31-106

Last-modified: 2013-11-06 (水) 21:15:45

面接官「特技はユンヌとありますが?」
ミカヤ「はい。ユンヌです。」
面接官「ユンヌとは何のことですか?」
ミカヤ「負の女神です。」
面接官「え、負の女神?」
ミカヤ「はい。負の女神です。味方全員に加護を与えます。」
面接官「・・・で、そのユンヌは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
ミカヤ「はい。正の使徒が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
ミカヤ「でも、デギンハンザーにも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
ミカヤ「ラスボスと合体して暁の女神になるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにラスボスって何ですか。だいたい・・・」
ミカヤ「アスタルテです。正の女神とも言います。正の女神というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
ミカヤ「あれあれ?怒らせていいんですか?呼びますよ。ユンヌ。」
面接官「いいですよ。呼んで下さい。ユンヌとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
ミカヤ「運がよかったな。今日はアイクにフラグクラッシュされたみたいだ。」
面接官「帰れよ。」