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Last-modified: 2013-11-06 (水) 21:36:39

ナンナ「リーフ様はサラがエフラム様を追いかけ回していても余裕ですね。やはり年下には興味がないんですか?」
リーフ「んー……まあ、あんまりないけど。でもそれ以上に、サラの性質がね」
ナンナ「性質?」
リーフ「ああ。サラが誰かの庇護下に入る=愛人になるのなんていつものことだもの、トラキアED的に考えて」
ナンナ「……リーフ様の酷い二枚舌もそれが由来ですものね」
リーフ「ははははナンナその目はマジで怖いからやめてくださいお願いします」
ナンナ「はぁ……まあいいですけど。え、じゃあサラは他にも……?」
リーフ「うん。あちこちに『パパ』やら『お兄様』やら『お姉様』やらいるよ。そりゃもう大量に」
ナンナ「凄いと言うか何と言うか……ああ、そう言えば最近ターナさんもちょっとやられかけましたね」
リーフ「うん。ああいうのに弱い人が結構多いんだろうね……ほらこのスレにも大量に」
ナンナ「メタなことは言わないでください」
リーフ「まあそんなだから、サラが結婚やら正妻やら言うのはあり得ないだろうね。
    本命は誰なんだって冗談半分に聞いたら『え、どうして一人に絞る必要があるの?』とか凄い不思議そうな顔で聞き返されたし」
ナンナ「なんと言うか……」
リーフ「将来の夢は一妻多夫制と愛人制度の合法化だとか言ってたっけ」
ナンナ「冗談に聞こえないのが怖いですね……」