2010年 12月 27スレ目201-300

Last-modified: 2010-12-10 (金) 18:56:01
 
 

イリオス 『5』

 

イリオス 『4』

 

イリオス 『3』

 

イリオス 『2』

 

イリオス 『1』

 

セーラ  「パンパカパーン☆ こんばんはお茶の間の皆さん、遂に復活を遂げました、セーラ!」
ドロシー 「ドロシーのッ」
二人   「今週の紋章町ニュース!!」
セーラ  「さて、今週の紋章町のニュースを一つ残らず取り上げて、自由と混沌の名の下に
      胡散臭いほど前向きに全肯定するこのコーナー!」
ドロシー 「この100レス程の間にどれだけの騒動が持ち上がったんでしょうね。今から腹筋が痛いです」
セーラ  「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしまーす」

 

イリオス 『(株)ロプト』

 

イリオス 『エリミーヌ教団』

 

イリオス 『アスタテューヌ教団』

 

イリオス 『グルニア王国』

 

イリオス 『AKJ会』

 

イリオス 『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』

 
 

○第34回 2010/06/27(日) 01:59:58(>27-202) ~ 2010/07/05(月) 22:18:21(>27-302)

 

・>>202 ウォーム
・>>205 
・>>210
・>>212-215 幼女の旗の元に 158~161
・>>217-218 本当は素直な二人の関係
・>>225-226+>>229 DS始めました
・>>227
・>>230-231 ラクチェの上達…上達かコレ?
・>>237-242 幼女の旗の元に 162~167
・>>254-258 幼女の旗の元に 163~167(←レス番は多分間違いですよね?)
・>>272 ご両親の経歴
・>>286
・>>293-297 幼女の旗の元に 169~172

 

セーラ  「今回もニュースが盛り沢山ね・・・正直疲れるわ」
???? 「情けないわねえ。アンタそれでも司会なの?」
セーラ  「な、何よ!」
???? 「そういう事を言ってはいけません。これは任務ですよ」
???? 「ふんっ、ゲストに選ばれて来ただけなんだから別にいいでしょう?」
ドロシー 「まぁまぁ落ち着いてくださいよ・・・クライネさん、そしてカタリナさん」
カタリナ (個人的にはクリス二人と一緒に出たかったなぁ・・・orz)
クライネ 「でっ、聞くけどアタシが出るニュースはあるの?」
ドロシー 「残念だが、今回解説するネタは新紋章の謎発売前のネタばかりなんだ、
      不運だったと思ってあきらめてくれ」
クライネ (・・・ぐふっ)
イリオス 『巻いて、巻いて!』
セーラ  「それじゃ、いってみましょう!」
ドロシー 「まずはこちらから、どうぞ!」

 
 

 ・>>202 ウォーム

 

<リーフ「今日は僕が食事当番なわけだけど…冷蔵庫に何も入ってないよーコノヒトデナシー」
 エリンシア「あらあら大変…そういえばさっきイレースさんが来てたわね…仕方ないからこれで何か材料買ってきてね」
つ 1000G札>

 

セーラ  「エリンシアがイレース襲来を穏やかな口調で告げるってかなりシュールね・・・」
ドロシー 「もう慣れてるのですかね・・・
      あきらめの境地と言いますか、生活の一部だと思っているのでしょう。
      イレースも大した大食漢ですね、はい」
カタリナ 「大食漢と言えば、ローロー達も沢山食べますね」
ドロシー (微妙に大食漢の使い方を間違えてるような・・・まぁいいや)

 

<リーフ「この辺に…いたいたイナゴ発見! 佃煮にするとおいしいよね!
     このタンポポはサラダによさそうだ…1000Gは僕の貯金にしようっと♪」
 ナンナ「あらリーフ様、食料の調達ですか?」>

 

セーラ  「イナゴを家族に食わそうとするなんてどうかしてるわ」
ドロシー 「う~ん、私自身は食べた事はありませんけど、美味しい・・・・・・のではないでしょうか?」
クライネ 「あれはサクサクしてて美味いわよ」
ドロシー 「えっ」
クライネ 「から揚げにすると絶品ねえ・・・ソースはとんかつが良いわ。
      後、この葉っぱが言う様に佃煮も悪くないわねえ」
セラ・ドロ「「意外な人物から大絶賛キタ━━━━━━(;゚Д゚)━━━━━━!!」」
カタリナ (私たち暗殺者はあらゆる状況を乗り越えなくてはならない・・・
      時にはゲテモノも食べますけどその過程でクライネ、イナゴを気にいったのですよね・・・)

 

<ナンナ「蜂の巣でもあれば蜂蜜や蜂の子が食べられるんですけどねー。あっ蛇ゲット!」
 リーフ「あ、それいいなー」>

 

セーラ  「意外と逞しいわねナンナ・・・この子の新たな一面を知った気がするわ」
ドロシー 「蜂の子は鯉の良い餌になりますね」

 

<ヘクトル「腹へってりゃなんだって…とは思うが…見てくれさえ気にしなけりゃ…」>

 

セーラ  「それはごもっともね。私は蛇なんて嫌~ん!」
ドロシー 「大丈夫ですよ、セーラさんなら問題なく食べますよ」
セーラ  「・・・何を根拠にそう言うの?」
ドロシー 「セーラさんマムシみたいな性格してるからですよ。言わば共食いって奴です」
セーラ  「オイッ」
クライネ (このドロシーって女、地味なのにアタシより酷い事言ってるわねえ・・・)

 

<リーフ「今度はウォームの書で虫を出してみようかな。
 どんな味の虫が出るか楽しみだね」>

 

セーラ  「(;^ω^)・・・・・・・・」
ドロシー 「そもそもウォーム魔法って闇の力を虫の形にして打ち出す物であり、
      ただ虫を使役するものではないと聞いた事があるのですが・・・実際どうなんでしょう?」
カタリナ 「エレミヤ様が使う遠距離魔法はメティオなので、私は知らないです・・・」
セーラ  「(新暗黒龍の)ガトーに聞いたら?あの人味方側で唯一ウォームを持ってくる人だし」
ドロシー 「・・・人嫌いなのを承知で、いつか取材してみましょうかね、はい」

 
 

 ・>>205

 

<エフラム 「ケルベロスの肉は美味いという噂だ」>

 

セーラ  「いや、ケルベロスの肉って屍肉なんだけど・・・」
イリオス 『食べた結果ゾンビ化するんですね、分かります』
ドロシー 「作品違いですので自重して下さいオルソン」

 

<アルム  「僕が育てた死人も蘇るオームニンジンだよ!」>

 

セーラ  「・・・とりあえずアルムが大した錬金術師なのは良く分かった」
ドロシー 「これだけ凄い事が出来ていながら『兄弟一影が薄い』って、
      改めて主人公兄弟家がどれだけ人外揃いなのかと再認識させられますよね・・・」

 

<エリウッド「もうヤダこの兄妹……」
 ロイ   「イ㌔」つ胃薬>

 

ドロシー 「ロイ様が良い子過ぎて私涙が出てきそうです・・・」
セーラ  「エリウッド様ェ・・・」

 
 

 ・>>210

 

<ロイ「あーちょっとピザトル兄さん、新聞取ってきて」
 ヘクトル「ピザ言うな。ったく…ん?」>

 

ドロシー 「・・・・・普通は良い子のロイ様も、ヘクトルさん相手には悪魔なんですね」
セーラ  「まあピザなのは覆しようがない事実だし」
ドロシー (どうしてこの人は仮にも原作では上司の人に、こうも辛口のコメントを言えるのだろう?)

 

<ヘクトル「いや、玄関の前に誰かいるような気が…ってかいるな」
 エフラム「俺は何も感じないが…」
 アイク「いや、確かにいる。殺気も闘気も無いから分かり辛いが…」>

 

セーラ  「一体どこの世界に人ん家の玄関で殺気とか闘気を出す香具師が居るのよ?」
ドロシー 「う~ん、私も特に心辺りがないですね・・・」
クライネ (エレミヤ様はそういう香具師だというのは黙っておこう・・・)
カタリナ 「エフラムさん、他二人と違い、気配感知能力には優れてないのですね」
セーラ  「まぁ(※サラとか)突然リワープとかで来られちゃあ、気配感知もへったくれもないし」

 

<フロリーナ「ふぇ!?」←ドアノブに手がかかってた
 ヘクトル「何だ、やっぱお前かよ。あ、丁度いいわ。ちょっと勉強手伝ってくれねえ?」
 フロリーナ「え、ふぁ、ふぁいっ」
 ヘクトル「何処に5があんだよ」>

 

セーラ  「ああっ、玄関に居たのはフロリーナか」
ドロシー 「それにしてもヘクトルさん、勉強していたのですね・・・少し以外です」
イリオス 『話の終わりの作者コメントによると、
     「勉強しないとシグルドに練成アーマーキラーで斬られるから」だそうだ』
セーラ  「うん、妥当な所ですね」

 

<リーフ「…ヘクトル兄さん」
ロイ「…うん」
リーフ「ファイブが5って知ってたんだ…」>

 

セーラ  「リーフHIDEEEEEEEEE!!」
ドロシー 「いくら勉強嫌いのヘクトルさんでも、流石にそれは分かりますよ」
セーラ  「じゃあ質問するけどさ。」

 
 

 ・>>212-215 幼女の旗の元に 158~161

 

<2 着地して確かめてみる Nanikasira? tyottokininaru……>
<興味を覚えたリアーネは声のする方向へ降りていった。
 そこには3人のベオクの少女がこちらへ向かった声をあげていた。>

 

セーラ  「あまり関わらない方がいい人達に自ら関わっていっTAAAAAAAA!!」
ドロシー 「とりあえずどうなる事やら・・・」

 

<ラケシス 「単刀直入に聞くわ。貴女、お兄様はお好き?」
 リアーネ 「うん…好き…だけど?」
<いったいなんの話だろう。
 彼女たちからは兄に対する狂おしいまでの愛情を感じる。>

 

セーラ  「リアーネが純粋に戸惑いを感じてるわね」
ドロシー 「・・・あれ?私たち普通の人間でも、
      兄ラブオーラが身体から発せられるのが目視出来るんですけど・・・(汗」
クライネ 「アタシ達暗殺者という犯罪者が言うのも何だけどねえ・・・
      こいつら何?KINSHINって犯罪したいって訳?」
ドロシー 「まあそうなりますね」
セーラ  「でも思ったんだけどさ、クライネはKINSHINは犯罪って言ったけど、
      KINSHINってもしかしたら紋章町じゃ犯罪じゃないのかもしれないわ。
      シグルド以外KINSHINを危険視してる香具師は居ないし、
      ゼフィール署長がその件で逮捕したという話(ネタ)も聞かない・・・
      つまり人類は滅亡するのよ!!」
ドロシー (最初の四行目はセーラさんにしては納得出来る考察だったのに、
      最後の行で台無しだーーー!!!?)
ドロシー 「でもこの考察が否定出来ない・・・心底嫌な町だなぁ・・・」

 

<リアーネがAKJに捉まっているころ……シャナンは地べたに寝転がってリアーネを待っていた。
 待てども待てどもこない…
 シャナン 「ううむ…焦らされるほど楽しみだ…早く帰ってこないかな…」>

 

セーラ  「何やってるのコイツ!?」
ドロシー 「あきらめが悪いというか何と言うか・・・」
クライネ 「何このゴミクズ、生きてて良いと思ってる訳?」
カタリナ 「そんな事言っては失礼ですよクライネ」
     (・・・オードの血を引く剣聖シャナン。
      高い力と技に速さ、そしてバルムンクにより脅威の回避率を誇る強者だそうですが・・・
      あまりそうには見えません。やはり一番はソードマスタークリス(ry))

 

<その時、茂みから馬に乗った騎兵が飛び出してきた!
 シャナン 「ぬぉっ!? ぶぎゅえ!!!!」
<普段ならなんなくかわせたのだろうが…寝転がっている上油断しきっていたのでモロに踏まれた。>

 

セーラ  「テラバカスwwwwwww」
ドロシー 「油断大敵ですね、はい」

 

<ジョフレ 「ジョフレだ。入るぞ」
 ケビン  「はっどうぞ将軍!」 >
<ケビンの私室は暑苦しい。
 自主トレで腹筋の真っ最中だった。
 上半身裸の男が汗を流している姿は暑苦しいとしか言いようがない。>

 

セーラ  「うわ、何か部屋がサウナになってるわね・・・換気してないんじゃない?」
カタリナ 「クリス(♂)も少し違いますけど、似た様なトレーニングを行ってます。
      常に密着観察を行っておりますので、間違いないですよ」
他三人  「「「ストーカー自重しろ!」」」

 

<ケビン  「これは空軍の知り合いのマーシャ中尉からの私信であります。
       時折近況を連絡しあっております!」
 ジョフレ 「……な…んだと……」
      (こ…こんな暑苦しい男にすら彼女がいたのか!?
       私がここに赴任してからエリンシア様からは音沙汰一つないというのに…)
<部下は知り合いと答えたのだが…もはや記憶にない。>

 

セーラ  「(つд`)・・・」
ドロシー 「(つд`)・・・」
セーラ  「相当疲れてるんだ・・・イ㌔」
ドロシー 「知り合いとはいっても、私信である以上彼女かもしれませんからね・・・
      いつかジョフレさんとエリンシアさんの仲が進展する事をお祈りいたします」
カタリナ 「ドロシーさん、私とクリスの仲も進展する事をお祈り下さい」
クライネ 「アイネ本気で自重しなさい」

 

<リアーネ 「夜…おうち…かえ…る」
 ラケシス 「まあ、それなら私たちもリュシオンさんに紹介して頂戴な」>
<AKJの面々はリアーネに紹介してもらえばリュシオンに会えると考えた。
 リアーネにしても気は進まないが…夜の森に置いていくのも気の毒だ。
 やむをえず3人を集落に連れて行くことにした。>

 

セーラ  「リアーネの優しさに全米が泣いた」
ドロシー 「押しに弱いのも困り者でしょうかね、はい」
セーラ  「でもAKJも中々汚いわよね・・・」
イリオス 『政治の世界とはそういうものだ、ワシにも覚えがある』
ドロシー (イリオスは誰の真似をしているのだろう・・・)

 

<シャナン 「……へっくしょん!?…ま…まだか…これはもしや放置プレイ?
       私にMの気はないのだが…」>

 

セーラ  「この一件でMに目覚めるのかしら?」
ドロシー 「そんな事、私に言っても答えられませんから聞かないで下さいよ!」

 

<アイク  「久々に酒でも…と思ってな。果実酒ならあんたも大丈夫だろう?」
 リュシオン「座れ、つまみを出す」
<ニンゲンでもこの男だけは別だ。
 唯一心を許しているベオクと酒盛りも随分ぶりになる。>

 

セーラ  「人間嫌いの人物が唯一心を許すって、本当に凄い事よね」
ドロシー 「セーラさんには一億年かかっても無理でしょう」
セーラ  「オイッ」
クライネ (唯一心を許している相手・・・か。
      最近だとどんなに酷く扱っても話とか聞いてくれるリーフかもしれないけど、
      やっぱし昔から居るアイネ・・・かもしれないねえ)
カタリナ 「・・・どうしたんですかクライネ?」
クライネ 「べ、別に何もないわよ!こっち見ないでよ!!」

 

<リュシオン「お前の弟…あれはまっすぐな男だな…
       自分の正義を信じて疑っていない」>

 

カタリナ 「丸でクリスみたいですね。
      彼(彼女?)も自分の正義を信じて貫き通す心の強さがありますし」
ドロシー 「良くも悪くも良い性格ですね」

 

<アイク  「迷っているな…」
 リュシオン「わかるか……無念だが手詰まりなのだ…
       いくら抗議してもベオクが聞き入れることなどないとわかっている。
       だからといって呪歌を使えば一族の破滅だ。私だって馬鹿じゃない。そのくらいはわかっている…
       だが…だが…森の悲鳴が聞こえてくるのだ…」>

 

セーラ  「うわぁ・・・八方手詰まりね」
クライネ 「あたしの様な弓兵が、敵に囲まれてる時の絶望感を感じさせるわねえ」
ドロシー 「いや、それは違うと思いますが・・・」

 

<一晩どこかに泊まってもらうほかないだろうが…どこがいいだろうか…
 1 自室に連れて行く  Tyottosemaikedo…
 2 倉庫に連れて行く  Gomenne? hitobangamansitene
 3 とりあえず入会する Tetudukihakoredeiino?>

 

セーラ  「3番だけ答えになってNEEEEEEE!!」
クライネ 「あたしなら迷わず2番ね。呼びたくもない相手にはこれがお似合いだわ!」
カタリナ 「私なら・・・一番にします」
ドロシー 「まぁどれを選ぶのかは分かりませんが・・・次回をお楽しみに!」

 
 

 ・>>217-218 本当は素直な二人の関係

 

<セリカ 「あー、もうっ!あの女ぁ!ちょっと隙あらば『私』のアルムにちょっかい出しやがってぇ!!
      しかもちょこまか逃げまわるから、結局アルムにしかお仕置き出来ないし…イライラしてくる!」>

 

セーラ  「ああっ、アルムに攻撃が直撃するのはただ単に運が悪いのではなく、お仕置きなんだ・・・」
ドロシー 「何と言いますか・・・・・セリカさんはヤンデレの素質、有りですね」

 

<シグルド「おいおい、セリカ。女の子がそんな荒い言い方感心しないぞ(ニコニコ」>

 

ドロシー 「言ってる事と顔のギャップが違う件」

 

<セリカ 「なによ!シグルド兄さんの意気地無し!」
 シグルド「いや、私は意気地無しではない…はず?」>

 

セーラ  「いや、そこは疑問符じゃなくて力強く否定しようよ」
ドロシー 「自分でもその気が有る事を自覚してるのでしょうか・・・?」

 

<セリカ 「シグルド兄さんは私たちが…
      ――いえ、私が嫌いなんでしょ!?」
シグルド「!?」>

 

セーラ  「思いっきり言われたわね」
ドロシー 「コレに対して、シグルドさんはどう対処するのでしょう?」
カタリナ (ク、クリスにはこんな事言われたくないですね・・・*1ガクガクブルブル)
クライネ 「落ち着けハマーD」

 

<シグルド「いいか、セリカ。私は確かにお前たちの邪魔をする。
 だかそれはお前たちのことを思ってこそのことだし、それに…」
 セリカ 「それに…?」
 シグルド「それに私がお前を嫌いなわけがないだろう?
      私はお前を愛している」>

 

セーラ  「シグルドが自らKINSHIN的発言を返したアッーーーー!!!」
ドロシー 「ち、違いますよ!家族愛的な意味での発言ですよ・・・・・・・・・・多分」
セーラ  「それはそうと、この瞬間の映像をディアドラに流したら、どんな表情をするのかしら?」
ドロシー (セーラさん鬼だ・・・)

 

<セリカ (シグルド兄さんったら、そうすればディアドラさんだってかなりの確率でおちると思うのに
      あの時の真顔で言ったシグルド兄さん、普段アルムが同じ台詞を言った時よりかっこよかったもの)>

 

イリオス 『まさかのシグルド×セリカか・・・悪くないな』
セーラ  「エロゲヲタきめぇ」
ドロシー 「同じ発言をディアドラさんにすれば良いのに・・・という発言には同感ですかね」
?????「いえ、シグルド様の愛を受ける価値があるのは私だけですわ!
      今の発言は私に向けられるべきなのですッ!!」
??   「お姉さま収録中なので帰りましょう」

 
 

 ・>>225-226+>>229 DS始めました

 

<セリカ「エフラム兄さん・・・ちょっといいかしら?」
 エフラム「どうしたセリカ(兄さん・・・なかなかいい響きだな・・・)」>

 

セーラ  「ロリコンロリコン言われるけど、シスコンでもあったわねコイツ」
ドロシー 「まぁロリコンではないにせよ、シスコンなのは100%間違いないですね・・・」

 

<セリカ「おねが~い。お・に・い・ちゃ・ん(はぁと)」
 エフラム「しょうがない奴だな・・・(くっ、バカな!一瞬!一瞬だがセリカが可愛いく見えてしまった・・・)」>

 

イリオス 『とりあえず紋章町のセリカスキー約12万人がエフラム氏ねと呟いたに違いない』
ドロシー (数多ッ!?)
セーラ  「こういう流れを見てると、いつか『エフラム×セリカ』の薄い本が出そうね・・・」

 

<アルム「ちょっと兄さん黙っててよ!僕は彼女とコミュニケーションをとっているんだから!」
 エフラム「彼女って・・・それはDSだろ?」
 アルム「うるさーい!でていってくれよ!2人っきりにさせてくれよ!」
 エフラム「だからそれはDS・・・」>

 

セーラ  「・・・つまり・・・どういう事だってばよ?」
クライネ 「DSに向かってコミュニケーションとかキモいわねえ」
イリオス 『このゲームは・・・確か・・・!』

 

<マルス「ねぇwねぇwアルムがついにラブプラス始めたって聞いたんだけどwww」
 シグルド「なんだ?そのラブなんとかというのは・・・」
 マルス「彼女がいない人がやるゲームだおwww」>

 

イリオス 『やはりこのゲームだったか』
カタリナ 「ラブ・・・プラス?」
イリオス 『DSでプレイ出来るギャルゲー・・・ってやつだ』
セーラ  「ふ~ん、つまり喪男がやるゲームなのね」
ドロシー 「アルムさんは喪男じゃないと思うのですが・・・(セリカやジャンヌの存在的な意味で」
???  「つまりはワシの様な者がプレイするゲームというじゃ・・・!
      (クライネを向いて)それはそうとそこのナウい(死語)女子よ、ワシとお茶でもや ら な い か?」
クライネ 「だが断る(つ最大練成クライネの弓」
???  「アッー!」
ドロシー 「大賢者は自重して下さい」

 

<アイク「それを貸せ・・・ぬぅん!」
 アイクはDSを握りつぶした
 エリンシア「きゃー!見た!?見た!?アイクがDSを握りつぶした瞬間のすさまじいKINNIKU!ムッハー!」>

 

セーラ  「・・・・・ジョフレはケビンの様に筋トレをするべきね(汗」
ドロシー 「それにしてもアイクさんDSを片手で粉砕するなんて・・・相変わらずの人外だなぁ」

 

<アルム「アッー!僕の彼女になんてことを!グギギギギギギ!
     いくら兄さんといえどこれは許さん!」つ鍬装備
 アイク「ムッ!?やるきか?」つラグネル装備>

 

セーラ  「ちょwアルムがマジ切れしてるわよ!?」
ドロシー 「モザイク必須な位の顔芸だなぁ・・・」
カタリナ 「それだけ激昂している、という事なのでしょう」
クライネ 「それよりもアンタら、鍬が武器扱いされてる点はスルーって訳?」

 

<アルム「セリカっ!?何を言うんだ!いくらセリカがいっても僕のマナカ(DSの彼女)は帰ってこないんだ!」
 セリカ「私じゃ・・・だめなの・・・?」
 アルム「セリカ・・・」
 セリカ「アルム・・・」
 シグルド「KINSHINは! ・・・今日ぐらい大目に見てやるか」>

 

セーラ  「修羅場と化すと思ったら最後は平穏に収まったーー!!」
ドロシー 「それで良かったと思いますよセーラさん(エリウッド蝶サイコー!的な意味で」

 

<アイク「なんだ・・・この流れは・・・」>

 

セーラ  「このアイクの一言に心底同意したのは私だけじゃないはず」
ドロシー 「最終的にはセリカ>マナカなんですね」
イリオス 『妄想よりも現実の彼女とイチャイチャした方が何百倍もウマーだからな
      生身の感触の良さは世界一ィィィィ!!!』
ドロシー 「この保管庫は兄弟スレの様に全年齢対象なので、そういう発言は自重して下さいオルソン」

 

<シグルド「アッー!!!!何やっとるんだ貴様らぁー!
      今日ぐらいはっていったけどチューなんて認めてないんだからぁ!!?
      このやろう!私はまだディアドラとチューまで行ってないというのにぃぃぃぃぃぃ!」 バタン
 ロイ「あっシグルド兄さんがショックで倒れた!」>

 

セーラ  「シグルドェ・・・」
ドロシー 「不憫ですね」
セーラ  「てか思ったんだけどさ、シグルドのこの反応を見るにディアドラと上手くいったら
      KINSHIN関係で色々とキレないんじゃね?
      AKJもシグルド×ディアドラを成立させれば邪魔も来なくていいんじゃない?」
ドロシー 「AKJメンバーではないので、私に振られても困りますが・・・
      う~ん、でも(原作では兄妹の)アルヴィスさん×ディアドラさんペアを捨ててまで、
      そうするのか?と言われたら・・・・・実際どうなのでしょう」
セーラ  「シグルドは幸せになり、AKJも邪魔されず、一石二鳥だと思うんだけど」
ドロシー 「セーラさんにしては優しい発想ですね。
      そして『一石二鳥』という四文字熟語を使うなんて驚きです」
セーラ  「オイイイィィッ!それどういう意味よ!?」

 

<二人「二人のこの手が真っ赤に燃える!」
 アルム「幸せつかめと!」
 セリカ「轟き叫ぶ!」
 二人「うおおおおおぉぉぉぉ!石破!ラァブラブゥ!天驚ォ拳!!!!」>

 

イリオス 『Gガンダムのレインとの愛に目覚めたドモンの必殺技乙』
セーラ  「何か凄い必殺技キタ━━━━━━(;゚Д゚)━━━━━━!!」
ドロシー 「とりあえず、お二人の仲が元に戻ったようで何よりです」

 

<アイク「くっ、リーフがいなかったら殺られていた・・・」
 ロイ「そのリーフ兄さんは今焦げているけどね」>

 

セーラ  「リーフの扱いHIDEEEEEEEE!!・・・・・・っていつもの事か」
クライネ (なるほど・・・葉っぱはこういう扱い方も出来るのねえ・・・メモメモっと)
カタリナ 「何をしてるのですかクライネ?」
クライネ 「!!」

 
 

 ・>>227

 

<ルーテ「別に出番が欲しい訳じゃないですよ?
 ちょっと試して欲しい事がありまして、つまり溜まった実験に付き合って頂きたく思います」>

 

セーラ  「溜まった実験って・・・」
ドロシー 「この人の場合、あまり良い予感はしませんね・・・」

 

<ロイ「それで僕で実験って・・・頑丈なリーフ兄さんでいいでしょう?」
 ルーテ「何が起こってもそれを悪事に利用しない。そんな人が良いのです。あなたなら心配はないでしょう?」
 ロイ「リーフ兄さん信用されて無いんだ・・・
    まぁ、これ以上何かを言っても無駄そうですね。で、どうしろと?」>

 

セーラ  「ああ、確かに実験の内容によってはリーフお姉さんハントの為に使いそうよね」
ドロシー 「なまじ半不死身なだけに、性質が悪いなぁ・・・」
カタリナ 「・・・クライネ、そんな人を盾とかストレス発散に使って嬉しいですか?」
クライネ 「ア、アンタには関係ないでしょ!
      というか何でそんな返答に困る質問するのよ!?」

 

<ルーテ「一気飲みですか・・・
 ああ、言い忘れてましたが解毒薬の材料やらデータやらが揃ってないので一週間は元に戻せませんので」
 ロイ「ちょ・・・飲んでから言うな!!」>

 

セーラ  「こ れ は 酷 い」
ドロシー 「ロイ様も不憫だなぁ・・・」

 

<ロイ「あんまりだ!!!・・・ってあれ?何だか体が熱い・・・
 体中の骨が焼かれてるみたいだ・・・ってバーロー展開!!!?」>
<ロイ「え・・・?あれ?まさか本当に?猫になってる!!??」>

 

一同  「「『「「な、何だってーッ!!(AA略」」』」」
セーラ  「まさかの獣化とは・・・」
ドロシー 「違いますよ!ロイ様もご愁傷様です」

 
 

 ・>>230-231 ラクチェの上達…上達かコレ?

 

<ラクチェ「くぅ…皆して私のラーメンを不味い不味いって…。これでも上達してるんだからね!」
 昨日も何も知らない初見さんが1人、彼女のラーメンの犠牲になった。命に別状はなかったようだが…>

 

セーラ  「初見者は犠牲になったのだ・・・ラクチェの上達、その犠牲にな・・・」
イリオス 『うちはマ○ラ乙』
ドロシー 「てか別に命に別状は無かったって、
      そもそも命に別状があったら大問題ですよ!?」
セーラ  「いやぁ、紋章町じゃあこんな形で死ぬのは日常茶飯事だし、
      むしろこの程度で済んで良かったんじゃないの?」
ドロシー (心底嫌な町だなぁ・・・)

 

<シャナン「いいかラクチェ。普通を極めろ。そうすれば、実力が後からついてくるのだ(フッ、決まった!)」
 ラクチェ「え、あ…はい…」
 アイラ(この弟もどうすればいいんだろうか…)>

 

セーラ  「シャナンは言ってる事はまともなのに、後ろに(キリッなんてつけるから・・・」
ドロシー 「アイラさんも色々と苦労してますね・・・はい」

 

<シャナンのでまかせ…「普通を極めろ」を真に受けたラクチェは、町をぶらぶらと歩いていた。
 ラクチェ(普通…普通ってどういうこと…?)>

 

カタリナ 「考えてみれば、普通って以外に分かりにくい境地ですよね」
ドロシー 「まぁ紋章町において、普通=地味=出番0という図式が存在する以上、普通にはなれませんからね」
セーラ  (・・・やっぱり紋章町、一回滅んだ方がいいんじゃない!?)

 

<ラクチェ「あれ、マリータ?何してるの?」
 マリータ「おぉ、ラクチェ。いやな、ここの牛丼屋のおっちゃんに
    ちょっと店手伝って欲しいって頼まれたねん。」>

 

セーラ  「あら、意外な所でマリータに出会ったわね」
ドロシー 「この出会いは、ラクチェが求めているものへの答えを出してくれるのでしょうか・・・!」

 

<ラクチェ「いや、そもそも私食べる気ない……あ、そうか!」>
<ラクチェ「ただいま!」
 スカサハ「あ、おかえり。」
 アイラ「…何かを掴んだ顔だな。」
 ラクチェ「うん。新しいラーメンを考えたの。その、食べてもらっていいかな?」>
<ラクチェ(牛丼屋を見て気づいた…あれは旨いんじゃない。不味くない普通の味なんだ。
 つまり、そこを極めて普通のラーメンを作ればいい。
 流石シャナン様だ…作ったことはないけど、今の私ならどんなラーメンも作れる気がする…というか作る!)>

 

セーラ  「牛丼屋のくだり・・・何気に失礼よね、コレ」
ドロシー 「何だかんだでシャナンさんが役に立ったようで何よりです
      ・・・彼もただのロリコンではないですし、
      良い汚名返上になったと思います」

 

<ズズーッ
 3人(こ れ は !)
 アイラ(濃厚なのかあっさりなのか微妙なスープ!)
 スカサハ(太麺なのか細麺なのか判断に困る微妙な太さの麺!)
 シャナン(さらにその他諸々が織り成す微妙なハーモニー!)>

 

セーラ  「褒めてNEEEEEEEEE!!!」
ドロシー 「微妙なハーモニーってフレーズ、始めて聞きましたよ・・・」
カタリナ 「不味くないのですね・・・赤の他人ですけど、この人がうまくいって嬉しいです。
      流星軒・・・いつかクリスやセシルと一緒に食べに行きたいですね・・・」

 

<こうして「不味くはない、食べられる」をキャッチフレーズに流星軒裏メニューへと追加された普通ラーメン。
 その普通さが一部の人に大ウケしたりするのだが、それはまた別の話。>

 

セーラ  「どういうキャッチフレーズやねん!?」
ドロシー 「他の裏メニューが気になりますね・・・」
セーラ  「超辛いラーメンとか、魔物ラーメンとか、じゃない?」
ドロシー 「・・・恐らくただのセーラさんの妄想でしょうけど、詳細はあえて聞かないでおきます」
セーラ  「それじゃあ次行くわよ!」

 
 

 ・>>237-242 幼女の旗の元に 162~167

 

<1 自室に連れて行く  Tyottosemaikedo…>
<AKJの3人は思い思いにマントを敷き、その上に寝床を作った。
 プリシラ 「さ、それではリアーネさん。どうぞこの入会届けにサインを…」
 クラリーネ「およしなさいな。もうリアーネさんはお疲れのご様子。
      今夜はもう休みましょう」>

 

セーラ  「リアーネ優しいわね」
ドロシー 「これでAKJの幹部達も、少しは大人しくなりますかね・・・ってプリシラさん自重」
セーラ  「ふんっ、本性を表したわねプリシラ!
      スクリーンの皆!こんな電波女よりも、原作・烈火の剣では私を使いなさいよね!!」
ドロシー 「色んな意味でセーラさんも自重して下さい」

 

<翌朝……アイク、ロイドの2人はシャナンを迎えにいくことにした。>

 

セーラ  「そういえばそんな奴も居たわね」
ドロシー 「そう言っては可哀相ですよ・・・・・・・かく言う私も、彼が森の中で放置プレイさせれるのを忘れてましたけど」

 

<ラケシス 「さて…大方の事情は察しております。私どもAKJも選挙公約に演習場の移転を加えましょう。
       …ざっくばらんに申し上げますが、私どもは議会に21議席を有しています。
       2席しかもたないエフラムの政党とどちらが政権に近いか…自明の理というものですわ」
 エフラム 「今は2席とはいえ獣牙族の支持を取り付けている。次回選挙では大幅に議席を伸ばしてみせる!」
 その言葉にリュシオンが眉を動かす。
 ラグズの重鎮の一人カイネギスがエフラムを信用したと言う事だ。
 その心には嘘は感じられなかった。>

 

セーラ  「おおっ、緊迫した場面じゃないの!
      このシーンで突然誰かでかいオナラでもしたら、一体どうなるのかしらw」
ドロシー (・・・何度思ったかは分からないが、本当にこの人はシスターなのだろうか・・・?)

 

<朝露の滴る森の中…待ち人の来ないシャナンは風邪を引いて震えていた……
 シャナン 「へっくしょいくしょい!!!!
       …ううぅ…まだだ…まだここを動くわけにはいかん…
       白鷺少女白鷺少女白鷺少女……」>

 

セーラ  「遂に壊れたーーーーッ!!!」
ドロシー 「どう見ても彼はドMです、本当に(ry」
クライネ (・・・!)
カタリナ 「そこに反応しないで下さいクライネ」

 

<ロイド  「それにしてもお前、物が食えないほど弱ってるのか…嫌だがしょうがねぇ…」
 言うが早いかロイドはリアーネが持ってきた木の実を口に含んで柔らかくし始めた。
 シャナン 「あ、いや…たった今、元気になった! はっはっは!」>
<ロイド  「ならやめとくぞ。自分で食え」
 ロイドも口移しなどせずに済んでほっと一息だ。>

 

セーラ  「とりあえずシャナンがストップしてなかったら、
      放送事故級のシーンを流す羽目になってたわね・・・(汗」
???  「ウホッ!むしろ流すべきだったと思うZE!」
???? 「今年の冬の同人会はロイド×シャナンで決まりですね」
イリオス 『はいはい二人とも帰ってくれ』

 

<シャナン (くそ…なんでこうなるのだ…私と少女の幸せタイムが消えてなくなってしまったではないか!
       本来なら献身的な少女の人肌ウハウハ介護を受けるはずが…
       筋肉男のおんぶになってしまった…orz)>

 

セーラ  「まぁ人生そんなに甘くないって事で」
ドロシー 「本物のロリコンだなぁ・・・エフラムさん達が真意を知った時の反応が気になります」

 

<ヘッツェル「今期予算案は可決いたしました。大統領の署名をお願いします」
 バイロン 「うむ…用はそれだけか? では下がるがよい」
 ヘッツェル「はい…それでは失礼いたします」
 首相の重職にありながらルカンの操り人形から脱そうとせず唯々諾々と従うだけのこの男を
 バイロンは内心で嫌っていた。>

 

セーラ  「ねぇ、ヘッツェルってまるで(ダキュンダキュンダキュンダキュン!!)」
ドロシー 「過去に議論板でこの一件で揉めたんだから、ド腐れシスター本気で自重しろ」
クライネ (アタシもこんなクズは嫌いだけど、
      何故か原作のエレミヤ様命のアタシを見てる様な気分になるわねえ・・・今もあまり変わらないけど。
      つまり同属嫌悪って訳か)
カタリナ (クライネ・・・)

 

<激戦地の一つトラキア…南部のスラム街ではトラバントがメガホンで声を張り上げていた。
 その姿はいっぱしの政党の党首とは思えない質素なものだ。>

 

セーラ  「うわ、確かに凄い薄汚れてるわコイツ」
ドロシー 「この人、どこかで見た事があるのですが、どこでしたっけ」

 

<トラバント「南トラキアの貧困の原因はただ一つ!
       北部資本家の搾取にある! 鉱山の経営権を牛耳って自らは大もうけし、
       ワシらにはろくに食ってけないような賃金しか渡さん!
       このような貴族や資本家階級を排斥し万民平等の世の中にせねばならん!
       南北の格差は取り除かれねばならん!」>

 

ドロシー 「ああっ、この人でした!」
セーラ  「私難しい事は分かんないけどさ、要は南と北の対立ってやつ?」
ドロシー 「ええっ・・・・・何とかなればいいのですが・・・」

 

<この地区には北部への怨嗟が渦巻いていた。>

 

セーラ  「憎しみが具現化されそうな位、凄い光景だわ」
カタリナ 「・・・怨念・・・憎しみ・・・人を駆り立てる負の感情ですね」
クライネ 「そうねえ」
カタリナ 「でもいつか、彼らも光も見つけるでしょう・・・・私がクリスと出会って見つけた様に・・・」
クライネ 「・・・アイネ・・・」

 

<セリノスの集落…アイクたちはシャナンを連れ帰った。
 族長家の玄関を潜ると、エフラムとラケシスの論争が聞こえてくる。
 リュシオンの決断はまだ下っていないようだ。
 エフラムを支持するか…ラケシスを支持するか…どちらも支持しないのか…>
<アイク  (…リュシオン…)
 1 居間に行く       リュシオンの決断を見届けねばならん
 2 リアーネの部屋に行く …リアーネより俺がシャナンの世話をしたほうがよかろう。
                俺は丈夫だし風邪が移ったりはせんだろうからな>

 

セーラ  「アイク的に1番を取りそうね」
ドロシー 「それは分かりませんよ・・・!
      何にせよ、次回決着です!」

 
 

 ・>>254-258 幼女の旗の元に 163~167

 

<2 リアーネの部屋に行く …リアーネより俺がシャナンの世話をしたほうがよかろう。
              俺は丈夫だし風邪が移ったりはせんだろうからな>

 

セーラ  「予想に反して2番だったーーー!!」
ドロシー 「とりあえずシャナン涙目・・・デスネ!」

 

<シャナンの胸を悲しみが満たしていった。
 シャナン (私は…なんのために…風邪引いてまでセリノスくんだりまできたのだ…
       何が上手くなかったのだ…うう…もっと別の手を使ってればリアーネと仲良くなれたのだろうか…)>

 

ドロシー 「う~ん、あまり同情は出来ませんけど・・・流石にほんの少し気の毒です」
セーラ  「近い内にシャナンが(普通にかっこいい意味で)活躍する日が来るといいわね・・・」

 

<プリシラ 「新規の開拓なら私たちだってこうしてやっています!
       獣牙には兄と妹の組み合わせがいないから先にこちらに来てみれば…
       いつのまにか票を掠め取っていたなんて…卑劣な…」
 ロイド  「いや…その論法もどうかと…」>

 

ドロシー 「プリシラさん何もそこまで言わなくても・・・」
セーラ  「これが(ry」

 

<族長代理としてどちらが政権に近いか、どちらか誠実に公約を実行するか…
 リュシオンはしっかりと見定めなくてはならない。>
<本来余り人の心の深いところまで覗く物ではないとリュシオンは思っているが、
 一族の将来に関わる重大な決断を下すに当たり、少しでも相手の人となりを知って判断材料にしたかったのだ。>
<深い所まで覗けば、本人すらも気付いていないような負の心や邪な部分も見える。>
<そして親友の言葉……
 ベオクで唯一心を許した友の言葉。
 …リュシオンの心は決まった。>

 

ドロシー 「だ、誰になるのでしょうか・・・!!(ドキドキ」
セーラ  「でもリュシオンにはどちらの政党にも支持をしないという手もあったわね」
ドロシー 「・・・そういう肩透かしな展開は冗談でも勘弁して下さい。
      てか盛り上がりに欠ける発言は自重して下さいよ!」

 

<リュシオン「…エフラム…お前に一族の未来を救うため手を貸してほしい。
       その約束を守る限りにおいて私たちはお前を支持する…」>

 

ドロシー 「この一連で、リュシオン達の信用を勝ち取ったのはエフラム達鉄血幼女守護同盟です!!」
カタリナ 「い、今始めてエフラム様達の政党の名を聞いたのですが・・・
      す、凄いネーミングですね・・・」
クライネ (いくら面子がまともでも、傍目から見たら変態が集う政党にしか聞こえないねえ)
イリオス 『おい、もっと褒めろよ』

 

<レンスター家のキュアンを党首とし、アルスター、マンスター、コノートの各家が
 加盟する伝統保守派政党である。>
<この日、キュアンは愛妻のエスリンと3時のティータイムを楽しんでいた。
 キュアン 「エスリンの焼いたスコーンは最高だな。お茶に良く合う」
 エスリン 「もう、キュアンってば♪」
 キュアン 「はぁ…私は幸せ者だ…」>

 

セーラ  「・・・それはよろしいのですが」
イリオス 『三馬鹿の長男乙』
カタリナ 「突然、シーンが変わりましたね」
ドロシー 「南派のトラバント氏とは違い、あまり必死さが感じられないですね・・・
      余裕さを感じさせますね!」
クライネ (原作でアタシの家族が山賊に滅ぼされてなかったら、今頃こんな生活だったのかしらねえ・・・)
カタリナ 「クライネ・・・」

 

<レイドリック「我々4家の共同経営の南部鉱山の機械化について
        レンスター家のお考えを伺いたいと思いましてな。
        マンスター家でも機械化に賛成しておりますぞ」
 キュアン 「あー…その話か…そら人件費の節約にはなるがな…
       ビジネスとしてより政治家として言うが、失業者を増大させるような事には賛成できないな。
       会社っちゃ金儲けの手段ではあるが、同時に世の中のためのもんなんだぞ?」>

 

セーラ  「おっ、ソリが合わない二人の代表の会話ね」
ドロシー 「四つ以上の名家が加盟している以上、これは避けられない対立・・・と言った所でしょうか」

 

<深い森に覆われたヴェルダン地方。
 グランベル社ヴェルダン支店マーファ主張所資材調達担当、それが今のシグルドの肩書きである。>
<田舎な上に林業しか産業が無いに等しいヴェルダンは無能者の左遷先として定着している。
 木材の確保についても前任者がやってたことをそのままやればいい、
 馬鹿でもできる仕事だと見做されているふしがある。>

 

セーラ  「あっ、再びシーンが変わったわね・・・ってシグルドが左遷先がYABEEEEEEE!!」
ドロシー 「確かにこれだと、出世は絶望的ですね」

 

<ゲラルド 「げへへ…隣まで聞こえてるぜ…今までそれでやってきたんだからよ。
       んな思いつくような部分は既にやってるぜ? 本社に帰りたいのはわかるがよ。
       ここで成果をあげようなんざ無理無理、
       成果をあげられないヤツでも出来る仕事ってんでここに回されてきたんだろ?」>
<シグルド 「…いや…そうかもしれないけどね…よく考えてみれば何かしらあるんじゃないかと思うんだ。
       このマニュアルだって10年まえの物じゃないか。実情は変わるものなんだから」>

 

セーラ  「初めてゲラルドがニュースにデタ━━━━━━ (OO; ━━━━━━!!」
ドロシー 「原作では敵同士だったお二人なだけに、何だかシュールですね」
カタリナ 「でも彼が言ってる事は正論です。
      何か魔法の様な方法を見つけなければ、一生無能者として終わるでしょう・・・」

 

<シグルド 「契約を増やしつつ経費は抑える…そんな魔法みたいな方法があるものかな…
       生産経費で一番の経費ったらやっぱり斧代だよな…
       生産経費抑えられれば契約は安値でも生産者には+になるし…
       安価な斧を木こりたちに回せれば…っても今だって高価な斧使ってるわけじゃないし…」>
<シグルド 「なにか…なにかいいアイディアはないか…」
 1 湖に行く         少し綺麗な景色でも見て気分を変えようか
 2 神に祈る         神様助けてくれ!
 3 ディアドラに電話する 君の声を聞いてまた頑張ろう!
 4 マルスに電話する   …マルスの頭脳ならいい方法が考え付くかも…
 5 アーダンに電話する  …たまには本社の状況でも聞いてみるか>

 

セーラ  「う~ん、どれも面白そうなんだけど、アーダンでいいんじゃね?」
カタリナ (正直に話すと無数に居るローロー用の斧代も馬鹿になりませんから、
      もしかしたらこの魔法の方法によっては、参考に出来るかもしれませんね・・・)

 
 

 ・>>272 ご両親の経歴

 

<リーフ  「……っていうか僕らとミカヤ姉さんの年齢差ってどう説明つけたらいいの?」>

 

セーラ  「突然タブーに斬り込んだアッー!」
ドロシー 「ニュースの続きがとても気になりますね」

 

<数万年前  兄弟家両親結婚、ミカヤを出産
 ↑の一、二年後 何らかの理由(多分暁的な何か)で石になるとか封印されるとか
 数万年の間 ミカヤ放浪。ユンヌと会ったりサザを拾ったり
 二十数年前 両親の石化or封印等を解く
 ↑からロイが生まれるまで 両親 大 ハ ッ ス ル 
 十数年前  ロイ生誕。両親死亡>

 

セーラ  「色々とツッコミたい所有り杉ーーーーッ!!」
ドロシー 「石になるとか封印されるとか、って一体何があったのですか!?」
イリオス 『それよりも「サザを拾ったり」の点だが、
      時代考証を考えるとサザの現時点の年齢が余裕で100歳を超えかねない件。
      例えどれだけ低く見積もっても、サザが30代になるぞ』
ドロシー 「・・・・・・・・に、にんげんだれだってまちがいはありますのでこれでよしとしましょう(棒」

 

<ミカヤ  「ちなみに封印等々の影響で二人の力は弱まってたので、
       私に受け継がれた不老不死的なアレは弟妹たちには受け継がれておりません」>

 

セーラ  「・・・ねぇ」
ドロシー 「何ですかセーラさん?」
セーラ  「リーフはどうなのさ?」
ドロシー 「Σ( ゚Д゚)!!」
クライネ (あのリーフがやけにタフな理由が、分かったわねえ)

 

<マルス  「……っていうか数万年も元に戻せなかったって姉さん無能すぎじゃね?」
 リン   「黙れ小僧」>

 

イリオス 『この後マルスの姿を見た者は居ない・・・』
セーラ  「あ~あ、無茶しやがって、馬鹿な奴だ」
ドロシー 「これで彼は念願の星(スターロード)になれましたね」
クライネ 「・・・と、三人が色々言ってる所で、次に行くわよ」

 
 

 ・>>286

 

<ヒーニアス「エイリーク…結婚しよう」
 エイリーク「あの…だからそういうのは困るんです」
 ヒーニアス「ツンデレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! 照れなくてもよいのだぞ」>

 

セーラ  「早速ヒーニアスUZEEEEEEEE!!」
ドロシー 「どうしようもないなぁ・・・」
クライネ 「てかこういう香具師の所為で弓兵がネタキャラ扱いされてると思うと、悲しいわねえ」
カタリナ 「(ボソッ)クライネも期待を裏切らないネタキャラでしたよ」
クライネ 「!?」

 

<ヒーニアス「気づかぬか? この構図…愛し合う2人と反対する兄貴…」
エイリーク「ま…まさか…紋章の3人…」>

 

セーラ  「違うだろ!?」
ドロシー 「・・・・と、思わずツッコミたくなる発言ですね。てか彼エイリークさんと相思相愛じゃないですよ」
カタリナ 「私とクリスは(ry」
クライネ 「はいはいワロスワロス」
カタリナ 「(´・ω・`)」

 
 

 ・>>293-297 幼女の旗の元に 169~172

 

<1 湖に行く 少し綺麗な景色でも見て気分を変えようか>

 

セーラ  「悪くない選択じゃないの」
ドロシー 「ピリピリしてる神経を落ち着かせれば、何か閃くかもしれませんね!」

 

<シグルド 「なごむなぁ…時にはこういうのもいいものだ…綺麗だし一口飲んでみようか」
 湖の水をすくってみようと屈んで手を伸ばした瞬間だった…
 屈んだ拍子に腰に挿したティルフィングが鞘ごと抜け落ちてしまった! 留め金が緩んでいたようだ。>

 

セーラ  「オイイイィィッ!!何やってるのォォ!!」
イリオス 『このシグルドを見てくれ、こいつをどう思う?』
ドロシー 「凄く・・・ドジっ子です・・・」

 

<湖の精霊 「貴方が落としたものはこの金のティルフィングですか?
       それとも銀のティルフィングですか?」>

 

セーラ  「何か凄い懐かしいフレーズキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」
ドロシー 「金や銀のティルフィングなんて、一体どうやって用意したのでしょう・・・?」

 

<シグルド 「…とりあえず普通のティルフィングを返してもらえれば構いませんよ。
      拾ってくれてありがとう」
 湖の精霊 「あ、ちょっと待って! ご褒美替わりにこれを差し上げます」
 シグルド 「これは?」
 湖の精霊 「シルバーカードというものです。今の貴方の助けになるでしょう」>

 

セーラ  「シルバーカード?」
ドロシー 「あらゆる物を半額にする代物ですよ」
セーラ  「ああっ、ハードモードでいかずちよッ!が持ってたわね」
ドロシー 「確かにシルバーカードは嬉しいですが、どう使うのでしょう・・・?」

 

<シグルド 「いえいえ、最後まで聞いてください。その代わり…
       斧の修理時にシルバーカードを貸与いたします。
       これは加盟店で半額で取引できるというものです…
       つまり鉄の斧の修理代が一回20Gから10Gに…」
<シグルド 「今まで一本の木材を生産するのに…3度斧を振るうとして
       60Gかかって600Gで売る…純益は540G。
       ですが当社と契約いただければ経費は30Gで済みます。
       売値こそ580Gですが純益は550G。
       他社の10G増しです。年間の利益にしますと……」
 キンボイス「気に入ったぜ。契約しようぜ兄貴」>
<それから数日、シグルドは熱心にヴェルダン中の木こりを尋ねて契約を取ってまわった。
 平均600Gで取引される物を580Gでの買い付けに成功…
 差額の20G分は会社の利益にするもよし、
 あるいは木材製品を値下げして買い手を呼び込むもよしである。>
<シグルド 「仮に…そっくりそのまま利益にしたと仮定して…
      昨年度の取引総量が約20万本…平均単価600G…
      今年も同数程度を取引したとして…580Gだから…400万Gの純益アップだ!
      しかも契約は拡大してるから…さらに増収が見込めるぞ!」>

 

ドロシー 「おおっ!!・・・ゲフンゲフンッ・・・こ、これは凄い話ですね!」
セーラ  「やるわねシグルド」
イリオス 『この調子なら出世は間違いなしだな』

 

<クルト  「…そこでだ…私は…君をディアドラの婿へと考えた。そうすれば誰も反対すまい。
       それにバーハラ家も跡取りが必要だ。父上もご高齢だし、私ももう若いとはいえない。
       先の事を考えねばならない。
       ヴェルトマーの家督はアゼル君に任せればよいことだしな」>
<クルト  「そのため…ディアドラに話をしてみたのだが…娘はそのつもりがないようだ…
       だれかほかに想う者でもいるのかとも思ったが…頑として口を開かなかった」
 アルヴィス(……シグルド……)>

 

セーラ  「そういやクルトは知らなかったんだっけ?」
ドロシー 「ディアドラさんは、シグルドさんが頭角を見せて帰ってくるまでは
      内密にしておくと言ってましたものね・・・」
セーラ  「それにしてもアルヴィスェ・・・」
ドロシー 「ディアドラさんに、振られてしまったという訳ですからねぇ」
イリオス 『恋愛の世界は厳しいものなのよ』
ドロシー (何が言いたいんだろう・・・?)

 

<不良A  「ちくしょー覚えてやがれーーーーっ!」
 ヘクトル 「雑魚のテンプレセリフ乙。又何時でも着やがれ!」>

 

セーラ  「着やがれ→来やがれ」
ドロシー 「セーラさんに訂正されたらショックも人一倍ですね」
セーラ  「オイッ」
クライネ 「別にどうでもいいけど、今時こんなテンプレ不良も居たもんだねえ」
ドロシー 「ヘクトルさん喧嘩ばかりしてますけど、このままでいいのでしょうか?」

 

<ヘクトル (みんな自分のやりてえことをバリバリやってんだよな…
       シグルド兄貴は高嶺の花のディアドラさんと結婚するため気張ってる。
       アイク兄貴は最強目指してガンガン修行してるし…
       ロリラムすら首相って無茶苦茶な目標に向かって走ってやがる…
       俺は……このまま半端な不良やってていいのか?)>

 

セーラ  「別にドロシーが心配しなくても、ヘクトル様は自分の行く末位は心配してるわよ」
ドロシー 「ん、まぁ」

 

<ヘクトル 「…そっか…なぁ男ならなんかデカい事やってみるべきだと思うか?」
 エリウッド「僕には…あまり考えられないけど…ささやかでも家族と幸せに生きていければいいと思うからね。
       でも君は昔からリーダーシップを取る人間だった。不良の兄貴分っていうのかな。
       ちょっと斜めに構えたとこはあるけど…人の集まってくる人間だよ。それは確かだ」
 ヘクトル 「ちょっと愚痴っぽくてわりいな。俺も色々考えちまうこともあんだわ。
       聞いてくれてあんがとよ」>

 

セーラ  「私にもこうして自分の将来について心配する時期があったのよねぇ・・・
      人の話聞いて、自分がどういった事に向いているのか・・・今はこうしてFETVに居るけど、
      何か懐かしいわね」
ドロシー 「・・・・・・・・・」
セーラ  「何その視線!?」
ドロシー 「いや、セーラさんにそんな時期が有った事が信じられなくて・・・」
イリオス 『嘘にしか聞こえん』
シャナム 「本当の話だったら鼻からスパゲッティ食べてやんよ(´・ω・)=つ=つババババ」
ユアン  「僕はアメリアとの将来のプランはもう出来てるけどね。でもセーラには無かったと思うよ」
セーラ  「・・・・・・今始めて、『説得力」の重要さを身に染みて知った気がするわorz」

 

<セリノスを離れたエフラム達はテリウスを南下し南海岸の港へとたどり着いた。 次の目的地はフェニキスだ。
カナス  「そこで聞いてきたんですが…やはりフェニキス行きの船はありませんでした…」
オグマ  「…ラグズしか住んでない島だからな」>

 

セーラ  「・・・所変わってエフラム達のシーンだけど、ちょっと困ってるじゃないの」
ドロシー 「船が無いというのは不便ですね・・・
      ・・・一体どうするのでしょう?」

 

<エフラム (うむ…どうやって海を渡ったものか…)
 1 アイク案を採用する 海はどこまでもつながってる。泳げば必ずたどりつく!
 2 カナス案を採用する まぁこれが一番現実的か。船を出してくれる者を探そう
 3 自分の案を採用する ブラザーアーチで飛んで行くぞ! 兄上、俺たちをブン投げてくれ!>

 

セーラ  「まともな選択肢がNEEEEEEEEEEE!!」
ドロシー 「2番はまともですよ!・・・1番と3番の所為か、間違えてしまいそうですけど」
セーラ  「1番だと鮫に襲われるというシチュエーションがありそうな予感」
ドロシー 「そんなベタな・・・まぁとにかく、次回を楽しみにしていて下さい!」

 
 

◆お便りコーナー

 

ドロシー 「それでは皆様お待ちかねの、お便りコーナーで~す!
      ここではFETVのページにあるコメント欄へ送られてきたコメントや、メッセージにお答えします!」
セーラ  「このコーナーも始めて結構経つわね・・・」
ドロシー 「何だかんだでお便りもちゃんと来ているので、悪くないコーナーですよね♪」
セーラ  「そうね・・・それじゃあ最初の一通行くわよ!」

 
「チキだよ!魔女っ子ミカリンはもう再放送とかしないのかなー?してほしーなー」
-- チキ 2010-10-25 (月) 17:06:19
 

セーラ  「これは竜王家の幼女からのお便りじゃないの・・・こんな幼女までFETVを見てるとは思わなかったわ」
ドロシー (この人自分の局がどんな番組放送してるのか知らないのか・・・?)
シャナム 「そそそうか・・・チキは再放送して欲しいのか・・・(ガタガタガタ
      たた、確かにだだ、大人気だから、近い内に再放送するよ・・・たた楽しみにしててな(ガタガタガタガタ」
セーラ  「奥歯ガタガタ言わせすぎーーーー!!!」
ドロシー (社長、再放送したら最後、確実にミカヤさんにレクスオーラで塵にされますかね、はい)
セーラ  「そ、それじゃあ二通目行くわよ~!」

 
うう…病気の母の薬代にお金がいるんです…このTVをご覧の皆様の善意をお願いします…
ご寄付は下記の口座までお願いします… マリナス銀行タリス支店 普 ○○△××○△ カシム
-- カシム 2010-11-08 (月) 01:54:35
 

セーラ  「お便りじゃNEEEEEEEE!!」
ドロシー 「カシムさん何してるんですか!?」
セーラ  「・・・まぁコレに対する答えは一つよね」
ドロシー 「そうですね」
二人   「「だが断る(AA略」」
カタリナ 「まだお金が必要だったのですね・・・私も結構な金額の寄付はしたのですけど」
クライネ 「アイネ、あんた・・・(つД`)」
ドロシー 「そ、それでは最後の一通をご開帳したいと思います!」

 
サラたまの最萌え2010トーナメント3位キター
-- ターナ 2010-11-22 (月) 05:21:09
 

一同   「( ゚д゚)・・・・・・・・(゚д゚)」
ドロシー 「どう見てもターナさんはロリコンです、本当に(ry」
セーラ  「それよりもこの話に出てる最萌え2010、私が優勝したって事忘れてないでしょうね?
      ふふっ、三千年に一度の美少女、セーラ様なら余裕だったから別に驚きはしないけどね~♪」
ドロシー (・・・このド腐れシスターが優勝した以上、何も言えない・・・私予選敗退だったしorz)
イリオス 『まぁイ㌔』
クライネ (アタシを打ち破ったヘザーを粉砕した点を素直に褒めてあげるわ『結果:2回戦敗退』)
カタリナ (まさか最萌えで原作16章外伝の再現になるとは思ってもみませんでした・・・『結果:ベスト16』)

 
 
 

・100レスの中のセーラ的名言

 

<ズズーッ
 3人(こ れ は !)
 アイラ(濃厚なのかあっさりなのか微妙なスープ!)
 スカサハ(太麺なのか細麺なのか判断に困る微妙な太さの麺!)
 シャナン(さらにその他諸々が織り成す微妙なハーモニー!)>

 

セーラ  「あまり褒めてないこの一連のコメントが馬鹿らしくて笑えたわ」
ドロシー 「・・・ラーメンの道も、大変なのですねぇ」

 

・100レスの中のドロシー的名言

 

<リュシオン「…エフラム…お前に一族の未来を救うため手を貸してほしい。
       その約束を守る限りにおいて私たちはお前を支持する…」>

 

ドロシー 「純粋にエフラムさん達おめでとうございます!」
セーラ  「この場にシャナンが居なくて良かったわ・・・」

 

・100レスの中のカタリナ的ナイスレス

 

<223 :助けて!名無しさん!:2010/06/28(月) 19:37:05>
 >>221(紋章町不幸トップ3はセティ、クレイン、ジョフレだと言うレスに対して)
 ハーディン「………」>

 

カタリナ 「こんな形でも扱いが酷いハーディン氏を表す、良いレスだと思いました」
ドロシー 「リメイクが出る時には幸せルートもあると・・・・・・ありませんでしたね」
クライネ 「・・・あ~っと・・・アタシはパスよ」
イリオス 『久しぶりに俺のターンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!』

 

・100レスの中のイリオス的ナイスレス

 

<302 :助けて!名無しさん!:2010/07/05(月) 22:18:21>
 >>301(エフラムがオスすぎるという誤字に対し)
 だが「オスすぎる」でも違和感がない

 

イリオス 「文字抜け乙」
ドロシー 「オス過ぎるって何ですかオス過ぎるって・・・」
セーラ  「カボス過ぎるの間違いじゃない?」
クライネ (・・・カオスすぎる・・・この番組がねえ・・・)

 
 

ドロシー 「さて、お別れの時間となりました」
セーラ  「皆としばらく会えないなんて、セーラちゃんとっても悲しい~☆」
ドロシー 「だからそのキャラはいろいろと手遅れですってば・・・・・」
クライネ 「ふっ、ふん!そんなに悪くなかったわね」
カタリナ 「中々楽しかったです・・・
      またゲストキャラになる機会があったら、クリスと一緒にお願いします」
クライネ 「アイネあんた本当にそればっかりねえ・・・」
カタリナ 「クライネも次は誰かと一緒に出演出来るよう、お願いしたらいいじゃないですか?」
クライネ 「ちょ・・・そ、そんな相手居ないわよ!?」
セーラ  「それじゃ、またね皆! 次も変なニュースをたくさん紹介しちゃうわよ!」
ドロシー 「変なニュースになるの確定なんですね・・・・・
      ええと、当番組では、皆様のご意見ご感想等をお待ちしております、と。
      ・・・23回目以降の様にもし参加させたいキャラが居ましたら、
      新しいページが掲載される度に、本スレに『次は○○を出演キボンヌ』みたいなレス
      (※普通のレスの終わりに一文の形として入れてもOK)を付けて下さい。
      いつものように早い者勝ち式で、FETVニュース投下後に
      一番最初と二番目に出演希望されたキャラを、次回のFETVに出演させますよ♪」
セーラ  「今回からは二人分まで出すから、いつも一番手を取られて涙目の人も安心ね♪
      でも一人に付き一人までだから、欲張っちゃ駄目よ~!」
イリオス 『基本的に誰でもいいんだが、出来るなら味方とか有名な敵とか、
      ある程度知名度がある奴がいいな・・・ちなみに今まで参加したキャラはパスの方向で頼む。
     【ジャファル、ユンヌ、セティ、ジャンヌ、ヒーニアス、ゼフィール、
      ビラク、サザ、ローロー、ユミナ、ユベロ、クリス♂、クリス♀
      ウォルト、ラクチェ、レテ、ルーテ、クライネ、カタリナ】の十九人だ・・・』
ドロシー 「それでは皆さん、また次回も見て下さいね~!」
セーラ  「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしましたー」

 

イリオス『(株)ロプト』

 

イリオス『エリミーヌ教団』

 

イリオス『アスタテューヌ教団』

 

イリオス『グルニア王国』

 

イリオス『AKJ会』

 

イリオス『歴代FE主人公が兄弟だったらスレの皆さん』


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