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Last-modified: 2007-11-09 (金) 23:32:12

この後二人は親友になりました

 

~主人公家にて~

 

リン「マルス!あんた何私のようかん食べてるのよ!!」
マルス「いやだなぁ、怒らないでよ。僕は姉さんがこれ以上太らないように代わりに───」
リン「はぁぁい、マルスのだぁぁぁい好きな死刑の時間ですよぉぉぉぉぉ!!(チョークスリーパーの刑執行)」
マルス「ぁ…が……」
ロイ「わぁぁぁ!マルス兄さんの口から濃いピンクの泡がぁぁぁ!!!」
リーフ「ブボァァアァァ!!!」
ロイ「えぇ!?ここ鼻血出すとこ!?」
リーフ「リ…リン姉さんの胸がマルス兄さんの背中で押し潰されて…イイ!」
この日常風景を少し離れた所から見ていた者がいた
エイリーク「…はぁ…何故、私の胸はこんなに寂しいのでしょう…リンが羨ましい…」

 

リムステラ「そう落ち込むな。」
エイリーク「だ、誰ですか!?そして何処から入ってきたんです!?」
リムステラ「私の名はリムステラ。私と同じ匂いがしたので転移魔法で飛んできた。」
エイリーク「同じ匂い…?」
エイリークがふと目線を下ろすと、そこにはまな板があった
リムステラ「…そう、私もなんだ。ソーニャはあのように色っぽい体つきなのに、何故か私は平らなんだ…何故…何…故…(涙目)」
エイリーク「リムステラさん…私の部屋へどうぞ。共にこの苦悩を分かち合いましょう!」
リムステラ「そうだな…そしていつの日か私達も色っぽい体に…!!!」