291 名前: 助けて!名無しさん! [sage] 投稿日: 2008/03/19(水) 22:14:14 ID:DVjZ+BiE
ロイ 「Zzzzzz……」
ミカヤ 「ふう……ようやく寝付いてくれたわ」
エリンシア「でも、驚きましたわ……急にロイちゃんが子供のころに戻っているんですもの」
リン 「ユンヌさんも相変わらず無茶するわね……」
エフラム 「……しかし、こうして幼いロイの顔を見ていると」
マルス 「欲情する?」
エフラム 「後で串刺しなマルス」
アルム 「で、ロイの顔を見ていると?」
エフラム 「いや……昔を思い出すなあと思ってな」
リン 「ああ……懐かしいわねあの頃」
ヘクトル 「俺らみんなでそこら中駆けずり回ったもんだ」
エフラム 「ああ。泥だらけになりつつも仲良く遊んで」
エイリーク「……そしてわたしは『いい子ちゃんのエイリークは仲間にいれてやんねー!』と一人仲間はずれに……」
エフラム 「根に持ってる!? い、いや、違うぞエイリーク、あれはお前を危険な目に遭わせたくないという気持ちがだな」
エリンシア「……そう言えばあなたたち、あのころは毎日のように悪戯しては『やーい、妖怪緑ババー!』と……」
ヘクトル 「こっちも根に持ってる!?」
リン 「い、いや、違うのよエリンシア姉さん、あれはほら、子供ゆえの無邪気な残酷さというか」
マルス 「まあリン姉さんは今や自分がババーと呼ばれる立場だから自業自得いだいいだいリン姉さんマジ頭蓋骨陥没いだいいだい!」
エリウッド(……騒がしいのはあのころと全く変わりないんだよな……)