…うん、すまない」
ヒース  「本題に戻るが…ヴァイダ先輩の最後の切り札は、
      異次元から岩と一体化した竜を召喚し、その強力な息吹で攻撃するんだ。
      …ブレスには毒があるから、例え場外アウトしなくても最後には倒れてたと思う」
マルス  「…リン姉さん…」
ミカヤ  「…リン、負けちゃダメよ…」

ヴァイダ 「後一機だね」
リン   「…負けないわ!」
ヴァイダ 「ふん、そうこ無くっちゃあね!」

ズバッ ズドッ! ヒュンヒュン ドーン!! ヒュッ ズドッ! アッー!タスケテエイリーク! ガオオオ!! ・・・キャアッ!!

リン   「ぐうぅ…(合計ダメージ44%、残り1機)」
ヴァイダ 「…はぁ…はぁ…(合計ダメージ105%、残り2機)」
リン   「くっ、まだまだよ」
ヴァイダ 「もう終わりさ!…観念しな!」
リン   「誰が諦めるモノですかぁぁぁ!つ『二段ジャンプ』」
ヴァイダ 「!!」
ドロシー 「リン選手、その脚力を生かした大ジャンプ2連発でヴァイダ選手の真上に来ました!」
男観客A 「( ゚∀゚)o彡°リーン!リーンッ!!」
     (大ジャンプした事で見えるリンの絶対領域ハァハァ)
マルス  「つ『ビラク』」
男観客A 「アッー!」
リン   「えーいっ!つ『A↓、下突き』」
ヴァイダ 「!!…ふぅ」
リン   「…くっ、惜しい…」
ドロシー 「リン選手、どうやら空を旋回してるヴァイダ選手の真上に来て、
      スマブラリ○クの↓攻撃の要領で剣を突きおろしましたが、
      間一髪で避けられた様です
      …リン選手の運命は如何に!?」
リン   (はやく地面に着地して次の攻撃を…(パリン!)……えっ?( ゚д゚ ))
ドロシー 「アーッ!リン選手二つ目のスマッシュボールを偶然にも破壊してしまいました!」
ヴァイダ (運が良いね…)
リン   「…………」
ヴァイダ 「切り札を発動させる前に、終わりにしてあげる!」
??   「……AWOOOOO!!!」
ヴァイダ 「!!!…な、何だい今の遠吠えみたいな声は…!」
男観客  「( ゚∀゚)o彡°太もも!ふと…も……も?」
??   「…………」

※リン  「AWOOOOOッ!!!」

アイク  「チクショオオオオ!くらえ3の扉!大→天↑空↓ッ!!」
3の扉  「さあ来いアイクウウ!オレは実は連戦突破されるだけでお役御免だぞオオ!」
(ズッガーンッ!!)
     「グアアアア!こ このザ・敵連戦と呼ばれる3の扉が…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」
 (ドドドドドド)
3の扉  「グアアアア」
5の扉  「…3の扉が破られたようだな…」
4の扉  「フフフ…奴は六つの扉の中でも最弱…」
1の扉  「人間ごときに負けるとはクッパ城の面汚しよ…」
2の扉  「ですよねー」
6の扉  (でもどの扉でどのコースになるかランダムだから、僕達は3の扉をpgr出来ない気が…)
アイク  「くらええええ!」
 (ズサッ)
扉全員  「グアアアアアアア!!」
アイク  「やった…ついに全ての扉を倒したぞ…これでクッパのいるクッパ城本館の扉が開かれる!!」
クッパ  「よく来たなスマブラマスターアイク…待っていたぞ…」
 (ゴゴゴゴゴゴゴ!)
アイク  「こ…ここが本館だったのか…! 感じる…クッパの魔力を…」
クッパ  「アイクよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『スマッシュボール』
      が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
アイク  「な 何だって!?」
クッパ  「そしてリアーネはわしの名前を覚えてくれないので最寄りの町へ解放しておいた 
      あとは私を倒すだけだなクックック…」
 (ゴゴゴゴゴ)
アルム  「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある 
      この大会でもっと出番が有るような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!!(´;ω;`)」
クッパ  「そうか」
アイク  「ウオオオいくぞオオオ!」
クッパ  「さあ来いアイク!」

アイクの勇気がクッパを倒すと信じて…! 今まで私のネタのご愛読ありがとうございました!

ネサラ  「………って話のオチはどうだ?」

他一同   ち ょ っ と 待 て え え え え え え ! ! ! ! ?

ティバーン「今確実にスクリーンの前のベオク達が落胆した絵が想像出来たぞ!!」
リーフ  「ネサラのコノヒトデナシーッ!!」
大乱闘作者「いくらネタの続きが遅れてるからってそんな真似はしないよ!」
ネサラ  「い、今のはただの冗談だって…そんなに本気にしなくてもいいだろ…」
アイク  「ちょっと、頭を冷やそうか。つ【大天空】」
ニケ   「同感だな。つ【化身】」
ネサラ  「アッー!」

アイク  「クッパ!お前は何処だ!?」
クッパ  「ココだアイク……貴様の登場を待っておったわい
      …どうやら仲間を連れて来たようだが…
      所でどうしてそこのカラスは満身創痍なのだ?」
アイク  「気にするな」
クッパ  「ふっ…そうか…」
ティバーン「リアーネは返して貰うぞ!」
クッパ  「悪いが、ある男との約束があるからダメじゃ」
リーフ  「…あの男って誰なの?」
クッパ  「ふん、今更隠していても仕方ないわい」

クッパ  「…その男は何と!あのイ ズ カ ち ゃ んじゃああああ!!」
他全員  「…ふ~ん、やっぱりそうか」
クッパ  「リアクション薄!( ゚д゚ )」
リーフ  「い、いやだって原作でリアーネを狙ってる香具師ってイズカ位だし」
クッパ  (まさかあのディアドラえもんに出演してるイズカがこんな事してるなんて!
      ってリアクションされると思ってたのに…(´;ω;`))
ニケ   (…魔王の癖にお茶目だな)

ティバーン「と、とりあえず貴様を倒して力づくで奪い返す!」
クッパ  「くっ、亀の王を舐めるでないわ!!」
ティバーン「狂爪ッ!つ『横A』」
クッパ  「スピニングシェルッ!!つ『ジャンプ横B』」

※リン  「ガルルル……!」
ドロシー 「ななな、何という事でしょう!
      リン選手の最後の切り札が発動したのかは分かりませんが、
      …と、突然雰囲気が変わりました…!!
      全身の毛が逆立ち、リン選手の口からは二本の牙が見え、何か全体的に…」
セーラ  「怖いわね」
イリオス 『全快の太ももがたまらんな』
アスタルテ「…ならばリンの目の前で思う存分見てくればよかろう。私がワープで送ってやるぞ」
イリオス 『ごめんなさいごめんなさいさっきの様な事は言いませんので勘弁して下さい女神様(滝汗』

不在者以外『『『『…リンが狼になってるーッ!!!』』』』
アルム  「あれは…一体…」
マルス  「ど、どうなってるんだ…!」

ユンヌ  「私がその事を教えてあg」
セリカ  「メ☆ダ☆リ☆オ☆ン!」
ユンヌ  「押☆入☆れ☆は☆い☆や☆ア…って何言わすんじゃああっ!」
ヘクトル (相変わらずノリが良いなぁ)
ユンヌ  「…リンはねぇ、最後の切り札を【狼化】にしたの」
セリス  「狼化って…つまり狼になるって事?」
マルス  「まぁリン姉さんは見た目は既に【老化】してるけどね」
ヘクトル (ちょwww誰が美味い事を言えとwwwww)
※リン  「!…つ『リヤンフレチェ必殺』」
へク・マル「ぐがああ!…ぐふっ」
ミカヤ  「でもどうして…狼に…」
ユンヌ  「ほら、サカ地方って野生の動物が多いじゃない。
      野犬とか狼とか沢山居るし」
エリウッド(原作でそんな話聞いてな(ry)
ヘクトル (メタ(ry)
ユンヌ  「サカ人である彼女は、彼らを思ってこの切り札を作ったんじゃないかしら?」
セリス  「…で、でも…」
ユンヌ  「後リンって鼻がきくじゃない。原作でも僅かな匂いから黒い牙を追ったりしたし、
      …まるで狼じゃないの(笑)」
  ロイ&不在者以外FETV含む全員
      「…ああ…」
ロイ   「ちょw何皆納得してるのさ!…いや、僕もちょっと納得してしまったけれど」
ミカヤ  「そ、そんな事より試合は…」

ズババババッ ザシュ! クッ・・・コ、コムスメ! スカッ ・・・ヒュンヒュン スドドドドドン!! ズッドーンッ!!

ヴァイダ 「うぐぐ…(合計ダメージ107%、残り1機)」
※リン  「ガルルル…(合計ダメージ44%、残り1機)」

不在者以外「…凄く…リンの勝利です…」

ヴァイダ 「し、信じられない…この小娘のスピードについていけないなんて…」
※リン  「アオーンッ!!つ『B溜め、トドメのリヤンフレチェ必殺』」
アンブリエル「GUOOOOO!!!」
ヴァイダ 「ア、アンブリエルが…!
      ……ふっ、強くなってね、褒めてやろう…」
漆黒の騎士「おい、私のセリフをコピーするな」

ドロシー 「こ、この試合の勝者は…リン選手です!!」

※リン  「グルル…ル……ぅぅ…(ガクッ)」
ミカヤ  「リンッ!!」
リン   「…zzz…zzz…」
エリンシア「ああ、こんなになって…」
アスタルテ「この状態を維持出来るのは1分が限界か」
ミカヤ  「アスタルテ神!」
アスタルテ「消耗が酷いな。…一日や二日では回復出来るものでもない。
      残念だが、ここでリタイアか」
マルス  「…リン姉さん…」
アスタルテ「とにかく、医療室に連れて行ってあげてくれ」
???? 「…アタイが連れて行く」
エリウッド「ヴァイダさん!」
ヴァイダ 「ふんっ、アタイを倒せる奴はそう居ない。
      …ちょっとした褒美さ。ヒース!アンブリエル!…行くよ!」
アンブリエル「GYOOO!(アイアイサー!)」
ヒース  「は、はい!」
エリンシア「…ヴァイダさん優しいですわね」
ロイ   「う、うん」

ドロシー 「さぁ一回戦が終了いたしました!
      次の試合はひろs…ヴォルツ選手VSアシュナード選手です!」
ヴォルツ 「*5)」
アシュナード「くくく…参る!」

ドロシー 「ステージは烈火の剣終章の『竜の門手前』です!
      基本的にステージはスマブラの終点とは変わりませんが、
      時折中央のバックグラウンドにある門から
      古の火竜が登場して、炎を吐き出します!
      両者共に気をつけて下さいね!」

ティバーン「はぁ、はぁ!」
クッパ  「甘いッ!!『B押し、クッパブレス』」
ティバーン「ぐああ…!!」
クッパ  「ふんっ、マ○オに比べたら、まだまだだのう」

リーフ  「だ、誰か加勢しないと…で、でも」
ニケ←炎怖い(…クゥーン、クゥーン…)
ネサラ  「…無理だぜ…」
リーフ  「アイク兄さん!」
アイク  「…まだだ。ティバーンを信じろ」
クッパ  「ふんっ!」
ティバーン「がはぁ!…くっ…鷹王である俺が…」

アイク  「…ティバーン、良く戦ってくれた」
ティバーン「アイク…すまん…」
アイク  「…どうして俺の前に立った」
クッパ  「えっ?ちょ、立ってきたのは貴様d」
アイク  「地区対抗格闘技大会(※スマブラ)メンバーだからって手加減はしない。
      悪いがアンタはここまでだ」

クッパ  (何とかあの鷹は撃破出来たのはいえ、直ぐにアイクと戦うのは不利過ぎるのぅ!
      …仕方が無い。イズカちゃんに渡されてた『マ○オを倒せるとっておきの薬』
      を少しばかり使うとするか)
カメックババ「いけません大王様!それをお使いになっては…」
クッパ  「…(ゴクッ)……!!!…ぐ…ぐぅ…がぁ……」
アイク  「…?」
リーフ  「何か嫌な予感…」

ギガクッパ G U W O O O O O O O O ! ! ! ?

アイク  「!!?」
ギガクッパ「GUOOO!!!つ『ギガブレス』」
アイク  「ぐあああああっ!!」
リーフ  「兄さん!」
ネサラ  「…おい、あれは…」
ティバーン「…まさか…」
ニケ   「そう、そのまさかだな」

ラグズ王三人「クッパはなりそこないの薬を使ったんだ!!!」

ティバーン「やはりイズカの仕業だったんだな(怒)」
ネサラ  「…ちっ」
リアーネ 「…ネ…サラ…」
ネサラ  「リアーネ!」
ニケ   「無事だったのか…良かった」
ネサラ  「怪我は無いか!酷く扱われてないよな!」
リアーネ 「ビ、ビビン…バ……酷い…扱い…しな…か…た」
ネサラ  「そ、そうか…良かった(TдT)」

カメックババ(まずい!クッパ様が大暴れしてしまわれた以上、何とか城への被害を抑えなくては…)

カメックババ (…リワープッ!!!)

アシュナード「ふんっ…この程度かひろし?」
ヴォルツ 「ヴォルツだ!」
アシュナード「ならば掛かってくるが良い!」
ヴォルツ (そうしたいが、世界ひろしといえど貴様に突っ込んでいく
      のはアイクorゼフィール位だっつーの!)
アシュナード「精々退屈させないでくれよ?」

ドロシー 「綺麗なヴァルt…ただのヴァルター乙です」
ヴォルツ 「…仕方ない…行くz」

ギガクッパ「GYAWOOOOOOO!!!?」

アシュナード「!!」
ヴォルツ 「!!」

観客一同 「…な、何か突然魔方陣が現れてギガクッパが出てキタ━━━━━(;゚Д゚)━━━━━!!」
ミカヤ  「アイク!」
セリカ  「兄さん!」
ヘクトル 「何てこった…夢の通りだぜ…」
アイク  「こ、ここは…会場…なのか?」
ティバーン「どうやらクッパ城に居た杖使いが、城への被害を恐れてここに飛ばした様だな」
ネサラ  「と、とにかくリアーネを連れて安全な所で行くぞ」
アイク以外「あ、ああ」

ドロシー 「ななななな何という事態でしょうか!!
      ヴォルツ選手VSアシュナード選手の試合の最中に、
      突如出現した魔方陣から、アイク達一行と何とギガクッパが現れました!!!
      い、一体何が起きてるのか私にも分かりませーん!?」

ヴォルツ 「…アイク…」
アイク  「ヴォルツか」
ヴォルツ 「い、一体何が起きてるんだ!?」
アイク  「…すまんが、話は後だ。どうやらクッパは正気を失ってる」
ヴォルツ 「見れば分かるわ!」

アシュナード「…………」
ギガクッパ「GYAWOOOOOO!!?」
アシュナード「(わしと共鳴する所があるな)…クッパよ、このわしと共に戦え!!」
ギガクッパ「GUOOOOOO!!!(←同意した)」

アイク  「…ひろし」
ヴォルツ 「な、何だ!?」
アイク  「お前に手を貸そう。…二人であいつらを倒すぞ!」

ヴォルツ  ( ゚Д゚)

ヴォルツ  (゚Д゚)

ヴ ォ ル ツ & ア イ ク VS ア シ ュ ナ ー ド & ギ ガ ク ッ パ

           大 開 戦 ! ! !

15章に続く


*1 *2
*2 *3
*3 *4
*4 (;゚Д゚
*5 *6
*6 *7
*7 (;゚Д゚