北米版では、Angel Wing という名称のリミットブレイク。
FF8
リノアの特殊技『コンバイン』で選択できるコマンド。Disc3でのリノア復帰後から使用可能となる。
HELPの解説には「魔女の力で戦います」と書かれている。
発動時に背中から一時的に羽根を生やし、少しだけ空に浮かんだ後に大地へ降り立つ。
ヴァリー状態では沈黙・バーサク・混乱の解除及び無効化や魔法消費が0になる他、
戦闘不能や石化の状態になるか戦闘が終了するまで操作不能になる。
その後は自分の行動順になると、手持ちの魔法から攻撃系魔法・ST異常系魔法・デスペル・ライブラのいずれかをランダムに詠唱するようになり、魔法のダメージ量が通常の5倍へと跳ね上がる(使用可能な魔法が無い場合は通常攻撃を行なう)。
魔法のダメージが5倍となる効果は割合ダメージのグラビデや吸収効果を持つドレインにも適用され、それぞれ
グラビデ…対象の現HPの1/4であるダメージが5/4になる。カンストしなければ即死。
ドレイン…ダメージ量は5倍になるが、回復量は1倍のまま。
といった特徴を持つ。
- 疑似魔法の5倍の威力であること、疑似魔法を消費しないこと、ヘルプの解説文にて示唆されていることから、この状態で使用する魔法こそが本来魔女だけが使える「魔法」なのだろうと思われる。
- (英語版では「Angel Wing」だが)英語表記はvary。
性質や外見の変化、突然変異という意味。
「魔女への変化」が意訳だと思われる。 - 魔法の選択は完全なランダムではなく、特徴的なアルゴリズムで選ばれている。
そのため上手く利用すれば詠唱される魔法をかなり操作することができる。
あくまでもステータス変化の一種なので、無敵状態でヴァリーを使ってもミスになる。
このためインビジブルムーンとの併用は不可能。
ヴァリーメテオを無敵状態で連発したい場合などは、ヴァリーを使ってから英雄の薬などで無敵になる様にしておこう。
- 魔法版バーサクともいえる存在。
- 上述の通りヴァリー状態ではバーサク状態を無効化するが、これはとつげきでも上書きされないという強力なもの。
- ヴァリー状態でもオートポーションやカウンター、アンジェロラッシュが発動する。
- 使用魔法のダメージ量が増えること以外は通常の疑似魔法やスロット非専用魔法と同じ扱いである。従ってヴァリー魔法もシェルやリフレク状態で半減・反射されるので注意。
特殊技コマンドからヴァリーを選択してヴァリー状態になれば、同時にまほうコマンドをセットしていなくてもストック中の魔法を使うことができる。このあたりはオートポーションの性質と似ていると言える。
同様にアルティミシア城でまほうコマンドが封印された状態でも、特殊技の封印を解除してヴァリー状態になれば魔法で攻撃を始める。
またコキュートスやウルフラマイターをヴァリー魔法で攻撃するとなぜか魔法攻撃をした時のカウンターやコメントではなく通常攻撃や物理攻撃をした時と同じ反応をするが、この時反応するのはプロテスではなくシェルである。なお、アルケオダイノスはヴァリー魔法に対してかみ砕きで反撃する。
正確には宇宙でのラグナロク艦内から使用可能。
というよりこの時はアンジェロがいないためヴァリーしか使えない。
情報なしでプレイした人は漏れなく「?」となったそうな。
- 今思えば、宇宙に行く前にアンジェロがルナゲートに現れるのも、プロパゲーター戦でアンジェロが使えない伏線だったのかも…
- 間違いなくそう。待っていろとスコールが告げている以上は。
まあこの犬は次元を突破できるので突如登場と言うことも不可能ではないが。
- 間違いなくそう。待っていろとスコールが告げている以上は。
- 初見でとりあえず使ってみたら低レベル魔法連発で役立たず→全滅となる恐れがある。
ゲーム中の説明が「魔女の力で戦います」しかないので困る。
というかこの時点だとネタバレ(とはいえ、よほど察しが悪くなければここまでで薄々分かっているだろうことではある)。
アデルの魔女の力も受け継いでも性能は変化しない。
アルティミシアは時間圧縮で魔女の力を集めようとしていたが、実は無駄だったのだろうか?
ただ、ヴァリー状態下の操作不能は、未熟であるが故に魔女の力を扱いきれてないとも受け取れるので、ひょっとしたら、もうひとつの魔女の力を引き出すだけの余裕が無いだけなのかもしれないが。
- そもそも二人から受け継いだら魔女の力も二人分なんて作中では全く言われていない。
- そうでないとも作中では語られていない。もはや推測の域を出ないが
- まぁ、継承と圧縮では方法が違うし、アルティミシアなりに算段があったのだろう。
実際アルティミシアの魔力は上がってるようだし。
ヴァリーメテオ
リノアにメテオ以外のヴァリー対象魔法(上記)を持たせない状態でヴァリーを発動させると、
以後はリノアの行動順になる毎に破壊力抜群(通常時の5倍のダメージ)のメテオを自動詠唱する様になる。
事前にメルトンを使用した場合であれば、最大で7万前後のダメージを何度も与えられるため、
破格のHPを有するオメガウェポンやジャボテンダーなどと戦う際に便利。
また、オートヘイストや早さ+40%を組み合わせると更に効果的。
ただし、操作不能になることや石化に弱いなどデメリットも目立つ、上級者向けの方法。
また、オメガウェポンをレベル100攻略する場合開幕のレベル5デスを回避できないため、出鼻をくじかれてしまう。長期戦な上にどうせテラ・ブレイクやリヒト・ゾイレで何度も死ぬからあまり関係ないのだが
- このテクニックにメテオが選択されるのは唯一「複数回のダメージを与える魔法」であるため。
アルテマなどではカンストダメージ1発しか与えられず、ヴァリーメテオの合計ダメージには遠く及ばない。
このテクニックと同じ発想のテクニックに、オートエクスポーションがある。
ヴァリーをメテオに!
オススメジャンクション
正攻法(速さ重視) | 正攻法(回避重視) | マルチジャンクション | |
HP | アレイズ +4800:2位 | アレイズ | アレイズ |
体力 | リジェネ +70:4位 | リジェネ | アレイズ +80:2位 |
魔力 | メテオ +52:4位 | メテオ | トリプル +70:2位 |
精神 | リフレク +72:3位 | リフレク | アレイズ +85:2位 |
早さ | トリプル +70:1位 | ヘイスト +50:3位 | トリプル |
回避 | ヘイスト +20:6位 | トリプル +40:2位 | トリプル |
運 | オーラ +40:2位 | オーラ | オーラ |
力、命中は打撃に作用するためヴァリーメテオには必要なし
- 4位、6位の魔法がやや気になるが、上位はアルテマやトリプルのため
おそらくこの編成がベター。 - 即死防御、属性防御を高めたい場合はオーラをHP、運にレビテト(+20)がお勧め。
特に属性防御×4にアレイズ+シェル+レイズでほぼすべての属性を90%まで高められる。- マルチジャンクションだと同一ページの一番上にメテオ、次にアルテマと並べておき、他の攻撃、補助魔法を持たせなければごくたまにアルテマを使うぐらいで9割以上メテオを撃ってくれるのでアルテマでも問題は無い。
ST防御はリフレク×4がベスト。
- マルチジャンクションだと同一ページの一番上にメテオ、次にアルテマと並べておき、他の攻撃、補助魔法を持たせなければごくたまにアルテマを使うぐらいで9割以上メテオを撃ってくれるのでアルテマでも問題は無い。
PFF
リノア(ドレス)のプレミアムスキル。
チャージ速度は中速、知恵メメント対応。
自分の与魔法ダメージが増加し、限界突破+10000がつく。
同時に自分のすべての攻撃で、対象を選べなくなる。攻撃はもちろんのこと、魔法を放ってもランダム対象になる。
効果は2ターン。
FFRK
リノアの必殺技として複数登場している。
また、リノアの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは魔女で、敵単体に待機時間の長い6回連続の氷&地属性魔法攻撃。
ヴァリー・豪雷
リノアの専用必殺技。敵単体に3連続の雷属性魔法攻撃。
必殺技が付いている装備は「ヴァルキリー【VIII】」。
ヴァリー・烈震
リノアの専用必殺技。敵全体に2連続の地属性魔法攻撃。追加効果でスロウ。
スロウは高確率と記載されているが、相手がスロウ耐性を持っていなければ100%入る模様。
地属性を無効化されても追加効果は入るため、全体スロウ技としても使える。
また、設定ミスなのか沈黙状態でも使用可能。
必殺技が付いている装備は「ライジングサン【VIII】」。
ヴァリー・氷葬
リノアのバースト超必殺技。
敵全体に氷&無属性魔法攻撃ダメージを6回与え、
一定時間、自身を氷属性まとい、ヘイスト、バーストモード状態にする。
沈黙状態では使用不可能。
バーストアビリティは以下の2つ。種別は別々。
- 「真の魔法・凍界」
種別は黒魔法アビリティで、沈黙状態では使用不可能。
敵単体への4連続の氷&無属性魔法攻撃。自信の魔力が高いほど威力が上がる。 - 「真の魔法・魔壊」
種別は魔女アビリティ。沈黙状態でも使用できる。
一定時間、敵単体の魔力をダウン(大)させ、自身の魔力アップ(中)。
必殺技が付いている装備は「クリスタルクロス【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
ヴァリー・魔装
リノアの閃技。使用回数は3。
待機時間無しで発動し、一定時間、自身の黒魔法アビリティの待機時間短縮と黒魔法アビリティブースト(最大効果:中)。
必殺技が付いている装備は「ウィングエッジ【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
2018/3/31、FF8イベント「はじまりの言葉」第1弾装備召喚で追加された。
ヴァリー・流星
リノアのオーバーフロー超必殺技。
宇宙から隕石を落とし、敵単体にダメージ限界突破可能な地&無属性魔法攻撃。沈黙状態では使用不可能。
必殺技が付いている装備は「ツインヴァイパー【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
ヴァリー・冷渦
リノアの超絶必殺技。
敵単体に氷&無属性魔法攻撃ダメージを10回与え、自身に以下の効果。
- 一定時間、氷属性をまとう
- EXモード【選ばれし魔女】
EXモード【選ばれし魔女】は下記の効果。
必殺技が付いている装備は「カットラス【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
2017/9/8、FF8イベント「優しき想い、儚き追憶」第1弾装備召喚で追加された。
ヴァリー・氷霧
EXモード【選ばれし魔女】時の追撃アビリティ。
敵単体に氷&無属性魔法攻撃ダメージを2~6回与える(攻撃回数は使用アビリティの精錬度+1)。
ヴァリー・地戒
リノアの超絶必殺技。沈黙状態では使用不可能。
敵単体に地属性魔法攻撃ダメージを10回与え、自身に以下の効果。
- 一定時間、地属性をまとう
- 一定時間、黒魔法アビリティのダメージをアップ(中)
- ブレイブモード、ブレイブレベルを2にする
ブレイブアビリティは「真の魔法・砲石」。種別は黒魔法アビリティ。
敵単体に地属性魔法攻撃。ブレイブレベル1以上ならダメージ限界突破可能。
必殺技が付いている装備は「ホークアイ【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
2019/3/26、烈フェス第2弾装備召喚で追加された。
ヴァリー・氷壊
リノアの超絶必殺技。沈黙状態では使用不可能。
敵単体に氷属性魔法攻撃ダメージを10回与え、自身に以下の効果。
- 一定時間、氷属性をまとう
- 一定時間、黒魔法アビリティのダメージをアップ(中)
- ブレイブモード、ブレイブレベルを2にする
ブレイブアビリティは「真の魔法・崩氷」。種別は黒魔法アビリティで、沈黙状態では使用不可。
敵単体に氷属性魔法攻撃。ブレイブレベル1以上ならダメージ限界突破可能。
必殺技が付いている装備は「円月輪・改【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
2018/3/31、FF8イベント「はじまりの言葉」で追加された。
ヴァリー・彗星
リノアのオーバーフロー奥義。使用回数は1。
敵単体にダメージ限界突破可能な氷&地属性魔法攻撃ダメージを3回与える。
必殺技が付いている装備は「ワルキューレ【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
2018/3/31、FF8イベント「はじまりの言葉」第1弾装備召喚で追加された。
ヴァリー・細氷
リノアの閃技。
必殺技ゲージ消費無し、待機時間無しで発動し、
敵単体に氷&無属性魔法攻撃ダメージを6回与え、
一定時間、自身に氷属性まとい【重式】を付与する。
必殺技が付いている装備は「ウィッチティアラ【VIII】?」。修得ボーナスは魔力+10。
2019/2/28、FF8イベント「郷里を愛する少女」装備召喚第1弾で追加された。
ヴァリー・天地
リノアのシンクロ奥義。ゲーム全体で5番目のシンクロ奥義。使用回数は1。
地震による攻撃と削り取った大地を空から敵にぶつけて、
敵単体に15回地&無属性魔法攻撃ダメージを与え、自身に以下の効果。
- 一定時間、地属性まとい【重式】(効果:大)
- 一定時間、シンクロモード
- 限界突破レベル1アップ。
- 地属性アビリティを3回使用する度に追撃「アンジェロショット」を発動し、敵単体にダメージ限界突破可能な地&無属性魔法攻撃ダメージを与える。
シンクロアビリティは以下の2つ。どちらも種別は黒魔法アビリティ、シンクロ条件は地属性アビリティ。
- 「真の魔法・崩壊」
敵単体に地&無属性魔法攻撃ダメージを6回与える。 - 「真の魔法・響岩」
敵単体に地&無属性魔法攻撃ダメージを3回与え、自身の地属性アビリティのダメージを3ターンアップ(中)。
必殺技が付いている装備は「オウルオブフォレスト【VIII】?」。
2019/6/29、爆フェス第4弾装備召喚で追加された。
ヴァリー・クロス
リノア第2のシンクロ奥義。使用回数は1。
シンクロアビリティは以下の2つ。シンクロ条件は氷属性アビリティ。
- 「真の魔法・氷凛」
- 「真の魔法・氷威」
必殺技が付いている装備は「シューティングムーン【VIII】」。
2019/9/30、FF8イベント「宙の片隅に届いた声」装備召喚第1弾で追加された。
ヴァリー・氷丘
リノアのリミットブレイク・オーバーフロー。
必殺技が付いている装備は「ブリュンヒルデ【VIII】」。
2020/3/31、FF8イベント「刃交えし獅子と騎士」装備召喚第1弾で追加された。
ヴァリー・月隠
リノアのリミットチェイン超必殺技。
必殺技が付いている装備は「プリンセスドレス【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
2020/6/22、爆フェス(2020)装備召喚第2弾で追加された。
ヴァリー・極
リノアの真奥義。
必殺技が付いている装備は「ヴァルキリー・改【VIII】」。
2020/7/31、FF8イベント「未来つなぐ妖精の訪れ」装備召喚第1弾で追加された。
ヴァリー・疾駆
リノアの閃技。
必殺技が付いている装備は「雪模様の服【VIII】」。修得ボーナスは魔力+10。
2021/12/24、極フェス(2021~2022)第1弾で追加された。
ヴァリー・地壊
リノアの真奥義。
必殺技が付いている装備は「ナベリウス【VIII】」。
2022/6/3、「クリスタルダンジョン(地属性)」装備召喚第1弾で追加された。
覚醒ヴァリー・地戒
リノアのデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「シューティングスター改【VIII】」。
2022/6/3、「クリスタルダンジョン(地属性)」装備召喚第1弾で追加された。
究極ヴァリー・烈震
リノアの究極神技。
英雄アビリティ「ヴァリー」が極化される。
必殺技が付いている装備は「アスタロト【VIII】?」。
2023/4/28、「クリスタルダンジョン(FFVIII)」装備召喚第1弾で追加された。
究極ヴァリー・彗星
リノアの究極神技。
英雄アビリティ「ヴァリー」が極化される。
必殺技が付いている装備は「ヌエ【VIII】」。
2023/7/28、「クリスタルダンジョン(氷属性)」装備召喚第1弾で追加された。
耀光ヴァリー・冷渦
リノアのクリスタル神技。
必殺技が付いている装備は「エアウィング【VIII】」。
2023/7/28、「クリスタルダンジョン(氷属性)」装備召喚第1弾で追加された。
FFBE
リノアの特殊アビリティ。消費MP80。9ターンに1回使用可能。
自分の攻撃、防御、魔力、精神、火氷雷水風土光闇属性耐性ダウン効果を解除し、魔力をアップし、次のターン1回自分の魔法攻撃ダメージ量がアップし、3ターン「トリプル」が使用可能になる。
DFFAC
リノアのEXスキル。リキャストタイムは60秒。
最大30秒間ヴァリー状態になり、時間経過かコンバイン使用で解除される。
またヴァリー中は以下の特性を得る。
1.ブレイブ攻撃が魔法に一新(設置中のアンジェロは消滅する)
2.バフ・デバフ無効(※ダメージは通用する)
3.バフ・デバフ解除
4.汎用EXスキル使用不可
5.HPが0.6秒間に16(15秒以内)乃至24(15秒経過後)ずつ最大1000減少
6.HP攻撃の射程延長(※ウィッシュスター除く)
その他にも天使の羽が生えて浮遊するようになり、セリフも聖女な雰囲気に。
- 原作では発動時のみだった。
操作不能も対戦アクションでは致命的なためか再現されてない。
その代わりか、HPスリップダメージのデメリットが付与されているが。
効果中は徐々にHPが減っていき、バフの恩恵を受けられなくなるが、
スタミナブレイクやこころないてんし、ホーリーチェーンといった凶悪なデバフまで回避できる。
・Ver1.530(2018/08/10※DFFNTは2018/09/20適用)
宇宙の法則が乱れる範囲内で終了すると汎用EXスキルが不正使用出来る不具合が修正された。
・Ver1.550(2018/10/16※DFFNTは2018年11月下旬適用予定)
発動時に強制解除されるウィッシュスターを除いたHP攻撃で、射程延長の強化効果が付与された。
鯨岡Dによればデメリットを緩和する事も構想していたが、
状況を勘案してコンバインに戻るという従来のスタイルを崩さないようメリット強化に踏み切ったらしい。
DFFOO
リノアがクリスタル覚醒レベル20で習得するアビリティ。使用回数は4回。
行動負荷がなく、総ACTIONに加算されない。
自身の初期BRVの100%のBRVを自身に加算。
自身に3ACT特殊効果「ヴァリー」を付与する。
自身に8ACT最大BRV30%アップの効果を付与。
自身に8ACT攻撃力30%アップの効果を付与。
強化効果「アンジェロリカバー」は解除される。
特殊効果「ヴァリー」に関して
- 最大BRV60%アップ+攻撃力80%アップ+防御力80%ダウン
- 効果中は通常BRV攻撃が「BRV攻撃+(ヴァリー)」に変化し、通常HP攻撃が「HP攻撃+(ヴァリー)」に変化する。
「BRV攻撃+(ヴァリー)」:5HIT魔法BRV攻撃。使用時に自身の現在HPの10%消費する。
「HP攻撃+(ヴァリー)」:3HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃。敵に与えたBRVの数値が最大BRVを超えて、最大で自身の最大BRVの150%まで加算される。対象以外にも50%分のHPダメージを与えるが、使用時に自身の現在HPの20%を消費する。
相性性能を持つ武器は「ヴァルキリー【VIII】」。