32-314

Last-modified: 2013-11-07 (木) 09:08:13

サラ「将来が心配なら私のところにくれば安心なのに。無理して仕事しなくても
   好きなだけ修行しながら生活できるよ?」
エフラム「いや、さすがにそれはまずいだろう、立場的に」
サラ「じゃあ、修行して槍の腕前を上げて、自分の流派を確立したら道場を開くってのはどう?
   今もアメリアに教えたりしてるんだから、人に教えるのが苦手ってわけじゃないんでしょ?」
エフラム「……なるほど、そういう道もあるのか。なんだ、ちゃんと意見を出せるんじゃないか」
サラ「まあ、未来の夫のためだし。そこは真面目に協力しないとね」
エフラム「……最後まで真面目に言ってくれれば俺も心労の種が減るんだが」