4-142への便乗
ミカヤ「レストで治ったってことは一種のバサーク状態みたいなもんだったのかしら。」
ロイ 「そうじゃない?なんかその状態の時のこと全然覚えてないし。」
ミカヤ「と言うわけで,本物のバサークをかけるとみんながどうなるのか実験してみたいと思いまーす。」
ロイ 「 な ん で そ う な る の ?! 」
ミカヤ「まずは肉を食べてるアイクから。」
つバサーク
アイク「………………肉はいい。野菜をくれ。野菜を!!野菜を!!!!」
ロイ 「うわっ,ベジタリアンになった!!」
ミカヤ「性格が反転するのかしらこれ…………でもどっちにしても食欲旺盛なのね。次はヘクトル。」
ヘクトル「…………!!両性元素Alは酸とも強塩基とも反応する。例:水酸化ナトリウム水溶液と反応し
テトラヒドロキソアルミン酸ナトリウムを生成。則ち 2Al+2NaOH+6H2O→2Na[Al(ry」」
ロイ 「なんか賢くなった?!」
ミカヤ「これはこれでちょっと気持ち悪いわね…………次はエフラム。」
エフラム「…………えっちなおねいさんを『とらえる』!!」
ロイ 「リーフ兄さんみたいになってるよ!!」
ミカヤ「性癖が逆転したのかしら…………ということはリーフに使うと………」
リーフ「チキ,ファ,ミルラ!!なんであの子達の魅力に今まで気づかなかったんだ!!」
ロイ 「こうなる訳か…………」
ミカヤ「ターゲットが上手い具合に被らなくてよかった………のかしら?次はエイリーク。」
エイリーク「…………胸なんてなんて小さいことに私は拘っていたんでしょう。やはり鍛えられた筋肉の
美しさこそが女性の魅力を最大限に引き出すはずですわ!!」
ロイ 「なんか筋トレ始めちゃったよ!!実はいい人涙目になるよ!!」
ミカヤ「さぁどんどんいくわよー(聞いてない)次はアルムとセリカに。」
セリカ「………キモッ!!ちょ,近寄らないでよ!!タコ!!あっち行って!!」
アルム「それはこっちのセリフだっつーの!!お前みたいな軟体生物に触られて吐き気がする!!」
ロイ 「ひいっ!!カップル破局?!」
ミカヤ「ん,でも見て。様子が変よ。」
セリカ「………で…でも…あんたがどうしてもって言うんなら別にあたしは気にしないけど………
かっ,勘違いしないでよ!!別にあたしはあんt(ry」
アルム「なっ!!そんなこと頼んでねーよ!!………でも…お前がどうしてもって言うんn(ry」
ロイ 「ツンデレカップルになっちゃったよ!!」
ミカヤ「結局くっつくわけね。あ,ティルフィング持って突っ込んでくるシグルドにもえいっ。」
シグルド「………ひゅーひゅー!!ラブラブだなお前ら!!いいぞもっとやれ。」
2人 「べ,別にこんな奴のことなんk(ry」
ロイ 「ああっ!!もっとやれとか言ってるし!!どんどん異常な光景に!!」
ミカヤ「次はマルスにおちょくられてるリンいくわよー。」
マルス「ほら,ブートキャンプリン姉さんもやれば?姉さん最近ちょっと太ったみたいだし。」
リン 「…………もう。そうやって姉さんを怒らせることばっかりして。でも,そんなところが可愛いわ。
わたしの大好きなマ ル ス ☆(チュッ)」
マルス「……………ひいぃぃぃぃぃぃぃっっっ!!!」
ロイ 「マルス兄さん今までお仕置きされた中でも一番の恐怖の表情浮かべてるよ!!」
ミカヤ「マルスにもバサークで万事解決よ。」
マルス 「リン姉さん…………いや!!リン!!愛してる………!!」
リン 「マルス…………」
シグルド「いいぞもっとやれ。」
ロイ 「近親相姦カップル二組目誕生?!」
ミカヤ「この2人の深層心理ってこうなのかしら?次はエリウッド。」
エリウッド「…………蝶サイコーーーー!!」
ロイ 「あ,これバサーク状態だったんだね。日常的にバサークになるなんて………不憫な兄さん」
ところで姉さん,なんで僕にはバサークかけないの?」
ミカヤ「突っ込み役がいなくなるから。あと,あんまり面白そうじゃないから。」
ロイ 「テラヒドス(´;ω;`)」
ミカヤ「最後はセリスよー。」
セリス「………分かっている。俺は約束を違えん。」
ロイ 「男らしくなった!!てか誰に喋ってるの?!てかアイク兄さんのセリフだしそれ!!」
<ヤサイー!!ヤサイー!! アンモニアハコウギョウテキニハハーバーホウデ… オネイサーン!! ロリー!! マッスルマッスル!!
カンチガイシナイデヨネ!! マルス,アタシヲスキニシテ イイゾモットヤレ!! チョウサイコー!! オレヨリツヨイヤツニアイニイク
ミカヤ 「ふぅ,凄いことになったわね。テラカオスだわ。ふふ,素敵………」
ロイ 「…………!!いつものミカヤ姉さんじゃない!!さては………!!」
ユンヌ 「ふふ………ばれちゃあ仕方ないわね。あたしこそ自由と混沌の女神ユンn」
ロイ 「エリンシア姉さーん!!ミカヤ姉さんが頭おかしい人になってるからレストお願ーい!!他の皆にも!」
ユンヌ 「ちょ,無視しないで!!あたしだって分かってる癖に!!それにあたしはレストなんかじゃ…」
エリンシア「はいはーい。レスト!!」
ユンヌ 「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!押し入れに閉じこめられるー!!てかあたしって状態異常の類なのぉっ?!」