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Last-modified: 2007-08-06 (月) 21:37:48

ミカヤ「お兄ちゃーん!」
アイク「!?……ああ、ユンヌか……」
ユンヌ「ちぇー、バレるの早いー」
アイク「当たり前だ、ミカヤはそんな甘え方しない。そもそもお兄ちゃんと呼ばない」
ユンヌ「ニブいアイクなら、気づかないと思ったのにー……」
アイク「……おい。……まあとりあえず、緑風やらしっこくやらが涙目になるから離れてくれ」
ユンヌ「ちぇー……ところで、パンはパンでも食べられないパンは?」
アイク「なんで唐突になぞなぞ?」
ユンヌ「唐突でもいいじゃない 自由と混沌の女神だもの ゆんぬ」
アイク「…………」
ユンヌ「さあさあ、答えて!」
アイク「……うーん、分からん」
ユンヌ「正解はフライパンでしたー」
アイク「……何を言ってるんだ?意外といけたぞ?」
ユンヌ「ええっ!?」
アイク「あれは砂漠での修行のときだったかな……
    どうしようもなく腹が減って、ふと砂を掘ってみたらフライパンがあったんだ。それで……」
ユンヌ「……ああ、アイクがどんどん人じゃなく……orz」
アイク「……さすがに冗談だったんだがな……いつ突っこんでもらえるのか待ってたんだが」
ユンヌ「ええっ!?もう、違和感のない冗談はやめてよ~!」
アイク「……お前、俺をなんだと思ってるんだ?」
ユンヌ「ゴリラのラグズ」
アイク「…………ちょっとお仕置きしてやるか」
ユンヌ「え!?何!?また押入れ(メダリオン)!?」
アイク「違う。お前ら神がこの世で最も恐れるものだ。 つチェーンソー」
ユンヌ「ひいぃっ!?そ、そんなので斬ったらミカヤもただじゃすまないわよ!?」
アイク「安心しろ、ルーテに頼んで作ってもらった精神だけ斬る特別製だ」
ユンヌ「なにそのご都合的な!?」
アイク「うるさい、さあ覚悟!(天空発動時の光」
ユンヌ「ひいぃぃぃぃっ!?」

結局押入れ(メダリオン)に閉じ込めるので勘弁してあげました。