同人ワークス(下拵え編)
~兄弟家にて~
ルーテ 「さて…アスレイ君、ルネス女学院のアポが漸く取れたようですね」
アスレイ「はい、しかし先方から条件が…男子禁制です」
ノール 「はは…これは百合作成回避フラグですかね、ガチホモルートd」
ルーテ 「……ふぅん、社長、もとい部長の優秀な私にかかれば簡単な事です。フォルデさんならそれが出来ます」
フォルデ「部長、主語抜けてる様な…で?奥の手は一体……」
ルーテ 「女装です」
三人 「「「なんだってー!!!」」」
リーフ 「………だからウチを部室代わりに使わないでと何度」(ry
ルーテ 「というわけで特別講師の…」
エリンシア「そういうお化粧の類ならお姉さんにバーンと任せなさい!化粧は化ける為にあるものでしてよ♪」
フォルデ 「マジっすか?」
ルーテ 「マジです、案外ポニーテールの似合う長身な金髪お姉さんになるかもしれないですね」
エフラム 「背が低くて性別が女の子なら言う事なしなんだが…」
ミルラ 「ポニーテールできない子はキライですか…そうですか……」
エフラム 「いや!違うんだミルラ!そういうわけでは……」
マルス 「エフラム兄さん、色んな意味で自重しろ」
エリンシア「というわけで数分フォルデさんをお借りします…では」
~数分後~
エリンシア「できました、ローブを羽織る修道士姿なら体格もある程度隠せれるからこれがベストでしょう」
リーフ 「ルーテさんみたいな言葉遣いに…って……うはwwwお姉さんktkr」
フォルデ 「化粧ってほんとに化けるんだな……しかし声がネックなんすけど」
ルーテ 「はい、どうぞ。某アニメをみて作ってもらった声変わり君です、リボンタイプなので違和感なしです」
マルス 「バーローwww」
リーフ 「バーローwww」
ヘクトル 「バーローwww」
エリウッド「そこまでしなくても君が見て伝えればいいんじゃないか?」
ルーテ 「やはり学校の中を見てインスピレーションを与えないといけませんから…百聞は一見にしかずですよ」
フォルデ 「よっし、なら頑張っていってきますか」