5-55への便乗
ブクブクブク
ヒーニアス「お前の兄貴、そろそろ上がってきそうだな」
エフラム「そうだな。……褌、盗られてるから本当に裸一丁なんだよな兄さん」
ユンヌ「これでアイクのブツが拝めますぜ、グフフ」
エフラム「女神自重」
ブクブクブク……バシャーン
荒波と水しぶきの中、現れたのは
アイク「とったどーーー!!」
銛にマグロを刺し、高らかと天に掲げているアイクだった。
そして何故か、褌の代わりに海草を巻いている。
ヒーニアス「ちょwww何故マグロwww」
アイク「ちょっと沖へ行ったらコイツと目が合った。立派な海の戦士だった」
エフラム「と言うか、いつの間に沖に行ったんだ……」
そんな男達をよそに固まっているユンヌ。
ユンヌ「アイク……どっどうしたの、その腰に巻いている物は?」
アイク「む、これか? 潜っている時に、褌が飛んで行ってしまってな。そのままでも別によかったのだが、ちょうどその時海草が目の前にあったので巻いてみたのだが……」
ユンヌ「いやぁぁぁ!!私の素敵なムフフタイムがぁぁぁ。こうなったら、その海草を剥ぎと(ry」