FF2のヘルファイヤー同様、使うと主に炎属性攻撃が発動する攻撃用アイテム。
尚、上位互換品はボムの右腕
FF3
初出。
使うとファイラの効果。
黒魔法の回数が尽きた時などに使うと良い。
売値は500ギル。
入手法はレプラホーン、プティ、グリフォン、バルーン、ラミアが落とす。
プティ以外からなら盗む事も可能。
アーガス城、オーエンの塔で拾える。
FF3(DS版)
ドロップアイテムテーブルNo.2のモンスターが所持している(タンギー、グリフォン、スライム、クロコッタ、レッドマシュマロ、レムレース、ラミア、ジン、おおネズミ)。
また、テーブルのランク2・3の所にあるので、シーフの熟練度31以上なら盗む事も可能。
他、ハインの城でも拾えるようになった。
FF4
使うと敵全体にやや弱いファイアの効果。
弱点を突けばそれなりにダメージが通る。序盤なら雑魚を一掃するのに便利。
当然ながら、ゲーム中盤以降に役立つものではない。
ミストの村で何個か拾う事も出来る。
序盤にこの村に起こった出来事を考えると、少々鬱な気分になる。
- あそこでは合計3個拾える。他にも地下水脈B3F、ファブール城左の塔1F、トメラの村の宝物庫でも拾える。
敵からはキマイラ、キマイラブレイン、ダークグラネイド、フレイムドッグ、レメディボムから手に入る。
ダークグラネイドとレメディボムからなら幾らでも盗める。 - ミストの村すり抜けバグを用いるなら、暗黒騎士セシルのアンデッド(特にゾンビー)に対する貴重な攻撃手段になりうる。多少手間はかかるがアイテム増殖と合わせると、当分はこれだけでも一掃しやすくなる。
他の攻撃アイテムにも言えることだが、
敵の数が多くてもダメージ量は少なくならないのが黒魔法と違う長所。
スカルミリョーネ戦では、2個ほど使えば周りの雑魚を簡単に倒せる。
ヘルニードルやケットシーなど、トロイア周辺あたりになるとダメージが1になりやすく、以降ほとんど使い物にならなくなる。
3属性の攻撃アイテムの中ではではミストの村もあってか一番数が手に入るアイテム。
ニッチなところだと縛りプレイ等でゼロムスのカウンターフレアを誘発するのに使われたりする。
売値は50ギル。
FF4イージータイプ
登場していない。
FF4(GBA版)
追加モンスターのボムキングやメルトボムからも手に入る。
両者とも盗めるが、メルトボムは盗む事でしか手に入らない上に出会い頭に自爆するので、急いで倒した方が良い。
また、月の遺跡の溶岩の廃墟(ボム系シンボルの彷徨くエリア)でも拾える。
FF4(DS版)
トロイアの町、アガルトの村、ドワーフの城で200ギルで買える。
DS版では普通に店売りしているアイテム。
バブイルの塔B1Fのマップ踏破率を100%にすると5個貰える。
アビリティ「かいぞう」で使用者の武器に炎属性を付与する事も可能。
炎属性を付与できるアイテムでは最も安価。
- SFC版・GBA版から引き続き相変わらず貯まりやすいので、購入するまでもないだろう。
それでいて有効な活用法が増えたので、株を上げたアイテムと言える。
FF4TA
FF7
全体に約400程度(基礎ダメージ415)の物理ダメージを与える攻撃アイテム。意外にも無属性。
ボムが落とすことがある。ただし同じボムからより強力なボムの右腕を盗める。
それによりこのアイテムの価値が大幅に下落している。
ボムをへんかさせてもこれになる。
闘技場の第一段階の景品リストにもある。
タイニーブロンコ入手までに320BPで交換可能。
売値は1ギル。
DCFF7MM
マルチプレイヤーモード登場アイテム。
敵に向かって投げる時限性爆弾。つまりは手榴弾扱い。
ボタン押しの長さで飛距離が変化する。
投げつけられた直後なら格闘攻撃で弾くことができる。
FF8
相性アイテムとして登場。
G.F.イフリートとの相性を1上げる。
また、『ファイラ』『火炎弾』『ボムの魂』を精製する際の材料にもなる。
- 炎魔法精製でファイラ20個、弾薬精製で火炎弾20個、GF能力薬精製ではボムのかけら100個でボムの魂1個をそれぞれ精製できる。
- 上クラス魔法精製も併用すれば、ファイガ4個分に相当する。
魔導石の精製レートと殆ど変わりないので、併用するのも手。
入手法はオーソドックスにボムから盗む及びドロップがメインとなる。
また、ポケステのランクC・Dでも入手可能。
売値は25ギル。
FF10
「使う」用の攻撃アイテムで、単体に600前後の炎属性固定値乱数ダメージを与える。
また、改造で武器に「炎攻撃」、防具に「炎半減」のアビリティを付ける際にも使用する。
ボムとレッドエレメントから盗めるが、普通に進めているかぎり序盤ではほとんど入手できない。
また、アルベドのホームに出現するボムから、上位のボムの魂が盗めるのでなおさら影が薄い。
FF10-2
前作と同じく攻撃系の消費アイテム。炎属性のダメージを与える。
FF12
おたからとして登場。表記は「ボムの欠片」。
ボムとグレネードから心得ありでドロップか、ボムキングとそのお供のボムとヒュージボムから盗んで入手することができる。
グレネード、パイナップル、パイダーボムを密猟しても手に入る。
売却で1911ギル。交易品「破壊力のある爆薬」の入荷に必要。
粉々になったボムの欠片。 火は現在も絶えることなく燃えつづけている。
大雪の地が戦場となった昔の話。侵略者と原住民の間で戦がおきた。
戦に勝利したのは侵略者だったが、降り積もる大雪により戦場から退散できないほど疲労していた。
侵略者は寒さにより全滅し、1人の原住民だけが生き残り、帰路につくことができた。
彼は侵略者が放った兵器の残骸であるボムの欠片をみつけ、
仲間を焼き尽くされたその残り火で暖をとり傷を癒したのである。⇒ハントカタログNo.190 『語り継がれる昔話』より
FF13
ジャンクパーツ。
ボムのレアドロップ。7章からLENORAガレージでも販売する。
下から二番目のボム系素材。
焼け焦げて炭化した、モンスターの残骸です。
FF15
オンライン拡張パック:戦友
本編では登場せずに、DLCでのみ登場する武器強化素材のアイテム。
だから今回は、過去作のように攻撃アイテム(爆弾)として使用する事はできない。
もちろん爆発する事も無い安全アイテム。
ボムを部位破壊することにより落とす素材。
炎のエレメントを含む、自爆したボムの残骸。
ほのかに温かく、売ればいくばくかにはなる。
炎耐性+1%
光の4戦士
敵単体に固定50ダメージの効果。ヘルハウンドがドロップしたり、盗めたりする。
ウルペスの防具はこれで加工しているらしいので、そこに持っていくと2500ギルで売れる。
ただしイベントが終わると買い取ってもらえなくなる。
後に300ギルで市販されている。
リベルテで売っている。
闇の氾濫前ならインビディア、ウルペスの鍵付き道具屋でも売っている。
本作にはモンスターのボムは登場しないので、
「ボムのかけら」という名前のアイテムだけが登場しているのは少々違和感がある。
TFF
BMSで使用するアイテム。
モンスターの体力が半分以下の時に発動し、ダメ―ジ【強】を与える。
TFFCC
前作同様、BMSで使用する攻撃アイテム。
モンスターの体力が半分以下の時に発動し、相手に【強】ダメージを与える。
FFEX
レアリティ2の素材アイテム。
メビウスFF
第3章「戦場の王女」前編のキーアイテム。
火の本陣周辺に大量発生したボム系モンスターを倒して30個集めることになる。
FFBE
敵1体に火属性のダメージ(小)を与えることができる攻撃アイテム。100Gで買える。
FF LOST STRANGER
大して火力は出ないらしく、戦闘用ではなくマッチやライター的な扱いとして、世界中に普及しているアイテムとして登場している。
ちなみに一個1ギルと二束三文の価値。
後に正吾はこれと弓矢を組み合わせた「ボム矢」を思いつき、彼の攻撃手段の一つへと昇華される。