小ネタ
~回想ダイジェスト~
マルス「エリンシア姉さん自重」
エイリーク「さすがにどうかと思いますわ……」
アイク「減るもんじゃなしいいんだが、たまに困る」
~回想終わり~
エリンシア「……うう。KINNIKU☆好き道は一般的には
ならないんですのね。別に理解してほしいわけじゃないけど、
やっぱり寂しい……」
そこへ吹きすさぶ一陣の風。風にさらわれたエリンシア秘蔵の
NIKU☆NIKU☆写真を、一人の麗しい男性が拾い上げました。
ラフィエル「あ……」
エリンシア「あ……」
二人の背景に点描と花が乱れ飛びます。
(数時間後)
リン「ねえ、エリンシア姉さんどうしたの?
なんか画面の色バランス変わるだろって感じのすごい美人と二人で、
居間いっぱいにコレクション広げてニコニコしてるけど……」
ヘクトル「なんか、心の友を得たんだと」
リン「?」