戦闘開始時にヘイスト状態になり、効果は永続する。
ヘイストはスロウやストップを上書きするため、スロウやストップを防御できる。
ただし、効果が少し異なるFF13やFF13-2は除く。
関連項目:いつでもヘイスト
FF8
キャラアビリティとして登場。
G.F.ケルベロスがAP250で修得可能な他、
G.F.能力アイテムの加速装置を使えば他のG.F.も修得できる。
力とすばやさをMAXにしたスコールにつけるアビリティの代表。
あとはライオンハート装備メルトンオーラ連続剣で敵を切り刻むとこりゃまた爽快。
オメガウエポンに5連連続剣もかませます。
リノアに装備させておくと、ヴァリー使用後に次から次へと隕石を降らせてくれる。
FF10
防具用のオートアビリティとして登場。
訓練場を制覇する上では必須となるであろう。
改造はチョコボの羽80個とやや面倒だが、手間よりもはるかに大きな恩恵をもたらしてくれる。
勝利ポーズの速度まで速いのである意味気味が悪い。
性質上、完全スロウ防御の上位互換。
こちらはディレイに加え、完全スロウ防御やリボンでも防御不能のスロウ効果も無効化できる。
- これでディレイ効果を防ぐことはできない。というより味方側がディレイを無効化する手段はないと思われる。
- ディレイ自体を防ぐ性能はないが「スロウにならない」「ヘイストが解除されない」という特性の副産物として一部のディレイ効果を防げる場合がある。
上記の様なモーションに関する見た目の好き嫌いはあるが、非常に強力なアビリティなので最強防具を作る際は筆頭候補のアビリティとなる。
しかしその防具を長く使って慣れてしまうと、いざ外した時にバトルのテンポが非常に悪く感じてしまう難点もあるのだが。
- 一刻一秒のターンを争う強敵相手に、一々ヘイストをかける手間を省けるのは大きい。
戦闘不能からの復帰も容易になるなど、数あるオート○○系アビリティの中でも群を抜いた性能である。
- 『オートヘイスト』または『ピンチにヘイスト』のアビリティが付いた防具一覧
ティーダ:【ヘイストシールド】
ユウナ:【加速の指輪】
ワッカ:【スピードキング】
ルールー:【ヘイストリング】
キマリ:【加速の小手】
アーロン:【加速の腕輪】
リュック:【ヘイストアーマー】
FF10-2
オートアビリティ。戦闘中、常にヘイスト状態でいられるようになる。
アクセサリ「倍速の腕輪」を装備するか、リザルトプレート「勇者の騎行」で全てのゲートを、
「比類なきもの(ILM版のみ)」で青色のゲートを通ることでこの効果を得られる。
FF13
ダッシューズの装備アビリティ。
バトル開始直後、装備したキャラに状態異常【加速】が発生する。
効果時間は60秒。
FF13-2
特性アビリティの一つ。
バトル開始から60秒間ヘイスト状態になる。
エルメスの靴 重式に内蔵されている。
ピンチにヘイストも同時にあるので正にスキが少ない。
オートヘイストは非常に有用なアビリティ。
これの継承に役立つのがサハギンプリンスで、まず赤鍵じゃない。
次にレベル45で修得し、これは全モンスター中、2番目の低コストである。
1番の最低コストは、壺猫系のシュレディンガーなのだが、仲間にするのが手間。
またサボテンダー系のサボテニョールもサハギンプリンスと同コストで覚えるのだが…
エンカウント率とクリスタル入手確率(5%)の問題で効率が悪い。
結果、サハギンプリンスがベストとなってしまうのである。