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Last-modified: 2007-11-25 (日) 15:02:32

ロイ「マルス兄さん。昼はチキンラーメンだってさ」
マルス「わかった。卵とネギあるかい」
ロイ「はい、これだね」
マルス「ありがとう」

 

ロイ「エフラム兄さんにヘクトル兄さん。昼はチキンラーメンだってさ」
ヘクトル「あいよ。卵といてお湯をいれて……っと」
エフラム「違うだろ、卵をそのまま落としてからその上にお湯を注ぐんだろ」
ヘクトル「へっ、腹に入れば同じ事よ」
エフラム「3分たって白身が固まってからからかき混ぜたほうが絶対にうまい!」
ヘクトル「そんなの面倒だぜ。どうせ崩すならかき玉の方が早いしうまい!」
エフラム「なにを!?」
ヘクトル「てめえ……!」
ロイ「あわわわわ……」

 

ロイ「アイク兄さんにエリウッド兄さん。昼は(ry」
アイク「ん、そうか給料日前か。仕方ないな」
バッ……ガリッ!! 
ロイ「え!?」
エリウッド「………!」
ボリボリボリ………
アイク「どうした。お湯を注ぐよりも手っ取り早いだろ。
    それにこっちの喰い方のほうが塩加減が効いててうまい」
ロイ「確かにそうなんだけどね……」
エリウッド(塩分そのまんまのをバリボリ……ああっ、考えたら胃が……)
アイク「しかし足りんな。あと2、3袋くれないか?
    それと卵はコップに入れといてくれ」

 

ロイ「リーフ兄さん。昼h(ry」
リーフ「よし。このたまごスポットに……っと、上手くいったね。
    それからきざみネギを入れて……」
ロイ「やたら凝り性だなあ……」
リーフ「ははは、こういうのって意外と楽しいからね。
    ほら、ロイのもやってあげるから貸しなよ」
ロイ「ありがとう、兄さん」
リーフ「……ほらできた。簡単でしょ?」
ロイ(リーフ兄さんがひさしぶりに輝いてる)
リーフ「さて今度は僕の………」
ロイ「あれ、どうしたの兄さん。そんなにボタンを連打して」
リーフ「……お湯が無い。しかも途中で切れたorz」
ロイ(どんだけー)
   「お、お湯が沸くまで僕のを半分ずつ食べようよ(焦)」
リーフ「い、いや。先に食べててよ……むしろそのありがたさが今の僕には痛いっ……!」
ロイ(だめだ、たったコレだけの事なのに絶望感がはっきりと!)

 
 
 

アイク「まるかじりはいいぞ」
マルス「兄さん空気嫁」