びふぉ~あふた~?
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エルク 「セーラ?どうしたんだ、顔を真っ赤にして。仕事場が暑かったとか?」
セーラ 「ぇ・・・ぁ、えっと・・・ね」
エルク 「言葉の歯切れも悪いし、体調でも悪いのか。熱中症とか怖いからな・・・ほら、麦茶」
セーラ 「ありが・・・って、ちがーう!」
エルク 「違うとか言いながら律儀に飲んでるじゃないか」
セーラ 「ふぅ・・・外が暑かったのは事実よ。それより聞きなさい!」
エルク 「・・・・・また何か頼み事?なんとかするけどさ」
セーラ 「ぁー・・・ん、コホン」
エルク 「どうしたんだよ、そんな改まって・・・」
セーラ 「・・・・・・・・しっかりと言ったからね!」
エルクの耳元でひそひそと何かを呟き、そして脱兎の如く言葉を残して部屋を出ていくセーラ
エルク 「はは、今までの我が儘を帳消しにする位の値千金な言葉かな」
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ルーテ 「さて問題、彼女は何を耳元で囁いたのでしょうか?」
リン 「ちょっ!ルーテ!」
ルーテ 「はい?今のはフィクションの様なノンフィクションの様な物ですから、映像じゃなくて私の漫画調ですし」
エフラム「物は言いようだな・・・さて皆の答えは」
アイク つ『明日の夕食は奮発して外食で』
リン 「・・・まぁ、お礼には悪くないかもね」
ミカヤ つ『だきゅんだきゅんだきゅん!』
リン 「何、そのアダルトな答え!あんたユンヌでしょ!」
リーフ つ『ぶはっ!』
リン「器用に書きながら鼻血ださない!」
セリス・エイリーク つ『何時もご飯作ってくれてありがとうございます』
リン 「ベターな所じゃないかしら」
シグルド つ『お友達から始めましょう(ワカメ涙目)』
リン 「に、兄さん・・・何かあったの?」
アルム・セリカ つ『結婚しよう』『そうしましょ♪』
ロイ つ『発進、ティルフィング』
エリウッド つ『胃薬下さい』
リン 「コンボ成立させない、そこっ!」
ヘクトル つ『ワカメ髪を治すシャンプーをプレゼントする』
リン 「ワカメ・・・・・」
マルス「真打ちの僕の出番だ・・・これが答えだっ!」
つ 『お風呂にする?ご飯にする?それともアタ(ry』
エリンシア「せいっ!」
マルス「ああっ!僕の用紙が拳でまっぷたつに!」
リン 「ちなみにエリンシア姉さんは一言『ツンデレな答え』ってそれもどうかと思う」