FF10
防具用のオートアビリティとして登場。
ステータス異常に陥った際、行動可能であればカウンターで自分にそれぞれのステータス異常に対応したアイテム(ない場合や複数同時にかかった場合は万能薬)を使用する。
万能薬のストックがある限り毒・暗闇・沈黙は無効化できるので、本編中などは便利かもしれない。
万能薬20個で改造可能なのもよい。
対応しているステータス異常は毒・暗闇・沈黙・ゾンビの4種類。
カーズはゾンビと同じく聖水で治療可能なのだが、万能薬が対応していないためか対象外。
また、スロウは(何故か)万能薬で治療可能だが、個別の治療アイテムが存在しないためか同様に対象外。
暗闇・沈黙・ゾンビは大して驚異的なST異常でもないし、毒が鬱陶しいなら「完全毒防御」で防げば良い。
そしてインター版では「リボン」に存在意義を奪われている。
攻略サイトなどでは推奨されることが多いが、どうにも有り難味を見出せないのは自分だけだろうか。
せめて「オートフェニックス」のように自分以外の味方も対象になっていれば良かったのだが。
更に、混乱・石化・バーサク状態だと発動自体しない。つまり「くさい息」には無力。
ま、便利っちゃ便利だけどね。
- 裏を返せば、それら3つの完全防御アビリティと一緒にセットすることで「リボンもどき」を作ることが出来るということ。
…まあ、その時点で空きスロットがなくなってしまうんだが。 - 睡眠に対しても無力。混乱・石化・バーサク防御と併用してもオヤスミナサイを食らうと毒と睡眠で死亡。
- ネムリダケはさきがけを利用していれば確実に一撃で倒せるので考慮する必要はない。
恐らく大抵のプレイヤーがアーロンを先発にしているだろう。
- ネムリダケはさきがけを利用していれば確実に一撃で倒せるので考慮する必要はない。
原料がお手軽なだけに、一時しのぎの防具へ気楽にセットできる点は魅力だろう。
- シーモア終異体やユウナレスカ相手にするときにはつけておきたいアビリティ筆頭。
- どっちも要らん。カーズは何故かこのアビリティが反応しないし、ゾンビは放っといても問題ないし。
- 問題ないかどうかはプレイスタイル次第。とはいえ、筆頭というほど重要ではないのは確か。
特にユウナレスカはゾンビ状態のキャラがいないとむしろ危ないので…
- 問題ないかどうかはプレイスタイル次第。とはいえ、筆頭というほど重要ではないのは確か。
- どっちも要らん。カーズは何故かこのアビリティが反応しないし、ゾンビは放っといても問題ないし。
フレジアス、アケオロス、神龍を倒すと、このアビリティのついた防具を落とすことがある。
- 『オートST回復薬』のアビリティが付いた防具一覧
ティーダ:【キュアシールド】
ユウナ:【秘薬の指輪】
ワッカ:【ライフサポート】
ルールー:【キュアリング】
キマリ:【秘薬の小手】
アーロン:【秘薬の腕輪】
リュック:【キュアアーマー】
- 『オートST回復薬』と『オートポーション』のアビリティが付いた防具一覧
ティーダ:【リバースシールド】
ユウナ:【助けの指輪】
ワッカ:【ライフガード】
ルールー:【オートリング】
キマリ:【エスコートガード】
アーロン:【薬聖】
リュック:【ゴライアス】