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Last-modified: 2007-11-09 (金) 23:30:19

スマブラ大会開催?

 
 

ヘクトル 「色々あったが、遂にスマッシュブラザーズ大会が開催されたな」
ロイ   「いきなり今日からアイク兄さんの試合もあるし、精一杯応援しようよ!」
リーフ  「所でアイク兄さんといきなりブチ当たる可哀想な人って誰なの?」
エフラム「パンフレットによると…どうやら茸区のスーパースターである配管工の人のようだな」
マルス  「うわっ!初っ端からあの人か…。いくら兄さんでも厳しいよこれ」
ミカヤ  「今出来ることはアイクを応援することだけよ。さ、応援席に行きましょ」

 

ヘクトル  「お、アイクの兄貴が出てきたぜ」
リーフ   「対戦相手の配管工も出てきたね」
マルス   「うーん、何時見てもトラウマな赤い帽子と髭だなぁ…」
エフラム  「なんだ、そのよく分からんトラウマは?」
ロイ     「とにかく兄さんを応援しよう。アイク兄さん頑張れー!」
ワユ    「頑張れ大将ー!大将なら勝てるよ!」
ミスト    「お兄ちゃん頑張れー!髭親父なんかやっつけちゃえ!!」
エリンシア 「アイクだったらそんな配管工、目ではありませんわ。ぶっ飛ばして差し上げましょう!」
セネリオ  「( ゚∀゚)o彡°アイク!アイク!」
レテ     「( ゚∀゚)o彡°アイク!アイク!」
サザ    「( ゚∀゚)o彡°団長!団長!」
ヘクトル  「そこの三人!自重しろ!!」

 

3…2…1・・・GO!

 

ヘクトル 「遂に始まったぜ!」
セネリオ 「( ゚∀゚)o彡°アイク!アイk(ry」
レテ   「( ゚∀゚)o彡°アイk(ry」
サザ   「( ゚∀゚)o彡°d(ry
ヘクトル 「だから自重しろお前等!」

 

─数分後

 

ヘクトル 「相変わらずアイクの兄貴は凄ぇが、あの配管工はもっと凄ぇ!」
エフラム 「まさか兄上相手に互角…いや、それ以上に戦うとは……」
リーフ  「伊達にこの大会の常連はやってないってことだね」
ロイ    「そんなこと言ってる間に例のスマッシュボールってやつを壊したよ」
マルス  「最後の切り札フラグktkr!」
ヘクトル 「今まで秘密だった兄貴の切り札が…遂に……!!」

 

ヘクトル 「って、所で目が覚めた」
マルス  「ちょwww夢オチwwwwww」
ロイ   「マルス兄さん落ちついて」
ヘクトル 「よーく考えたらマルスが応援席にいる時点で気付くべきだよな」
マルス  「ちょ、勝手に参戦確定にしないでよ!」
ロイ   「僕は応援席にいても何とも思わないんだね…orz」

 

ヘクトル 「しかし夢ん中でもいいから兄貴の切り札が見たかったぜ」
マルス  「そういやアイク兄さんの切り札ってもう決まってたっけ?」
ロイ    「まだ決めてないって言ってたよ。気になるよねアイク兄さんの切り札」
アイク  「朝っぱらから何の話してるんだ?」
ロイ   「と、噂をすればアイク兄さんが来たね」
ヘクトル 「よぅ兄貴、おはよう」
アイク  「おはよう。しかし珍しいな。ヘクトルが俺より早く起きてるとは」
ヘクトル 「まぁな。所で兄貴、スマブラ大会で出すつもりの切り札は決まったのか?」
アイク  「いや、まだだ。しかし候補は二つまで絞り込んだ。近い内に決まるとは思うが…」
ヘクトル 「もし決まったら教えてくれよ。結構楽しみにしてんだぜ?」
アイク  「もちろんだ。俺は約束を違えん。さて、素振りでもしてくるか」

 

ヘクトル 「いやー楽しみだな。兄貴の切り札」
ロイ   「一体どんな感じになるんだろうね?」
マルス  「僕の参戦も濃厚っぽいから僕も切り札考えなきゃいけないのかな。鬱だ…」