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Last-modified: 2013-11-06 (水) 23:37:09

エフラム「3位か、よく頑張ったな」
サラ「まあ、順位とか本当はどうでもいいけど。……それより、3位まで行ったんだから、ご褒美とかないの?」
エフラム「……いきなり言われてもな、何も用意してないぞ」
サラ「……頭、撫でて」
エフラム「そんなのでいいのか?」
サラ「兄様に何かプレゼントしろとか何も期待してないから、身一つでできることで許してあげる」
エフラム「……まあ、それでいいならいいさ。ほら、こっち来い」
サラ「……ん」

セーラ「自分で言うのもあれだけど、優勝しちゃうとはねー、私の魅力が怖い……」
ドロシー「はあ……」
シャナム「……あんまり調子乗るなよ」
セーラ「いやー、まいっちゃうなー。優勝よ優勝!これはやっぱりあれね、アイドルデビューするしかないってやつ!?
     地味な地方局から国民的アイドル誕生とか!?」
ドロシー「うーん……ど、どうでしょう……」
シャナム(うぜぇ……)