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Last-modified: 2008-01-16 (水) 20:30:27

紋章町七つの大罪

大罪1:色欲
ユンヌ 「アイクと(性的な意味で)合体したい~♪」
マルス 「もういい加減にして下さいよ、本当に!」
ロイ  「(チェーンソーを構える)」

ソーニャ「そこの男達、私と一緒に遊ばな~い」
男   「今行くよぉぉぉぉぉぉ!」
リーフ 「お姉さん、僕も居るyぐへぇ!」
ナンナ 「何で前(>>470)引っかかったトラップに又引っかかろうとしてるんですか!?」
ミランダ「アホねぇ・・・・・・知ってたけど。」
リーフ 「僕にはお姉さんとイチャイチャしつつ、気付かれない様にセクハラするという夢が・・・。」
サラ  「だったら私達にすればいいじゃないの。」
ティニー「(さりげなく凄い事言ってる!!)」
ナンナ 「まったく・・・・・・・・あれ、あの男達が戻ってくるわ・・・?」
男A  「あの女は化け物だぁぁぁぁぁぁ!」
男B  「フィンブル食らわせるわよっ!と脅されて身包み剥がされたアッー!」
男C  「食らわなかっただけマシだと思おうぜ。そこのアーマーナイトなんて運悪くフィンブル必殺を食らったんだぞ!」
ルード 「ぐっ・・・ 欲をかくと・・・ロクなことに・・・ならんな・・・」

大罪2:暴食
イレース「いただきます・・・。」
・・・ガツガツボリボリッバグバグズズズッーコノヒトデナシー!モグモグモグ・・・
イレース「ごちそうさまでした・・・。」
アイラ 「うちの流星ラーメンで・・・まさか勇者の券付き流星ラーメン(※ラーメン10杯分)
     をわずか2分で平らげてしまうとは・・・・。」
スカサハ「早食い記録がもう更新不可能で俺達オワタ\^o^/」
ラクチェ「はぁ・・・セリス様は今何処に・・・。」
シャナン「それは良いのだが・・さっき誰かが食われなかったか?」
ラクチェ「多分・・・気のせいでしょう。」
イレース「・・・おかわりしてもよいですか?」
アイラ 「あれだけ食べてまだ食べられるのか・・・(汗)」
シャナン「イレースお断りのチラシでも張っておくか・・・」

大罪3:嫉妬
ユリア 「セリス様はいつもユリウス兄様とフラグを立てる・・・」
ラナ  「悔しい・・・私達には一体何が足りないの!?」
ユリア 「・・・ねぇ、ラナ・・・・・一時休戦しない?」
ラナ  「どういう事よ?」
ユリア 「私達二人が手を組んで、
     いつも私達の邪魔をするユリウスお兄様を吹き飛ばしてから、セリス様とランデプーすれば
     良いのではないか、という事。どう?悪い話じゃないでしょ?」
ラナ  「そ、そうね・・・・・アンタと取り合いする以前に邪魔者(※ユリウス)を消さないと話にならないわよね。その話に乗ったぁ!!」
ユリア 「(ユリウス兄様を追いやったら今度は貴方の番よ)」
ラナ  「(ユリアは使い終わったら用済みなのよ。)」

セリス 「ユリウス~、一緒にラブロマンス映画見に行かない?」
ユリウス「だぁ~!、そんなにベタベタ引っ付くな!!
     何で男のお前とラブロマンス物を見に行かなきゃならないんだよ!?」
セリス 「うっ・・・・ユリウスなら・・・一緒に来てくれると思ったのに・・・・」
     わ、わ、分かったから泣くなって。・・・・仕方なく一緒にいってやるよ。
     で、でも勘違いするなよ!!ただ単に俺が今日暇だっただけだからなっ!!?」
ユリア 「(セリス様と映画に・・・・一緒にラブロマンスを見てその後・・・・ああぁ・・・)」
ラナ  「(セリス様と一緒に見るラブロマンス・・・・何という幸せぇ・・・・)」
ユリア 「それでは。」
ラナ  「(ユリウスに向かって)レスキュー!」
ユリウス「!!・・・・なぜ俺はこんな茂みに・・・・それにお前ら二人何を」
ユリア 「ナーガ!!」
ユリウス「アッー!!!・・・・ぐふっ(気絶)」
ユリア 「(これでお兄様は当分邪魔しない・・・)」
ラナ  「(セリス様、一緒にラブロマンスを見ま)」
セリス 「あれ、ユリウス何処行っちゃったんだろう?
     ・・・・あれは・・・・・・・・ラクチェだ。お~いラクチェ~。」
ラクチェ「(・・・セリス様が私を呼んでる・・・)
     セ、セリス様、どうしましたか?」
セリス 「ユリウスと映画身に行くつもりだったんだけど、何処か行っちゃって・・・
     ラクチェ、かわりに一緒に見に行かない?」
ラクチェ「(セリス様との映画キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!)
     ・・・・はいっ!」
二人  「NOOOOOOOOOOOOOO!!!」

大罪4:強欲
ダーレン「わはははははは、金も、力も、地位も、名誉も、女も全て欲しい!」
エリック「私もです、父上!!」
ナーシェン「私が欲しいのはこの世の全てだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
エルピス「モットチカラヲーーー!!」
セーラ 「この世の中はお金、力、地位、名誉、イケメンが全てよぉ!!!」
エリンシア「つアーマーキラー
      つ斬馬刀
      つドラゴンキラー
      つゼットセイバー
      つサイレス 」
5人  「アッー!」

大罪5:怠慢 
マカロフ「頼むよ、黒い牙。金貸してくれよぉ~。絶対倍にして返すからさ。」
黒い牙A「か、体がダルい・・・・」
黒い牙B「何か眠くなってきやがった・・・・・・もう俺は疲れたよ、パトラッシュ・・・」
黒い牙C「ナイフを握れない、拳銃も握れない・・・手に力が入らん・・・・。」
ライナス「わ、分かった。もう返さなくていいから・・・・も、持ってけ泥棒!」
ニノ  「・・・みんな、お休みなさい・・・・・・・・zzz・・」
アイク 「マカロフ・・・・何て恐ろしい奴・・・・!!?」

べ○ータ「なんか遠い何処かで変な気を感じるぜ。」
悟○  「ああ、そこの人の気が急激に低下している・・・・何か力が抜ける様な感じが・・・・」

大罪6:憤怒
ミランダ「リーフ!今度という今度は許さないわよっ!!!」
リーフ 「ど、どうしたんだよミランダ!?」
ミランダ「アンタ、さっき綺麗なお姉さんに、
『4人もの女性にストーカーされてるから家にかくまって欲しい!』
    って言ったでしょっ!!」
他3人 「な、何ですってー!!」
リーフ 「あれはお姉さんと親密な関係になる為の方便だよ。別に君達のことじゃ」
ナンナ 「酷い・・・」
サラ  「許せない・・・」
ティニー「今すぐ楽にして差し上げますわっ!!」
リーフ 「ちょ、やめtwせdティニーrfがtgkメアyリィふじこlp」
セリス 「あの4人・・・・凄く怖いよぉ。」
ロイ  「(ティニーは少なくともリーフ兄さんが絡まなければ普通じゃないの?
     セリス兄さんには普通に接してるらしいし・・・・
     後はシラネ。)」

大罪7:傲慢
セーラ 「私はエリミーヌ教の高潔なる美しきシスター、セーラよ~♪」
エルク 「(はぁ~、自分で自分を美しきシスターって言うもんなのかな・・・)」
レナック「(ネタ度とか立場とか色んな意味で)エルク、イ㌔。」
ニノ  「エルクさん、一緒に勉強しよっ!」
エルク 「(丁度良かった!)今行くよ。」
セーラ 「ちょ、エルクはまだ仕事を終わらせていないわ。今から洗濯物を・・・」
ニノ  「自分でやればいいんじゃないの?」
セーラ 「ぐっ・・・・エルクは私の為を思ってしてるのよ。
     アンタはでしゃばらないで!!」
エルク 「・・・・・・・・・・・・」
ニノ  「分からないの?
     エルクさん辛そうだよ。少し位は休ませてあげたっていいじゃないの?」
セーラ 「そ、それは・・・・」
ニノ  「この傲慢!!他人が自分に尽くしてくれるなんて思わないで!!」
セーラ 「!!!!!!」
ニノ  「エルクさん、行こう」
エルク 「あ、うん・・・・」
セーラ 「・・・・・・・・・・・・」

マルス 「あ~あ言っちゃった。パンドラの箱を開けちゃった♪」
ロイ  「今の一言が相当聞いてるみたいだね。」
マルス 「セーラはプライドが高いからね。
     他人に尽くさせてるっていう誇りを傷つけられたんだ。ああなるのも仕方ないよ。」
セーラ 「・・・・・・・・・・・・」
ロイ  「あ、セーラさん自分で洗濯物をたたんでるよ。」
マルス 「傲慢になればなるほど、人は他人を敬う心を無くしていく。
     己しか見えなくなるから、他人は離れていく。そうしたら
     その自尊心を発揮する相手が居なくなる。
     ・・・・まぁ、この発言が少しは良い薬になったんじゃないかな?」
ロイ  「流石マルス兄さん、勉強になるな・・・・。」
セーラ 「もし帰ってきたら・・・・少し休ませてあげよう・・・・かな。」
マルス 「こんなセーラさんを見るのもあれだから、オズインさんでも呼んでくるよ。」

おしまい。