ミランダ 「ここ最近リーフが私達を避けてるように見えるんだけど」
ナンナ 「確かに・・・いわれてみれば」
サラ 「リーフ・・・・・疲れてる」
マルス 「疲労度のないタフボーイなんだけどね、トラキアでは。疲れてるのは三人を一度に相手するからだと思うんだ・・・そこで・・・・・」
~放課後~
リーフ 「ぁ~、今日は不幸がない日だ。このまま平穏で平凡に」
ナンナ 「リーフ様っ!」
リーフ 「はいぃ!って三人揃ってどうしたの?」
ミランダ 「リーフ、このクジを引くのを見ていなさい!」
リーフ 「ん?話が見えないんだけど・・・」
サラ 「リーフ疲れてるって・・・リーフのお兄さんが言ってた・・・・・だから三人で負担を減らすの」
リーフ 「クジが三つ・・・数字でも書いてあるのかな、じゃあ見ておくよ」
ナンナ つ『上半身』
ミランダ つ『顔』
サラ つ『下半身』
リーフ 「ちょっ!!なんで身体のパーツに・・・・・はっ!」
ナンナ 「上半身・・・ふふふ♪」
ミランダ 「顔・・・今日は軽めで譲りますわ」
サラ 「下半身・・・・・当たり♪」
リーフ 「こんなアホなクジを作る兄さんはあの人しかいない!マルスにいさアッー!!」
ミルラ 「お兄ちゃん・・・あのクジに書いてある言葉がわかりません・・・」
エフラム 「知らない方が、幸せな時もある」
マルス 「さーて、カメラカメラ。小遣い稼ぎと」
リン 「鬼畜ロードマルス・・・取り敢えず関節決めておこっか♪」
マルス 「子供が出来たらリンオバサンって呼ばれるんたなアッー!!」
ミルラ 「なんか似てます・・・兄弟だからですか?」
エフラム 「・・・・・そうかもしれないな」