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Last-modified: 2012-10-28 (日) 14:57:56

339 :助けて!名無しさん!:2012/06/13(水) 20:36:36.02 ID:o1kF1Wrg
ラッキースケベがあるならアンラッキースケベがあってもいいと思い、書いてみました。
下ネタがあるのでご注意を。

クロム「さて、そろそろひとっ風呂浴びてくるか」
マルス「クロム兄さん、ラッキースケベには注意して下さいよ」
クロム「俺のラッキースケベはルフレ♀にしか発動しないそうだからな。まあ……流石にうちの風呂には入ってないだろ」

ガラッ!!

ファウダー「キャーーーッ!! 婿殿、見ないでーーー!! エッチーーーッ!!」
クロム  「( ゚д゚)……ファウダー、何故貴様がいる……それも全裸で」
ファウダー「フハハハハハ!! 我が娘とのラッキースケベもそろそろ飽きたであろう!
      そこで、今回は少し趣向を変えてみたのだ! 皆の衆、出番だぞ!!」
ラナオウ 「私のスク水でうぬを悩殺してやろうか?」
クロム  「お前の場合、物理的に脳を殺されそうだ!」
ゼフィール「では、わしの『大回転アカこすり』を披露してやろう!」つ軽石
クロム  「おいコラ、狭い風呂場で回るな!! 垢どころか皮膚まで削られるわ!!」
アシュナード「クハハハハハ!! さあ、我と背中の流し合いっこをしようではないか!!」
ヴァルハルト「ならば、我は頭を洗ってやろうぞ!! このような機会、滅多に無いのだからな! 存分に堪能せよ!!」
クロム  「お前ら、俺を虐めに来たのか!?」

ファウダー「フハハハハハ!! 皆の衆、婿殿の神剣を見るのだ! こいつをどう思う?」
ラナオウ 「何とも可愛らしい剣よ! それではファルシオンの名が泣くぞ!!」
ゼフィール「フン、剣と呼ぶにはおこがましいな。せいぜい、短剣……いや、まち針という表現が妥当であろう!!」
クロム  「やかましいわ!! 男の価値はデカさじゃない!!」
ヴァルハルト「『封剣ファルシオン』か。そのようなモノ、我の『ヴォルフベルグ』の足下にも及ばぬわ!!」
アシュナード「ククク……我には分かる。貴様、これが全力ではあるまい? さあ、封剣の真なる力を引き出してみせよ!!」
クロム  「もう勘弁して下さい。いやホント、マジで」

ファウダー「フハハハハハ!! これで我らは互いに裸の付き合いを行った仲!!」
ゼフィール「最早、隠す事などありはせぬ! 我らは一心同体の親友……いや、義兄弟よ!!」
ヴァルハルト「これは運命ではない、絆だ!! 魂で繋がった我らの絆は、永遠に不滅である!!」
ラナオウ 「フッ、まさかセリス様以外の漢と絆を紡ぐ時が来ようとはな、人生とは分からぬものよ」
アシュナード「ククク……こういうのも悪くない。もっと……もっとだ! この至上の絆を、より強固な物としようぞ!!」
クロム  「」

340 :助けて!名無しさん!:2012/06/13(水) 21:18:56.76 ID:0xM4yXPJ
ゼフィールさん不法侵入ですが警察としてそれでいいんですかw

341 :助けて!名無しさん!:2012/06/13(水) 21:21:13.86 ID:ZEZ+7xOn
ゼフィール「ミカヤ殿(に憑依したユンヌ)に許可はもらったので問題ない」