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Last-modified: 2007-11-25 (日) 15:03:59

こたつが必須な季節になりました

みんなでこたつに入って温もる兄弟達

ロイ 「ふぅ、なんかもうすっごく寒くなってきたね……」
アイク「そうだな。もう冬だな」
リーフ「冬だよ。こたつで食べるみかんが何とも美味しい季節だよ」
マルス「イリア地区辺りでは初雪が降ったんだとか」
ロイ 「へー。ところでさぁ……」
マルス「ん?」
ロイ 「アイク兄さんはいつまでその格好でいるつもりなの?!」

と、アイクが着ているのはズボンに薄いノースリーブの服一枚のみ。

アイク「いつまでって………一年中だが?」
ロイ 「寒くない?!それ風邪ひかない?!」
アイク「別に」
マルス「ロイ、こんな言葉を知ってるかな?馬鹿は(ry」
ロイ 「ちょwwさすがにそれ失礼ww」
アイク「別に普通じゃないか?うちの店のミストやイレースも短いスカートで生足出しまくってるぞ」
リーフ(ブバァァァァァァァァァァァッ!)
マルス「でも正直ムービーでノースリーブで白い息吐きながら雪ん中走ってるの見た時は面食らいました兄さん」
ロイ 「……マルス兄さんが何言ってるのか分からないのは置いといて……それでも冬服とかあるんじゃないの?」
アイク「いや、俺も一応タンスを探したのは探したんだ。が、袖のある服が根こそぎ消えてた。だから今これ着てるんだけどな」
ロイ 「それって……」
リーフ「エリンシア姉さんマジ自重」
マルス「自分がそんな目にあったらと思うと……うっわ考えただけでも寒い寒い。アイク兄さんだからこそ耐えれるよね」

(ガラッ)そこに帰ってきたヘクトルが入ってくる。

マルス 「あ、もう1人いたわ」
ヘクトル「あー寒い寒い。おっ、こたつ出てるじゃねーか!!入らせろよ!!」
ロイ  「ごめん、定員オーバー。兄さんの身体が入るのはちょっとキツイ」
リーフ 「てかヘクトル兄さんは入らなくてもいいじゃん」
マルス 「いいよね、ヘクトル兄さんは。寒いところでも平気そうな身体だから」

ヘクトル「どういう意味だお前ら」