アビリティ/【れんぞくぎり】

【関連項目】：アイテム/【れんぞくぎり】、特技/【連続斬り】、特技/【連続斬】、特技/【連斬り】

FF7が初出。2回攻撃を行うコマンド。

FF7

マテリア「れんぞくぎり」（★1）を装備すると「たたかう」が変化するコマンド。
単体に2連続で「たたかう」による攻撃を行う。
「みだれうち」よりも攻撃回数は少ないが、こちらにはターゲット指定可能という利点がある。
また、同じく2連続行動を行う「Wまほう」「Wしょうかん」「Wアイテム」と違って割り込みを受けない。
余談だが、一撃目をかわされると二撃目を放つまでの間に異常な硬直が起こるというバグ？がある。

みだれうちと違い、後列だと威力が落ちる。

FFRK

FF7と同じく2回攻撃を行うコマンド。レア2の物理攻撃アビリティ。表記は「連続斬り」。
上位の「みだれうち」はレア5となっている。
みだれうちは対象が敵のみでランダムだが、連続斬りは味方も含めて対象を指定可能。

このアビリティ単体ではそれほど強くないのだが、初期に流行った「かまえる」と組み合わせた戦い方でよく使用されていた。
かまえる状態のキャラに連続斬りでパーティアタックすれば、かまえるのカウンターが敵に2回発動する。
攻撃力の高いキャラをかまえる役にして、攻撃力が低いキャラが連続斬りで攻撃すれば、敵に高い攻撃力の「たたかう」が2回入ることになる。
「デュアルディレイ」でも同様のことが可能だが、かまえるの効果が切れた時に誤爆して追加効果スロウが発動してしまう場合があるので、かまえる戦法を使う場合は連続斬りの方が使いやすい。
連続斬りはレアリティが2という低さゆえ、使用回数を増やす精錬が楽なのもポイントが高い。