ミルラ 「エフラムお兄ちゃん・・・おやつ・・・・・作ってきました」
エフラム 「バタークッキーか・・・手作りなのが一目瞭然だ、形がたくさんあるな」
ミルラ 「はい・・・こっちがワンコで・・・これは猫で・・・」
リーフ 「毎度毎度思うけどさ・・・なんでシグルド兄さんのティルフィング飛んでこないの?」
マルス 「そりゃあ・・・・・」
クイッと顎で違う場所を指すマルス
アルム 「おやつタイムか、でも昼寝したいな。セリカ一瞬にいい?」
セリカ 「勿論よ、ギュッと抱いて欲し」
ヒュン!ドスッ!!
シグルド 「風紀を乱す子はいねえか~、ティルフィングでお仕置きだべ~」
アルム・セリカ 「チッ!」
マルス 「違いが判るかね、リーフ君」
リーフ 「・・・邪念があるかないか?」
マルス 「それもあると思うけど、男女な関係の違いかと」
リーフ 「あぁ・・・兄妹ほのぼの系と近親ドロドロ系だしね」
マルス 「というか、ほのぼの系の方にティルフィング投げた日には、エリンシア姉さんからフルボッコされた挙げ句に村八分確定かと」
リーフ 「・・・容易に想像できる、それ。シグルド兄さん涙目とか言うレベルじゃないね」
エリンシア 「はい、クッキーなら紅茶が合うでしょうから。まぁ♪可愛い動物さんですね~」
ミルラ 「たくさんあります・・・お世話になってるから皆で仲良くです」
エリンシア 「ん~。マルスちゃん、リーフちゃん。三時のおやつ食べましょう」
マルス・リーフ 「「はーい」」