キャラクター/【ガッタ】

Last-modified: 2024-02-18 (日) 10:21:29

FF10

ビサイド島の村に住んでいる、討伐隊に所属する青年。CVは神谷浩史
同じビサイドに住む討伐隊員ルッツの後輩。
流れ着いてきたばかりのティーダに討伐隊の役目等について説明してくれる。
ミヘン・セッションへ参加するためユウナ達の旅立ちと一緒にビサイドを出発するため、序盤の旅の最中も度々会う事になる。
ミヘン・セッションでは『シン』と戦おうと張り切っていたのだが、自分が後方支援に回される事に納得できず、ルッツに自分も前線に立たせてくれる様懇願するが、断られてしまう。
その事に未だ新米扱いされていると憤慨するガッタだが、その後アーロンに「認められたいならまずは黙って与えられた事をこなしてみろ」と言われ、幾分か冷静になる。
だが、この後去っていくガッタに話しかけると選択肢が出現、選んだ物によっては忠告を無視して前線に向かってしまい、命を落としてしまう事に…。
一方生き残った場合はルッツをミヘン・セッションで失う事になり、悲しみに明け暮れるが、終盤では立ち直って立派に後輩を指導する姿を見せてくれる。


生死を分ける選択肢は意外に気づきにくく、何も知らずにプレイしていると結構ガッタが生き残る場合が多い。

  • 「黙って働いても誰も認めてくれない」「ルール違反でも目立たないと」という発言を二つとも肯定するとガッタが死亡する。
    命令違反を肯定するというのは中々選びにくいものがあるし、何かしでかしそうな雰囲気が漂っているだけに尚更である。
    • 「なまじ実力が付いた兵士が功績を上げたいがために前線に立ちたがる」というシチュエーションは典型的な死亡フラグである。

FF10-2

前作ではストーリー進行により生死が分かれるためか、影も形も、名前すらも出てこない。あんまりだ。

  • 青年同盟ルートで出番あればよかったのにと思う。
  • 分岐ルートの存在を知ることのないままガッタ死んだ人が混乱するから仕方ない